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コクヨファニチャー「ofon(オフォン)」presents「社名の由来コンテスト」審査会を実施 大賞・審査員賞が決定!

PR TIMES / 2013年12月17日 14時41分

~全国から熱い想いが込められた社名の由来が届きました~



コクヨファニチャー株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦)は、コンパクトオフィスで働く社員に向けてオフィス空間を提案するブランド「ofon (オフォン)」のプロモーション活動として、小規模企業・個人事業主を対象に「社名の由来コンテスト」を開催し、2013年10月1日から10月31日まで企業からのご応募を受付。審査会が開催され、各受賞企業を決定いたしました。


■本コンテストの目的・概要
社名はまさに会社の顔であり、創業者がまず初めに想いを込めて考えるもの。「コクヨ」も、創業者・黒田善太郎氏が
創業者の郷里である、越中(現在の富山県)の「国(故郷)の誉れとなる」という想いが込められた商標「国誉(こくよ)」に由来しています。
そこで「ofon」では、こだわりや想いがこもった社名とその由来を募集し、大賞には「ofon」のオフィス家具を一式贈呈することで、全国の頑張っているコンパクトオフィスへ快適なオフィス空間を提供し、少しでも応援ができればとコンテストを開催いたしました。コンテストでは、従業員数1~10人までのオフィスを国内に持つ法人、及び屋号のある個人事業主を対象に、社名の由来を「起業者・経営者の想いに対する、共感・共鳴度」、「個性・オリジナル性」、「由来の実行度、今後の期待度」の基準で審査。社名大賞3社と審査員賞5社を決定しました。


■当日の審査会の様子
審査会では、ベストセラー『レバレッジ・シリーズ』著者で、レバレッジコンサルティング株式会社 代表取締役社長の本田直之氏、著書『伝え方が9割』が大ヒットしたコピーライター、大学講師の佐々木圭一氏、「ofon」の製品開発を手掛ける当社執行役員 の福井正浩の3名の審査員が、今回「社名の由来コンテスト」にご応募いただいたすべての企業について、その社名と由来をまとめた応募資料を精読。資料に目を通している間、3名の審査員はご応募いただいた各社の社名にかけた想いと真剣に向かっている様子で、こだわり抜かれた社名には思わず感嘆の声が漏れることもありました。
一方、書類選考で選ばれた企業の中から各賞を決定するディスカッションでは、各審査員が選んだ社名について、審査員が感じたことや共感した点などについて、積極的にそれぞれの意見を交換。こだわり抜かれた社名とその由来に対して様々な共感・感心の声が飛び出し、受賞社の決定は大変難航しました。
審査員の3名は社名や由来だけでなく、展開しているビジネスモデルやウェブサイトで打ち出しているメッセージに至るまで企業の活動を総合的に検討し、社名とその由来を実際の商品やサービスでどのように具現化しているか、社名に込めた思いを実現しているか、あるいは実現できるステップアップを期待できるかまで多角的に確認している様子が印象的でした。


■大賞および審査員賞の発表

【社名大賞】
ザワット株式会社 (東京都/情報通信業)http://zawatt.com/
ハバタク株式会社 (東京都/教育・学習支援)http://www.habataku.co.jp/
株式会社マクルウ (静岡県/製造業)http://macrw.jimdo.com/

【審査員特別賞】
株式会社8knot (大阪府)
おいしいや かわいいや (東京都)
株式会社たちこぎライダー(東京都)
株式会社どんどん(静岡県)
株式会社BearTail(茨城県)       (順不同)


■本田直之氏のコメント


社名には、経営者の事業にかける想いの本気さが込められている。
会社の名前とは、とても強い想いを込めて作られているのはもちろんのこと、社名の由来にまで目を向けると、経営者のセンスや生き方、事業にかける想いの本気さを知ることができます。多くの人が時間を掛けて考えて決めて、それがビジネスの根本になっています。色々な社名とその由来を拝見して、過去や先入観にとらわれない挑戦や自由な発想で事業を成長させようという各社の姿勢がとても印象的でした。


■佐々木圭一氏のコメント


事業にかける熱量を感じた社名の数々。夢への挑戦を応援したい。
審査させていただき、それぞれの社名とその由来にとても強い思いや事業にかける熱量を感じました。読んでいて感動するようなエピソードも多くあり、スタートアップの企業も少人数でがんばっている企業も将来に向けて頑張って欲しいという気持ちでいっぱいです。自由な発想と強い情熱を持ったスモールオフィスから様々な熱が生まれ、世の中を変えていって頂ければいいなと願っています。


■福井正浩のコメント


100年後も受け継がれる社名とその由来は、企業の魅力や個性そのもの。
今回コンテストを開催させていただき、企業における名前の重要さを改めて感じました。企業の魅力や個性は、社名がとても強く関係しているのかもしれないですね。「KOKUYO」という名前も、100年前に創業者が込めた想いが今でも社員に受け継がれています。短い文字ですが、社名は100年経っても、200年経っても、企業の想いを伝えていくことができるものではないでしょうか。それはこのコンテストにご応募いただいた社名からも熱く強い思いとして伝わってきました。


■審査会全体総括
今回、大変多くの企業からこだわり抜かれた社名とその社名にかけた想いを頂戴し、社名には将来の夢や世の中を新しい価値で変えていきたいという強い思い、またビジネスを展開する地域への愛情までもが込められていることを改めて感じることができました。私たちは、今後も「ofon」のオフィスファニチャーを通じて、企業の皆さまがお持ちの将来の夢にかける熱い想いや、世の中を変えたいという自由な発想を形にするお手伝いをすることができればと考えています。


各賞の審査員コメント、審査会の様子はこちらから
URL:http://ofon.jp/contest/result/


【「ofon(オフォン)」について】 
「ofon」は“小さい空間での仕事をとことん楽しむ”をコンセプトに、小規模事業所に向けてオフィス空間を提案するブランドです。コクヨファニチャーと、数々のデザインを生み出してきたデザインオフィスnendoが初めてコラボレーションし生まれました。http://ofon.jp

【コクヨファニチャー株式会社】
コクヨ株式会社のグループ会社として、2004年にコクヨファニチャー株式会社を設立。オフィスや店舗・教育・医療・公共施設等の家具什器等の製造販売をはじめ、空間構築サービスに関わる事業を国内・海外で展開。
http://www.kokuyo-furniture.co.jp/

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