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ロザン、安田菜津紀さんがナビゲーターを務める「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」の初回WEB記事配信のお知らせ

PR TIMES / 2014年8月18日 13時10分

全国の中学生記者がロザン、安田菜津紀さんと「仙台市における都市型防災の取り組みを取材」

東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトは2013年度より「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)を展開しています。今年度は「防災」というテーマのもと取材が行われ、共同通信社の協力のもと、全国の新聞にも掲載されます。一年間の活動の成果は2015年3月に開催予定の世界防災会議において披露される予定です。

「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/



このたび、2014年度の取材活動が開始されました。初回は、「都市型防災の取組みを仙台市から学ぶ」というテーマのもと、全国から選ばれた中学生記者8名が、都市における震災の被害と復旧の記録から、都市型防災の取り組みを学びました。

中学生記者たちは、津波の被害を受けた宮城県若林区荒浜地区を見学した後、仙台市の防災の取組を学び、実際に帰宅困難者を受け入れる協定を市と結んでいるゼビオアリーナ仙台や、津波から身を守る為のセーフガードタワーなどを取材。この中学生記者の気づきを中心に今回のWEB記事は構成されています。ぜひプロジェクトサイトをご覧ください。
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/

※参考:「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」とは
全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。ナビゲーターのロザンとフォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを全国に伝えています。

※参考:プロジェクトの目的
東日本大震災から3年。
被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
でも、あの辛い経験を繰り返すわけにはいかない。だから私たちは、被災地のみなさんに学ばなければなりません。語り継いでいくこと。今後起こりうる地震への対策を聞くこと。
そして、いかに人々が立ち上がってきたかを知ること。
日本の将来を担う中学生の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の『いま』を知り、自分ゴトとしてとらえ、防災の意識を高めていく。
写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクトが、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。

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