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第18回日本抗加齢医学会総会ランチョンセミナー14「口腔から考える全身のアンチエイジング」を開催

PR TIMES / 2018年5月16日 16時1分

~乳酸菌でドライマウスの諸症状を治す~

2018年5月26日(土)鶴見大学歯学部教授「斎藤一郎」先生講演(大阪国際会議場12F会議室1202)開催決定



[画像: https://prtimes.jp/i/12192/3/resize/d12192-3-633822-0.jpg ]

“安全、安心な健康・美・若さ”を提唱するかねろく製薬株式会社(東京都目黒区 代表:相坂麻紗子)は、2018年5月26日(土)に第18回日本抗加齢医学会総会におけるランチョンセミナーを、同会と共催で開催いたします。

開催概要
タイトル:口腔から考える全身のアンチエイジング 乳酸菌でドライマウスの諸症状を治す
日時:2018年5月26日(土)12:20~13:10
会場:大阪国際会議場 12階 会議室1202
座長:只野 武先生(東北医科薬科大学名誉教授)
演者:斎藤一郎先生(鶴見大学歯学部教授)
共催:第18回日本抗加齢医学会総会 / かねろく製薬株式会社
講演者 鶴見大学歯学部 教授 斎藤一郎先生
この抗加齢医学の実践における歯科・口腔領域の役割は大きく、口腔が全身の健康に大きく関与していることは周知である。しかしながら、唾液の重要性や老化による唾液の減少(ドライマウス)に伴う病態への歯科での対応は普及しておらず、演者は本学会の分科会である抗加齢歯科医学研究会(会員数2,200名)を主宰し活動している。唾液は単なる水分ではなく、生体の恒常性や老化防止に不可欠な成長因子や抗菌物質など、全身の健康を司る重要な物質が多種多様に含まれており、唾液分泌への対応はアンチエイジング医学の実践にも欠くことの出来ないテーマである。加齢による免疫力の低下や唾液分泌量の低下により口腔の細菌叢が変化し口腔カンジタ症の発症リスクが高まることも報告されている。さらにはこのような細菌叢の変化は口腔だけでなく腸内細菌にも大きな影響を与えることが最近報告されたことから本セミナーでは全身のアンチエイジングにおける口腔の役割や口腔の細菌叢の適正化による全身のアンチエイジングについて概説する。

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