1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016 ~Harmonia 共鳴するものづくり~ セレクション部⾨展示作品20点を選出ヨーロッパ展示の詳細決定

PR TIMES / 2015年11月25日 10時21分

URL: http://woodfurniture.jp



ウッド ファーニチャー ジャパン アワード2016実行委員会は、『WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016』(以下、WFJA2016)を開催いたします。

この度、以下の内容が決定いたしました。

●セレクション部門の展示作品20点を選出
セレクション部門の展示作品20点を決定いたしました。誠実な⽊材を使い、⽇本の技術で丹念に作り上げた家具を募集対象とし、応募総数34社61点の中から選出しました。展示作品はヨーロッパ展示にて披露した後、国内展示で最終審査・表彰を行います。
※展示作品については参考資料をご確認ください。

●マッチング部門の試作プロジェクト4点が始動
メーカー8社、デザイナー79名がエントリー、9月にメーカーとデザイナーの交流の場を設け、試作プロジェクト4点が始動しました。試作品はヨーロッパ展示、国内展示で発表する予定です。

●ヨーロッパ展示は建築家のエマニュエル・ムホー氏が空間デザインを担当
ヨーロッパ展示の空間デザインは、WFJA2016審査員のエマニュエル・ムホー⽒が手掛けます。

コンセプト:bunshi(分枝)
色とりどりの小枝たちは様々な樹種の木々を表現している。一つ一つは小さいオブジェのよう、集まると森のように包み込む空間を作り出す。
デザイナーや職人と出会い、それぞれの道へと枝分かれしながら、新しい姿へとかたちを変えていく。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13915/3/resize/d13915-3-723602-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/13915/3/resize/d13915-3-191105-1.jpg ]



※画像を使用する際は、キャプション内クレジットの表記をお願いできればと思います。


WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016 開催概要

<ヨーロッパ展示>
⽇程: 2016年1⽉20⽇(⽔)・21⽇(⽊)
会場: No9 RIVE GAUCHE(9 rue du Cherche-Midi 75006 Paris)  http://www.9rivegauche.com/
内容: ⽇本の木製家具展⽰(24点程度)
    ⽇本の⽊材・⽊⼯技術・⽊⼯デザインの紹介
    フランス木製家具コラボ展⽰(2点程度)
特別協力:イル・ド・フランス⼿⼯業業者・⼯芸会議所
     (Chambre Régionale de Métiers et de l'Artisanat d’Île de France)
      http://www.crma-idf.com/

<国内展示>
日程: 審査・表彰・プレスプレビュー 2016年3月4日(金)
    一般公開 2016年3月4日(金)・5日(土)
会場: スパイラルホール(スパイラル3F、東京都港区南青山5-6-23)

<賞> グランプリ :1点
    ソフトウッド賞 :1点(針葉樹使用家具から選出)
    ハードウッド賞 :1点(広葉樹使用家具から選出)
    TAKUMI賞  :1点(木工技術が秀でているものを選出)
マッチング特別賞:1点(新たな成果を生み出す可能性のある取組を選出)
    海外オーディエンス賞 :1点

<主催> ウッド ファーニチャー ジャパン アワード2016実行委員会
本事業は、林野庁補助事業「平成26年度木材需要拡大緊急対策事業のうち木造住宅等需要拡大支援事業のうち木材製品輸出促進事業」により実施するものです。

※開催概要は、諸事情により、変更になる可能性がございます。
※詳細は公式ホームページをご覧ください。 http://woodfurniture.jp

■WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016
WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016は、「Harmonia 共鳴するものづくり」をテーマに掲げ、「木材との共鳴、アイデアと技術の共鳴、新たなライフスタイルとの共鳴」に資する日本の木製家具を募集し、選出するアワードです。
WFJA2016は、既存の木製家具製品を公募し選定する“セレクション部門”と、メーカーとデザイナーの出会いから生まれる新たなコンセプトモデルを紹介する“マッチング部門”の二部門からなります。


<参考資料>セレクション部門展示作品 ※順不同

01.株式会社 ⼤雪⽊⼯/moon
月の満ち欠けのように開閉できる、棚に見えない棚。

02.株式会社 クワハタ/TETSUBO
日本一の杉産地、宮崎県からの贈り物。杉+鉄のハイブリット構造。

03.マエダ⽊⼯/おもちゃの家
楽しみながらお片付け。キズさえもが思い出になるおもちゃ箱。

04.株式会社ワイス・ワイス/KURIKOMA
被災地からの挑戦。地域とともにつくる杉材の椅子。

05.株式会社宮崎椅⼦製作所+コクヨファニチャー株式会社/UU chair
誠実な木材、誠実な技術から生まれる端正なフォルム。

06.株式会社MOCTAVE/Ostinato Side Board
日本の森の多様性を家具にする、中小径木活用のアンサンブル。

07.株式会社宮崎椅⼦製作所/PePe arm chair
シンプルで有機的なデザインに秘められた高度な技術。

08.うたたね/フタバ スツール
古都・奈良の木材から生まれた、人と森にやさしいスツール。

09.KIKKA WORKS/スタッキングチェア「SOU」
積んできれい、並べてきれい、木製のスタッキングチェア。

10.株式会社KOMA/100年杉の椅⼦
樹齢100年の杉と向き合う覚悟。手業を尽くす日本職人の技。

11.⾶騨産業株式会社/KISARAGI
世界初、杉圧縮柾目材を活用したダイニングチェア。

12.檜創建株式会社/O-Bath mugen/infinity
木のぬくもりに包まれる。香りを楽しむバスタイム。

13.檜創建株式会社/Deck Chair fiume
檜と椹(さわら)の美しいストライプ。寛ぎの時間をつくるデッキチェア。

14.株式会社カンディハウス/TACK LUXイージーチェアー
日本を代表する家具産地、旭川が届ける“オール北海道”の椅子。

15.株式会社天童⽊⼯/ヘロンロッキングチェア
半世紀にわたって愛され続けてきたロッキングチェア。

16.アルフレックスジャパン/NT
時代を選ばないロングライフデザイン。

17.株式会社MOCTAVE/Rito Stool
広葉樹の多様性を“結晶”させるアイデアと技術。

18.カリモク家具株式会社/KARIMOKU NEW STANDARD COLOUR WOOD
海外デザイナーと考える、これからのスタンダード。

19.カリモク家具株式会社/HARU アームチェア CB3300
有効に使われなかった材料の活用により森の保全にも貢献。

20.株式会社トゥエルブトーン/PANEL CHAIR :D
持ち運べる木製家具。針葉樹合板によるライフスタイル提案。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください