リテルヒューズ、雷による故障や火災からLED照明器具を守る SPDモジュールの新製品を販売開始
PR TIMES / 2015年11月30日 14時31分
回路保護分野におけるグローバルリーダー、リテルヒューズ・インク (本社:米国イリノイ州シカゴ市、代表:社長兼最高経営責任者(CEO) : ゴードン・ハンター(Gordon Hunter)、NASDAQ:LFUS)の日本法人である株式会社リテルヒューズ(本社:神奈川県横浜市、代表者:代表取締役社長 蝦名 悟史)は、LED照明サージ保護モジュールの新製品の日本での販売を本年12月上旬より開始します。売上目標は、3年後1億円を目指します。
[画像: http://prtimes.jp/i/15979/3/resize/d15979-3-218568-1.jpg ]
LED照明サージ保護モジュールは、全3シリーズ(LSP05、LSP05G、LSP10)から成り、強力なサージ電流耐性を備えながら、屋外・商用LED照明器具用の過渡過電圧に対する保護を目的として特別に設計されました。サージによるLED照明の劣化防止のために使用される金属酸化物バリスタ(MOV)の温度上昇を感知し、バリスタ回路を溶断し、回路から遮断することで、バリスタが耐用サージ寿命を超えた場合や継続的な過電圧状態にあっても、故障や火災といった危険からLED照明器具を守ります。また、LSP05・LSP10シリーズでは、コンパクトサイズでありながら実装タブ付きのため、照明器具への設置と交換が簡単に行うことができます。
なお、同製品は、株式会社リテルヒューズの国内販売代理店11社を通じ、国内の顧客に販売されます。
■特長
・雷サージ電流定格最大20,000A(LSP10)/10,000A(LSP05)
・過熱保護型バリスタ技術
・IP66防水、防塵仕様(LSP05、LSP10)
・実装タブによる設置と交換の簡素化(LSP05、LSP10)
■主な用途
電子看板、道路照明、交通信号灯、駐車場ビル照明、トンネル用照明、街路照明
■製品情報
[表: http://prtimes.jp/data/corp/15979/table/3_1.jpg ]
※1 直列接続時
※2 8/20us
■売上目標/価格
売上げ目標 : 3年後1億円
価格 : 代理店へお問合せください
■リテルヒューズ について
1927年創立の Littelfuse, Inc.(本社:米国イリノイ州シカゴ市、代表:社長兼最高経営責任者(CEO) : ゴードン・ハンター(Gordon Hunter)、NASDAQ:LFUS)は、回路保護分野におけるグローバルリーダーで、電力制御およびセンサー分野での世界的な躍進を確かなものにしつつあります。 同社は、ヒューズ、セミコンダクタ、ポリマー、セラミック、リレーおよびセンサーといった技術を必要とする電子機器、自動車および工業市場において世界中のお客様にサービスを提供しています。リテルヒューズは、北南米やヨーロッパ、アジアの 35 ヵ所を超える拠点に8,000人以上の従業員を抱えています。詳細についてはリテルヒューズのウェブサイトlittelfuse.comをご覧ください。
■株式会社リテルヒューズについて
株式会社リテルヒューズは、米国リテルヒューズ社の全額出資日本法人として1997年2月に設立(本社:神奈川県横浜市、代表者:代表取締役社長 蝦名 悟史)、約15名の従業員を抱え、リテルヒューズ製品の技術検証、品質保証、販売、及びサポートを国内顧客企業に対し提供しています。
【本製品に関するお問い合わせ】
株式会社リテルヒューズ
担当:加瀬、総務担当
TEL:045-478-3900 FAX:045-478-1089
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