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【中古ワンルームマンション投資家1,033人調査】新型コロナ影響なしと47%が回答!成功するための「物件選定」と「会社選び」とは?

PR TIMES / 2020年10月13日 13時15分

中古ワンルームマンションの運用は"都心"が良いと判明!その理由は?



これから不動産投資を始めようとお考えの方で、
「新築、中古のどちらが良いのか」
「アパート、マンションなど種類が多くて迷う」
といったお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?

その中でも、中古のワンルームマンションはオススメの不動産投資先の1つとして挙がっています。

なぜなら、購入資金が安いことはもちろんですが、今後の需要も期待できるためです。
現在、1世帯あたりの人員は年々減少傾向にあり、これからワンルームマンションへの需要が高まることが考えられます。

では実際に中古ワンルームマンションへ投資をしている方はどのように考えているのでしょう。

そこで今回、収益用都市型マンションの総合デベロッパーのプロパティエージェント株式会社(https://www.propertyagent.co.jp/)は、中古ワンルームマンションに投資をしている30代~50代の投資家を対象に、中古ワンルームマンションへの投資に関する調査を実施しました。


中古ワンルームマンションに投資するメリット・デメリットとは?

はじめに、中古ワンルームマンションに投資するメリット・デメリットを伺っていきたいと思います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21233/3/resize/d21233-3-601439-0.jpg ]


「中古ワンルームマンションに投資するメリットを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『新築より物件価格が安く利回りが高い(49.9%)』『過去の入居者実績を把握できる(34.0%)』『価格を抑えれば複数所有ができ、リスク分散が可能(31.3%)』という中古物件ならではのメリットである回答がTOP3を占める結果となりました。

以降の結果はコチラ:『家賃変動率がわかり家賃収入を予想しやすい(30.5%)』『優良物件を比較的安く購入できる(20.5%)』『今後の需要増加が予測される(7.7%)』

では、反対にデメリットは何が挙げられるのでしょうか?

「中古ワンルームマンションに投資するデメリットを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『まとまった自己資金が必要(34.4%)』『管理費用や積立修繕費がはじめから割高(29.8%)』『間取りや設備が古く入居者がつかない(29.6%)』という回答がTOP3を占める結果となりました。

新築・中古にかかわらず、不動産投資を始めるには物件を購入する必要があるため、条件によってはある程度まとまった資金が必要となることもありますよね。

以降の結果はコチラ:『購入時に内見ができず判断が難しい(25.8%)』『エリアに応じてリスクが異なる(18.6%)』『課税所得が増えてしまうことがある(18.3%)』『優良物件購入の競争が激しい(10.9%)』

中古ワンルームマンションのメリット・デメリットについてイメージできましたでしょうか?
それぞれを理解したうえで、最適な投資を始めたいですよね。

デメリットに挙げられている「物件に関する懸念点」については、物件を紹介してくれる不動産会社によっては解消できることでもあります。投資を成功させるためにも、不動産会社選びも重要といえそうです。


中古ワンルームマンションの購入までの期間は…?

先程の調査で、中古ワンルームマンションに投資するメリット・デメリットが明らかになりました。

では、いざ投資のために中古ワンルームマンションを購入するとなると、どのくらいの期間が必要になるのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/21233/3/resize/d21233-3-818464-6.jpg ]


「投資目的の中古ワンルームマンションを購入するまでどのくらいの期間がかかりましたか?」と質問したところ、『1ヶ月以内(48.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『3ヶ月間以上(26.5%)』『約2ヶ月間(15.3%)』『1週間未満(9.8%)』と続きました。

中古ワンルームマンションの購入にあたり以下の工程が必要となります。
1. 情報収集、購入計画を考える
2.不動産会社選びや相談
3.物件の選定
4.物件の申し込み
5.重要事項の説明と不動産売買契約
6.ローンの融資審査
7.決済、引き渡し

一見すると多いように見える工程ですが、多くの方がおよそ1ヶ月以内で購入まで決めているようです。


中古ワンルームマンションの運用は"都心"が良い…!その理由が明らかに!

先程の調査で、中古ワンルームマンションの購入にはある程度時間が必要なことがわかりました。

購入までに大変だったこととして、「エリア」を挙げている方がいましたが、場所に関して“都心”と“地方”であればどちらが良いと感じているのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/21233/3/resize/d21233-3-597170-2.jpg ]


「中古ワンルームマンションの運用は"都心"と"地方"どちらが良いと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『都心(74.0%)』と回答しました。

“都心”が良いと思っている方が多いようですが、具体的にどのような理由があるのでしょうか。

「都心での運用が良いと思う理由を教えてください」と質問したところ、『空室になりにくい(33.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『売却がしやすい(27.9%)』『急激に値崩れしない(26.6%)』『大きな地域差がない(6.5%)』『需要に対して供給が不足している(5.5%)』と続きました。

都心は地方と比べて人が集まりやすいため、空室になるリスクも減り、いざというときにも売却しやすいという点に都心のメリットを感じているようです。

都心は転入者数も転出者数も多く、人の出入りが激しいため中古ワンルームマンションの運用に最適なのかもしれません。


運用・管理の軽減は「物件選定」と「不動産会社選び」がカギ!

先程の調査で、中古ワンルームマンションを運用するなら“都心”が良いということがわかりました。
では、実際に運用を開始して想定を超えて大変だったことはあるのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/21233/3/resize/d21233-3-180672-7.jpg ]


「中古ワンルームマンションの運用で想定を超えてきたことを教えてください」と聞いたところ、

・管理や維持する運用体制に時間をとられる(30代/男性/自営業)
・想定より手続きに時間がかかりました(30代/女性/会社員)
・利益を上げるのが、最初は難しかった(40代/男性/会社員)
・修繕費などの維持・管理にかかる費用が、想定を超えた(40代/男性/自営業)
・空室が発生する(50代/男性/経営者・役員)

といった投資物件の管理、補修費用、利益の上げ方についての回答が寄せられました。

これから中古ワンルームマンションの運用を考える方にとっては、とても重要な情報ですよね。

修繕や空室、安定した収益を実現するためには、物件に大きく関係するため「物件選定」がまずは重要といえます。
一般的に、マンションは築年数が15年を超える頃に大規模な修繕工事を行いますので、築年数や設備の状況確認が必要です。
あわせて、立地やマンション周辺状況の把握など、空室にならない物件を見極める情報収集をすることも忘れてはいけません。

また、管理や手続き代行といった手間に関しては、不動産会社に委託することで軽減できるでしょう。
購入先の不動産投資会社によっては、購入後の賃貸・建物管理をフル対応する会社と、一方で売ったら終わり、という会社と提供サービスは様々です。

どの不動産会社から購入・依頼するのが良いのか、オーナー自身の負担も加味したうえで答えを出す必要がありそうです。

「物件選定」と「不動産会社選び」を注視することで、中古ワンルームマンションでの運用を手間なく進めていくことができるかもしれません。


新型コロナウイルスは運用に影響がない!?その理由が明らかに!

これから不動産投資を始める方にとって、不安に感じるのが、新型コロナウイルスの影響ではないでしょうか?

今回の新型コロナウイルスの感染拡大で、「本当に投資を始めて大丈夫なの?」と思っている方も多いでしょう。

では、現在中古ワンルームマンションを運用している方は、どのくらい影響があったのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/21233/3/resize/d21233-3-930295-4.jpg ]


「新型コロナウイルスの中古ワンルームマンション運用への影響について教えてください」と質問したところ、半数近くの方が『全く影響がなかった(21.6%)』『どちらかといえば影響がなかった(25.7%)』と回答しました。

「影響があった」という回答が多少上回っているものの、「とても影響があった」という方は全体の2割未満という結果となりました。

影響があった方、なかった方にそれぞれ具体的な理由を聞いてみました。

■新型コロナウイルスで影響があった方
・解約して地元へ戻ると言われた(30代/女性/会社員)
・新規の入居者が少なくなった(30代/男性/会社員)
・単身赴任者が減った(50代/男性/経営者・役員)

■新型コロナウイルスで影響がなかった方
・都心なので空いてもすぐに埋まったから(40代/女性/会社員)
・利便性の良いロケーションなので影響はない(40代/男性/経営者・役員)
・入居率変動はなく、今のところ家賃引き下げ要請もないため(50代/男性/会社員)

などの回答が寄せられました。

新型コロナウイルスによる影響があった方は、入居において動きがあったようですが、都心の場合、部屋が空いてもすぐに埋まる可能性が高いため、大きな影響が起きにくいと言えるのではないでしょうか。

立地によって、新型コロナウイルスによる影響度合いは変わってくると思いますので、都度、市況や入居者の変化には敏感になることが大切そうです。


まとめ:不動産投資のオススメは“都心”の中古ワンルームマンション!?

今回の調査で、中古ワンルームマンションへ投資するメリット・デメリットが明らかになりました。

新築・中古に限らず、不動産投資を始めるためにはある程度まとまった資金が必要ですが、新築と比較し、中古は価格が安いことや収益見込みも立てやすい、リスクが低いなどの面から、投資初心者でも始めやすいでしょう。

また、気になる新型コロナウイルスの影響に関しては、空室が発生したという懸念がある一方で、「都心」ではすぐに入居がついたケースを考慮すると、やはり、「物件の立地」に鍵があるといえそうです。

成功している方がいる一方で、中には中古ワンルームマンションの運用に困っている方もいます。

これから中古ワンルームマンションへの投資を検討している方は、専門会社に相談することやフォロー体制がしっかりと完備されているか、購入する物件の築年数は古すぎないかなどを確認し、少しでもリスクを減らした運用ができるよう、今回の経験者の意見を参考に不動産投資にぜひ、取り組んでみてください。


不動産投資をするならプロパティエージェント株式会社がオススメ!


[画像6: https://prtimes.jp/i/21233/3/resize/d21233-3-749704-5.png ]

「中古ワンルームマンションで投資をするならどこが良いの?」
「できればフォロー体制や相談に乗ってくれるところが良い…」

そんな方にオススメなのが、プロパティエージェント株式会社(https://www.propertyagent.co.jp/)の不動産投資です。

プロパティエージェントが保有する物件は、都心の中古の区分マンションに強いため、運用が簡単に行なえます。

■安心の管理サービス
仕入れ~販売~管理~売却まで一括で お引き受けできるワンストップ体制
入居率99.5%以上を維持する賃貸管理ノウハウ
賃貸管理手数料を永年無料にすることのできるサービスあり

■厳選された収益物件
仕入れ基準のビッグデータを基にした独自のSSスコアリングによる優良物件選定
建物管理事業ノウハウを活かした修繕・設備管理等の徹底

■充実のフォローアップ体制
税理士による確定申告書等作成~申請完了(初年度無料)
税理士への確定申告相談(毎年無料)
1オーナー1担当制の対応スピード

入居率が高く維持できる厳選されたエリア、物件スコアリングによる安心の物件選定、購入後のアフターフォローなど、中古運用者が叶えたいことがすべて実現できる不動産投資がプロパティエージェントでは可能です!

中古ワンルームマンションでの不動産投資を検討している方は、ぜひプロパティエージェントまでご相談ください。

■資料請求・お問い合わせはコチラ
https://www.fudousantoshi-times.com/lp02/contact.html?utm_source=prtimes&utm_medium=social&utm_campaign=pr_mendan

■まずはセミナー参加から!という方はコチラ
https://www.fudousantoshi-times.com/seminar01/?utm_source=prtimes&utm_medium=social&utm_campaign=pr_seminar

■お客様相談窓口:0120−581−143

■会社概要
社名:プロパティエージェント株式会社(東証一部上場 証券コード3464)
所在地:〒163-1341東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立:平成16年2月6日
資本金:5億9,666万円
代表者:代表取締役社長 中西 聖

調査概要:中古ワンルームマンションへの投資に関する調査
【調査期間】2020年8月28日(金)~2020年8月31日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,033人
【調査対象】中古ワンルームマンションに投資をしている30代~50代の投資家
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

■プロパティエージェント株式会社について
当社は、『IT』×『都心』×『不動産』をコンセプトに4つのオウンドメディアを運営し、それぞれのニーズにマッチングさせる事業展開を行い、ニーズに合わせた資産運用型の投資用不動産や住み方の多様性を提供する居住用コンパクトマンションを提供する企業です。

社会的信頼に応え、誠実な企業運営を行い、持続的な成長及び発展を遂げることが重要であると考え、2015年12月に東証JASDAQに上場、2017年12月8日に東証二部へ市場変更、2018年7月24日に東証一部銘柄に指定されました。

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