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今年の冬は、もっともっとワカサギ釣りがアツくなる!!

PR TIMES / 2018年3月29日 19時1分

ワカサギを増やす設備が新たに群馬県鳴沢湖に設置されました!!

釣りの業界団体(日本釣用品工業会)が、群馬県高崎市の公営釣り場「鳴沢湖(なるさわこ)」へ、ワカサギ卵孵化機等の
増殖施設を寄贈し、その除幕式を行いました。鳴沢湖の管理主体である高崎市・富岡賢治市長から、感謝状をいただきました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23672/3/resize/d23672-3-192219-2.jpg ]


社会貢献事業(LOVE BLUE事業)の取り組みについて


「一般社団法人日本釣用品工業会(東京都中央区、会長 島野容三)は、「つり環境ビジョンコンセプトに基づく
LOVE BLUE事業」(以下、LOVE BLUE事業)と銘打った、釣りの業界が取り組む水辺の環境保全を志向する
社会貢献事業を、全国各地の自治体をはじめ、各種団体などと連携を取りながら、日本全国で実施しています。

このLOVE BLUE事業は、事業開始よりまもなく6年目を迎え、水辺の環境保全に関心の高い釣用品メーカーを
はじめ251社の企業及び団体が参加しています。(2018年3月23日現在)


主な事業内容は、プロダイバーによる水中クリーンアップ活動、栽培漁業の専門機関と連携した放流事業、
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金との企業協働プロジェクトとして、水辺の環境保全に
取り組むNGO・NPOへの助成事業などを中心に展開しています。


~ 水産庁後援 内水面釣り場拡大事業(ワカサギ)が2017年度よりスタート ~


一般社団法人日本釣用品工業会では、社会貢献として行うLOVE BLUE事業の一環として、2017年度より、地域や水産分野の研究機関、漁業関係者等と連携しながら、釣りのベテランから初心者、カップル、ファミリー層と
いった幅広い世代に人気の高いワカサギ釣りを通じて、釣り人も楽しみ、地域も元気になる事業として
「つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業 内水面釣り場拡大事業(ワカサギ)」を推進しています。

具体的には、誰でも手軽に、そしてたくさんワカサギが釣れるように、各都道府県の水産試験場の技術指導の下、各地の実施主体が取り組む湖等での「ワカサギ卵の孵化施設一式を物納」する形で支援しようというものです。
これにより、ワカサギ釣りが新たな冬季の集客可能なアクティビティーとして、地域の活性化に寄与することが
期待されています。


~内水面釣り場拡大事業(ワカサギ) ワカサギ卵孵化施設第1号を設置~


2017年度はモデル事業として、ワカサギ卵孵化施設一式の支援を群馬県高崎市にある市営釣り場「鳴沢湖」へ
行いました。今後、群馬県水産試験場により、この施設を同湖で利活用いただき、今秋以降、より一層人気の
釣り場となることが期待されています。


今回の除幕式に合わせて、当会幹部も「鳴沢湖釣場管理事務所」及び、鳴沢湖の管理主体である「高崎市
富岡賢治 市長」へ表敬訪問しご挨拶させていただきました。


この度の寄贈に対し、高崎市 富岡賢治 市長より、感謝状と共に、温かい感謝のお言葉を頂戴しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23672/3/resize/d23672-3-574712-3.jpg ]


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