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勤怠管理システム「勤労の獅子」がシングルサインオン(SSO)に対応

PR TIMES / 2021年10月7日 16時15分

認証連携による脱パスワードでセキュアなアクセスが可能に

エス・エー・エス株式会社(本社:東京都港区三田、代表取締役:青山 秀一、以下、エス・エー・エス)が提供する勤怠管理システム「勤労の獅子」は、シングルサインオン(SSO)(※1)に対応する機能を追加したことをお知らせいたします。



■シングルサインオン(SSO)機能の概要
勤労の獅子とIDaaS(※2)を連携させることで、SAML 2.0(※3)認証、OIDC(※4)認証、OAuth 2.0(※5)認証によるシングルサインオン(SSO)が可能になります。IDaaSに一度ログインすると、事前に連携していた勤労の獅子にも自動的にログインすることができるので、よりスピーディーに、安全・快適にご利用いただだけます。

通常、勤労の獅子へログインするためには、法人に割り当てられた「法人コード」、各ユーザーに割り当てられた「ログインID」と「パスワード」を入力する必要がありますが、シングルサインオン(SSO)が可能となったことで、それらのログイン情報の入力を省略できるようになりました。


<ログイン画面イメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/24439/3/resize/d24439-3-69daa8961f73f46f81e1-0.png ]


パスワードを使わない一元的なログイン環境を実現することで、ユーザーは複雑なパスワードの設定や定期的なパスワードの変更などの煩わしいパスワード管理が不要になり、システム管理者はパスワードリセットなどの個別対応の負担から解放され、運用コストが軽減できます。また、本人認証を強化し不正アクセスを防止できるため、より安全性の高いご利用を実現します。

(※1)シングルサインオン(SSO)とは、複数のアプリケーションを利用する際に、利用者が一度認証を受けるだけで、許可されているすべてのアプリケーションを利用できるようにすることです。
(※2)IDaaSとは、Identity as a Serviceの略称であり、IDやパスワードなどのログイン情報の一括管理を行えるクラウド型のID管理サービスです。
(※3)SAMLとは、Security Assertion Markup Languageの略称であり、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格です。
(※4)OIDCとは、OpenID Connectの略称であり、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格です。
(※5)OAuthとは、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格です。


■勤怠管理システム「勤労の獅子」について
勤労の獅子は、高い拡張性と柔軟性を兼ね備えたクラウド型勤怠管理システムです。
初期導入は経験豊富な専任の勤怠コンサルタントが担当。サービス提供15年以上のノウハウを活かし、複雑な就業規則や業種業態を問わずお客様のニーズに合わせた最適な勤怠運用を実現します。テレワークをはじめ、働き方改革の実現に向けた機能も充実しているので、フレキシブルな働き方も支援します。
サービスサイト:https://kinrou44.jp/


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QWbH07EeXfw ]



■会社概要
会社名  :エス・エー・エス株式会社
代表者   :代表取締役 青山 秀一
所在地  :東京都港区三田三丁目4番10号4F(リーラヒジリザカビル)
事業内容 :金融・流通・クレジット業務を中心としたシステム構築およびコンサルティング
       バックオフィス業務支援のクラウドサービス等の提供およびコンサルティング
      文教向けソリューションの提供
      多様なテーマに適応したカスタマイズ研修サービスの提供
企業サイト:https://sas-com.com/

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