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日本香堂 『母の日参り』キャンペーン特別企画

PR TIMES / 2017年3月15日 12時4分



2017年3月15日
日本香堂 『母の日参り』キャンペーン特別企画
亡き母との「母の日の思い出」を三行の詩で公募
選考委員・高島礼子さんが受賞作品を朗読発表
[画像: https://prtimes.jp/i/24730/3/resize/d24730-3-717677-0.jpg ]


薫香製造・販売最大手の株式会社 日本香堂(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小仲正克)では、今年の「母の日」(5月14日)を前に、『母の日の思い出-こころの三行詩』を広く一般より募集いたします。
これは同社が現在、異業種とも連携を図りながら取り組む『母の日参り』普及キャンペーンの一環であり、さらに今年は日本に「母の日」が制定されて70年と言われ、この記念日の意味を改めて見つめ直すにふさわしい節目の年と考えられることから、特別企画として実施するものです。
今回の公募では、「母の日」にまつわる亡き母との思い出をテーマに、三行の短い詩(各行20文字以内)の形式で表現した未発表のオリジナル作品を、同社が運営する投稿WEBサイト「やさしい時間 ~こころの携帯電話(ケータイ)ひろば」(http://kokoro.nipponkodo.co.jp/)上の投稿フォームから受け付けます。募集の期間は3月15日(水)から4月20日(木)までとし、応募作品中5篇に対し〈選考委員賞〉を授与します。
選考委員は、『母の日参り』のテレビCMに出演中の女優・高島礼子さん。けっして優劣をつけるよう審査でなく、高島さんには特に心惹かれた、印象に強く残った5作品を選定いただきます。みごと受賞に輝いた5篇の『こころの三行詩』は4月26日(水)、ワテラスコモンホール(東京都千代田区)で開催予定の『母の日参り』共同プレス発表会※1の席上、高島さんの朗読により発表いたします。
※1:プレス発表会の詳細については後日、報道各位にご案内いたします
さらに受賞者の方にはその朗読シーンを収録した映像をビデオレターとして、記念品と共に後日進呈いたします。併せて、〈選考委員賞〉を含む応募作品は、「やさしい時間 ~こころの携帯電話(ケータイ)ひろば」サイト上で5月中旬頃までに公開の予定です。

長寿社会の“ギフト記念日”に広がる、贈り物は〈感謝の祈り〉-『母の日参り』。
その普及に向け、業界の垣根を越えて取り組むパートナーシップの輪も拡大中。
「母の日」は、100余年前のアメリカで亡き母を偲ぶ一人の女性の呼びかけから生まれたと伝えられます。日本でも戦後の1947年、アメリカに倣って「5月の第2日曜日は母の日」と制定されたと言われており、今年はちょうど70年に当たります。その長きにわたり母親に日頃の感謝を表す“ギフト記念日”として私達に親しまれてきた母の日ですが、近年、記念日の原点回帰を想わせるように、亡き母の墓前を訪ねる『母の日参り』が広がりを見せています。
同社調査によれば、40代以上の男女生活者におけるゴールデンウィークから母の日にかけての墓参実践率は、2007年-2014年比較で約1.5倍にも拡大しており、そこには母親を見送った世代で〈モノ〉に代わって〈祈り〉を贈る、新たな母の日文化の芽生えが窺えます。
長寿社会の我が国に生まれた『母の日参り』の美風を、さらに広く社会に伝えていこうと現在、同社をはじめとする供養関連業界、花卉生産・販売業界、和菓子業界、流通業界において普及活動を共にする有志企業・団体のパートナーシップの輪が広がっており、今回の公募企画もその公式活動のひとつに位置づけられるものです。

こころの三行詩 応募作品例
「やさしい時間~こころの携帯電話ひろば」に投稿された、亡き母への三行詩作品より
<投稿サイト 「やさしい時間~こころの携帯電話(ケータイ)ひろば」について>
日本香堂では、「お線香をあげるひと時の“大切な故人”との心の語らい」をテーマに詠んだ三行詩の投稿・閲覧サイト「やさしい時間~こころの携帯電話(ケータイ)ひろば」を2012年より運営しています。
サイト名の由来は、結婚して間もなくご主人を亡くされた一人の女性から伺った、『毎日お線香をあげ主人に話しかけるひと時だけが生きる支え』『私にとってお線香は、こころの携帯電話です』というお言葉から。
お線香ユーザーお一人おひとりの〈心の声〉に耳を傾け、寄り添い続けることを企業の使命として改めて銘記すると共に、今という同じ時代を生きる人々が共に支えあい癒しあえる〈共感のプラットフォーム〉づくりを目指して同サイトの開設に踏み切りました。〈三行の短い詩〉という投稿形式は、飾らない心のままの表現法として、日本の短文には馴染みの深い〈序・破・急〉の構成に倣ったものです。これまでに投稿された作品数は1,000篇を超え、閲覧された多くの方々からも共感の声が寄せられています。
通常、対話相手(=故人)の選択は投稿者の任意で作品を受け付けますが、今回初めて“亡き母との「母の日」の思い出”とテーマを限定しての募集となります、特別企画 『母の日の思い出-こころの三行詩』です。

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