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夏休み公開講座「もっと知ってほしい小児がんのこと」開催 ~神奈川県立こども医療センター(8月10日)~

PR TIMES / 2017年6月26日 19時29分

"小児がん"ってどんな病気?小児がん治療・支援を体験しよう!

小児がんは15歳までにかかる“がん”の総称のことです。日本では、毎年約2,000~2,500人の子どもが”小児がん” と診断されています。イベントでは、小児がん専門医による授業があり、同世代の子どもたちの病気を知り自分たちもできることを一緒に考えます。その支援のひとつ、レモネードスタンドを体験したり、手術やエコー、内視鏡の体験もあります。



[画像: https://prtimes.jp/i/25644/3/resize/d25644-3-348085-1.jpg ]

認定NPO法人キャンサーネットジャパン(理事長:岩瀬 哲)は、小児がん治療を行っている神奈川県立こども医療センターとの共催で、こども向け夏休み無料公開講座「もっと知ってほしい小児がんのこと」を、8月10日(土)神奈川県立こども医療センター(定員50名)にて開催致します。

最近では、英語の授業の教材でも小児がん支援のレモネードスタンドが取り上げられており、日本でも多くの中・高校生がレモネードスタンドを開催しています。

イベント開催を通じ、小児がんの正しい知識を広め、小児がんになっても健やかに暮らせる社会の実現を目指します。是非、多くの方にご参加いただけますよう広報いただけますようお願い申し上げます。

【各開催の詳細・お申し込みはこちら】
レモネードスタンドジャパン特設サイト
http://www.lemonadestand.jp/

■レモネードスタンドとは
レモネードを用いた募金活動です。1杯あたりの値段をつけての販売や、値段をつけず寄付をしてくださる方にその値段を委ねる場合もあります。また、レモネードのレシピも特に決まったものはなく、お水、砂糖、レモンのそれぞれの分量も自分たちの好みの味になるよう作ります。砂糖のほか、はちみつを足したり、炭酸水を使ってレモンスカッシュにする人もいます。皆さん、工夫を凝らして開催されています。あなたも、心を込めて作ったレモネードで、小児がん支援のレモネードスタンドを開催してみませんか?日本では、現在、英語の副教材でもレモネードスタンドが紹介されており、全国の中学、高校生が小児がん支援のレモネードスタンドを開催してくれています。

■認定NPO法人キャンサーネットジャパン
1991年に、二人の医師により、米国における乳がん患者向け冊子を翻訳・出版・無償配布したことに始まり、以来、FAX、Eメールによるセカンドオピニオンサービス、NCIPDQの翻訳Web公開(現在は終了)等で標準治療の普及に貢献してきた。「科学的根拠に基づくがん医療の普及啓発」に取り組む。これらの活動を通して、がんと向き合う人々が、自分らしくがんと向き合える社会を実現することを目指している。2012年より、レモネードスタンドジャパン事務局を開設し、全国のレモネードスタンド開催支援を行う。2016年8月、認定NPO法人となる。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25644/table/3_1.jpg ]


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