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playground、第三者割当増資等による約1億円の資金調達を実施 コミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket」事業を加速

PR TIMES / 2017年8月3日 11時33分

トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715、以下、トランスコスモス)の子会社である、playground 株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)は、事業の加速を目的として、トランスコスモスとplayground代表取締役の伊藤圭史を引受先とする第三者割当増資等により約1億円を調達いたしました。



 playgroundはコミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket」を主力事業として2017年6月に設立いたしました。「Quick Ticket」は専用アプリを必要としないシステム導入のしやすさや、playgroundが国際特許を保持する「電子スタンプ技術」による現場受け入れの手軽さなどから、サービスリリース以降、順調に西武ライオンズ、サンリオピューロランドを始めとする大手各社での導入が進んでいます。

 今回の増資により、「QuickTicket」事業の加速を図ります。すでに決定している導入企業をはじめ、今後予想されるニーズに対応する為、サービス内容の拡充及び開発体制の強化を進めます。

【QuickTicket(コミュニケーション型電子チケット発券サービス)】
チケット販売事業者が低コストで電子チケット販売サービスをスタートできるクラウドサービスです。導入企業は既存のチケット販売・管理システムと「QuickTicket」をAPI連携するだけで、電子チケット販売を開始できます。コミュニケーションアプリ(LINE/Facebook/メール等)での電子チケット発券が可能なため、専用アプリは必要ありません。来場者は専用アプリのダウンロードが必要ないため、手軽に電子チケットを使い始めることができます。また、システムメンテナンス、機能アップデート、コミュニケーションアプリの仕様変更への対応等はplayground が行うため、導入企業は常にトレンドに則した最新の電子チケット機能を利用し続けることができます。(https://quickticket.live/)

【電子スタンプ技術】
playgroundが発明、開発し国際特許を保持する特殊技術です。「QuickTicket」のチケット消し込み機能として標準実装されています。物理的なスタンプをスマホ画面に押下するだけでスムーズな“チケットモギリ”が可能です。※一部事業者に対して電子スタンプ技術のみの技術提供も行っています

【playground 株式会社】
エンターテイメント業界に特化した技術開発、コンサルティングを行うデジタルファームです。主力事業である「Quick Ticket」は、サンリオやパルコ(劇場)等の大手企業に導入されており、電子チケットの新しいカタチを提供しています。リアルイベント運営における様々な課題の解決に加え、イベント体験の楽しさを何倍にも増幅させる仕組み作りを、デジタルの力で支援をいたします。エンターテイメントビジネスをデジタルの力で変革するべく、デジタル×エンタメの新しい挑戦を続けています。

■会社名:playground 株式会社(playground Co., Ltd.)
■代表者:代表取締役 伊藤圭史 ■所在地:東京都渋谷区渋谷3-25-18
■設立:2017年6月1日
■資本金:36百万円
■事業内容:電子チケット発券システムの提供/ コンサルティングサービスの提供
[画像: https://prtimes.jp/i/26782/3/resize/d26782-3-553168-0.jpg ]


■URL:https://playground.live/
<提供サービス>
「QuickTicket」:https://quickticket.live/

※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

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