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<カンボジア3都市で総勢600名以上を動員> 世界の若者たちを応援するアプリ「COW」(カウ)、第2回イベント実施のご報告

PR TIMES / 2018年6月30日 11時1分

カンボジアへのアプリ事業参入後、最大の規模にてイベントを実施。スポンサー様協賛型(BtoCモデル)の新機能「コンテスト」を使った学生参加型イベントを行いました。

カウ株式会社(本社 東京都中野区、代表取締役社長 大木大地)は、世界の若者たちを応援するアプリ「COW」(カウ)につきまして、展開国であるカンボジア王国(以下「カンボジア」といいます)のプノンペン、コンポンチャム、シアヌークビルの3都市にて、現地学生を対象としたイベントを実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-330548-0.jpg ]

【前回のイベントについて】
2017年12月、王立プノンペン大学ビジネスアイデアコンテストの実施に協賛したほか、現地スクール「LSI」(*)との共催イベントを開催いたしました。いずれのイベントも成功を収め、総勢100名あまりの現地学生に対して、当社アプリ「COW」のPRを行うことができました。

(*)LSI…Learning for Success Institute。カンボジア国内において、注目されているスクールの一つ。現在カンボジアでは、ソフトスキル(いわゆる道徳倫理や人間力といったもの)の重要性が叫ばれており、同スクールでは若者への教育のほか、企業研修なども行っています。


【今回のイベントについて】

[画像2: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-312395-9.jpg ]


2018年6月4日~8日にかけまして、プノンペン、コンポンチャム、シアヌークビルの3都市にて、現地学生を対象としたイベントを実施いたしました。


1. 2018年6月4日:プノンペン(会場 LSI)
2. 2018年6月6日:コンポンチャム(会場 ウェスタン大学コンポンチャム校)
3. 2018年6月8日:シアヌークビル(会場 B.B.大学シアヌークビル校)


当社と提携関係にあります「LSI」、同校の創設者で現地フォロワー14万人の人気教育者「Dr. KHiM Sok HENG」、現地パートナー企業「Tohoku Partners (CAMBODIA) Co., Ltd.」とのご協力関係はそのままに、今回は「Western University, Kampong Cham Branch」(ウェスタン大学コンポンチャム校)、「Build Bright University, Preah Sihanouk Campus」(B.B.大学シアヌークビル校)のご協力のもと、総勢600名以上、前回より約6倍の規模にてイベントを行うことができました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-830446-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-576772-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-106161-7.jpg ]


【新機能「コンテスト」について】

[画像6: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-227975-1.jpg ]



今回のイベントは、スポンサー協賛型の新機能「コンテスト」を使った学生参加型イベントという形を取りました。従来のCtoCモデルの写真売買に加え、企業様や商店様がスポンサーとなって写真を購入するBtoCモデルが「コンテスト」です。


これまでの「COW」では、売りと買いの需要がなければ売買未成立に終わっていましたが、新機能「コンテスト」の追加により、写真の投稿によってお金を得る機会を大きくすることができます。特定のお題に沿った写真を撮り集めることができるので、企業様にとってはリアルなリサーチを行うことが可能になります。当社は今後、この「コンテスト」の売り込みに力を入れて参ります。


【カンボジアでの展開について】
カンボジアは、内戦終結後の復興プロセスを経て、2010年代に入ってからアジアでも屈指の高度経済成長(年7%)を遂げています。平均年齢は25歳未満であり、現在1600万人程度の人口は、2080年頃に2500万人まで増え続けると言われています。

統計上の電化率は高くありませんが、国道沿いや概ね街と呼ばれる地域は電化されており、4Gの電波も途切れることはありません。スマートフォンの普及も相当進んでおり、国民的ツールと言えます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-206986-4.jpg ]

当社は、前述の通り、2017年12月と2018年6月に現地にてイベントを実施したほか、2018年5月に「カンボジアフェスティバル」(東京)へ出展するなど、カンボジアに注力した展開を行っております。カンボジアの今後の成長を見込み、社会貢献性のあるアプリ事業という形で参入いたしました。

当社としましては、現地の協力関係を他の日本企業様へも、お開きして参りたいと考えております。


【当社の資金調達について】
当社は、イベントに先立ち、5月に第2回第三者割当増資を実行いたしました。新機能開発と、カンボジアを含めた経済成長国への展開を推進するため、2018年秋頃を目処に新たに資金調達を行う計画を立てております。今後も「世界の若者たちを応援するアプリ」としての普及に努めて参ります。

[画像8: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-806465-8.jpg ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/26805/3/resize/d26805-3-828478-3.jpg ]


【コンテンツ概要】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26805/table/3_1.jpg ]



【会社概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26805/table/3_2.jpg ]


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