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水中ドローンを実用段階へ―複数回のデモ調査で本格運用に手ごたえ

PR TIMES / 2018年1月29日 13時1分

株式会社チックでは水中ドローンが実用レベルで運用できるよう、機体BlueROV2を使用し全国で水中デモ調査を行っています。

2018年1月時点で仙台・横須賀・久慈などでデモ調査を実施。水中ドローンは当初機体の運動性能、操作技術、メンテナンス等多くの課題がありましたが、デモ調査でそれらをひとつひとつクリアしてまいりました。これら経験から水中ドローンが実用レベルで利用可能と判断し、今後弊社では全国的にも数少ない、水中ドローンの本格的な運用・調査・企業サポート等をすすめてまいります。





[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=qlZzeYVE59k ]



[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=KaKDp_ffML8 ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/28242/3/resize/d28242-3-361812-5.jpg ]

[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=VVKXNxmako0 ]



・デモ調査について

自社でのテストの他に、実用を考えている各企業からの依頼で行っています。後者は「水中ドローンが自分たちの業務に実際につかえるものかどうか」「弊社に依頼した内容が調査可能かどうか」等を確認する機会としてご利用いただいております。

過去のデモ調査では、水質測定器などの付属品を装着させた状態での湾岸動作テスト、濁っている海中でのLEDライトによる漂着物モニタリング等に問題がないことがわかっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28242/3/resize/d28242-3-783948-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28242/3/resize/d28242-3-988079-1.jpg ]



・水中ドローンとは?

[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=fOnQhYJen18 ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/28242/3/resize/d28242-3-317869-3.jpg ]


「水中撮影に対応した無人のロボット」です。見た目は箱のような形、球体を模した形などさまざま。

空中用ドローンに比べると発展途上ですが、従来の作業よりも安価で安全性も高いことから「水中」に関わる多くの分野で活躍が期待されます。

弊社ではアメリカのBlue Robotics社が発売しているBlueROV2をメーンに実験を実施。状況・環境・調査対象等、あらゆる水中探索に対応できるような経験を重ね、水中ドローンの実用を模索しています。

ROVファン
https://www.rov-fun.com/


産業ドローン専門XD仙台
https://www.xd-fun.com/
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央 4丁目9-13
アソルティ仙台北目町ビル6階A

問合せ先
022-738-7828
info@xd-fun.com

YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCm5lRxQtr09m03L_lDqkyoQ?view_as=subscriber

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