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国内最大プログラミングコンテストサイト「AtCoder」の参加者が1万人突破!

PR TIMES / 2017年9月25日 16時23分

AtCoderのプログラミングコンテスト参加者が1万人を突破。登録者も37,000人を突破。

プログラミングコンテスト「AtCoder」(http://atcoder.jp/)が、参加者1万人の大台を突破しました。登録者も37,000人を突破し、1年でおよそ2倍になりました。海外参加者数がここ1年で急上昇し、海外にも影響力のあるプログラミングコンテストへと進化したことをお知らせいたします。



AtCoder株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋直大)が運営する、日本最大のプログラミングコンテストサイト「AtCoder」(http://atcoder.jp/)のコンテスト参加人数が、10,000人を突破したことをお知らせいたします。

AtCoderは、毎週1回~2回、2時間程度のプログラミングコンテストをオンラインで行っているインターネットサービスです。2016年6月までは日本語のみでコンテストを提供していましたが、2016年7月にリニューアルを行い、日英同時提供を開始しました。以下のグラフは、リニューアル後における、コンテストにリアルタイムに参加した上で、期間内にプログラムの提出を行ったことのあるユーザ数の推移です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28415/3/resize/d28415-3-699923-2.jpg ]



10,082人のうち、日本からの参加者は4,836人であり、続いて中国が2,052人、インドが636人、ロシアが340人と続いています。これまで開催していた通常コンテストの「AtCoder Regular Contest」と初心者・初級者向けコンテストである「AtCoder Beginner Contest」に加え、海外参加者向けのハイレベルコンテストである「AtCoder Grand Contest」を定期的に開催していくことで、海外への広告掲載等をせずに、ユーザを獲得することに成功しました。
コンテスト参加者増加の背景には、サービス登録者が、国内・海外ともに順調に増加していることがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28415/3/resize/d28415-3-139762-1.jpg ]

サービス登録者数は、1年でおよそ2倍に、国内参加者もおよそ1.5倍に増え、順調な成長を続けています。2016年6月時点では100人程度だった海外参加者は、ここ1年で急激に増加し、2017年9月24日現在、10,098人に到達しています。国内登録者も1年で1.5倍程度に増加し、26,965人に到達しました。
AtCoderは、2017年9月現在、短時間で問題を解いていく形式の定期プログラミングコンテストサービスの中では、世界で五番手の規模に成長しました。今後も質の良いコンテスト提供を続け、更に規模を拡大していく予定です。

◆AtCoder株式会社
2012年6月に設立され、日本語でプログラミングコンテストを開催する、プログラミングコンテスト運営会社。運営する「AtCoder」は、年間60回を越えるプログラミングコンテストをオンラインで開催し、毎回1,000人以上のリアルタイム参加者を集めている。毎週の定期コンテストに加え、企業へのプログラミングコンテストシステムの貸し出しや、問題作成の代行を行っており、KLab株式会社、リクルートホールディングス株式会社、株式会社ドワンゴ、DISCO株式会社、MUJIN株式会社、Yahoo株式会社、リクルートコミュニケーションズ株式会社、株式会社サイバーエージェント、など、多数のコンテストの運営に関わる。
代表取締役 高橋直大
AtCoder URL: http://atcoder.jp/

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