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沖縄銀行による金融サービスプラットフォーム『iBank』事業への参画に向けた協議の開始

PR TIMES / 2017年9月29日 15時18分

~ 地銀初! オープンAPIを活用した本格的なFinTechサービス連携 ~

・ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のiBankマーケティング株式会社(iBank社)と株式会社沖縄銀行は、iBank社が運営するスマートフォンアプリ『Wallet+(ウォレットプラス)』の導入および金融サービスプラットフォーム『iBank事業』への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を締結しました。
・『Wallet+』は口座残高や収支の明細が手軽に確認でき、アプリ内で貯蓄ができる金融機能を搭載したアプリです。昨年7月に福岡銀行の口座をご利用のお客さま向けにサービス提供を開始しました。
・沖縄銀行の『Wallet+』の導入には沖縄銀行が構築するオープンAPIを活用いたします。
・本件はiBank社にとって、FFGグループ外の金融機関への提供を協議する初めての取組みとなります。




株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(代表取締役社長 柴戸 隆成、以下:FFG)傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 永吉 健一、以下:iBank社)と株式会社沖縄銀行(取締役頭取 玉城 義昭、以下:沖縄銀行)は、今般沖縄銀行が構築するオープンAPI(※1)を活用して、iBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+(ウォレットプラス)』の導入および金融サービスプラットフォーム『iBank』事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を締結しましたので、お知らせいたします。
スマートフォン専用アプリ『Wallet+』は、昨年7月に福岡銀行の口座をご利用のお客さま向けにサービス提供を開始し、今秋には、FFGのグループ銀行である熊本銀行および親和銀行向けにもサービス提供を開始する予定です。
 提携金融機関の口座を登録いただくことで、口座残高や収支の明細が手軽に確認でき、アプリ内で貯蓄専用の口座を開設して貯蓄ができる金融機能をはじめ、お金にまつわる情報コンテンツの配信やパートナー企業から提供されるお得なクーポンの提供といった金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスとして、これまでに23万ダウンロードと多くのお客さまにご好評を頂いております。
本提携では、iBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』を沖縄銀行の口座保有者(個人)の皆さまにもご利用頂けるようにサービスの導入に向けた検討を進めると共に、iBank社の様々なマーケティングソューションを活用して、各種金融サービスの利用促進や地域のパートナー企業(法人)への送客機能等をご提供することで、地域経済の活性化に資するローカルエコシステムの構築を協同で目指してまいります。
尚、本取組みは、オープンAPIを活用したFinTechサービスの連携として、国内金融機関としては初めての生体認証を活用した本格的な更新系API(※2)による貯蓄専用口座の開設(※3)や口座間の資金移動およびローンの借入・返済を可能にするものであり、沖縄銀行のオープンAPIを活用した金融サービス提供の第1号案件であるとともに、iBank社にとってもFFGグループ外の金融機関へのサービス提供は初めてとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28644/3/resize/d28644-3-768691-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/28644/3/resize/d28644-3-891802-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28644/3/resize/d28644-3-454420-2.jpg ]


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