世界で活躍する建築・インテリア・家具デザイナー集団Studio ai architectsと提携を開始~海外デザイナーとの家具デザインマッチング&コーディネート~
PR TIMES / 2018年6月18日 17時1分
創意工夫と創造力で、"できない"を"できる"に "受信"を"発信に"
国産材を用いた家具ブランド「TOMOSU FURNITURE」を展開する株式会社DaiKiConnect(代表取締役:大久保 潤哉)は、Studio ai architectsの塚原信行氏(一級建築士)をチームに加え、ヤマガタヤ産業株式会社の100%子会社である板蔵ファクトリー(代表取締役:吉田香央里氏)との連携により、ワンストップでのデザイン設計・施工業務をスタートしました。ニューヨークデザインウィークへの出展など、世界の最先端で活躍するデザイナーを国内案件で起用することで、柔軟なデザインを日本から発信することをビジョンに掲げています。
■国内外での実績豊富なデザイナーによる、高品位なデザイン設計&施工
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Studio ai architectsによる「NYC AIDS Memorial」
国内外でのデザイン実績が豊富なStudio ai architects日本事務所代表、塚原氏をチームに加え、デザイン設計から施工までをワンストップで請け負います。デザイン依頼は建築設計からオフィスや店舗、住居のインテリアデザイン、家具やプロダクトのデザインまで幅広く対象としています。
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建築に係る各種申請業務や建築業者、図面の手配はTOMOSUが行うほか、国内最大級の木材・建築資材流通チャネルを持つヤマガタヤ産業株式会社との連携により国産材など資材の手配も一貫して行います。
コンセプトやビジョンを共有するビジュアルと、効率的なレイアウトが重要なベンチャー企業のオフィスや、新規店舗開発を行う企業が海外で実績のあるデザイナーを起用することで、ビジネスへの付加価値を増強することが可能となります。
■所属デザイナーのプロダクトも販売を開始
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TOMOSUではデザイン設計業務のほか、所属デザイナーの展開するプロダクトの製造・販売を行います。木材製品は国産材を積極的に利用することで国産木材の利用促進も狙います。
これら「デザイナーズプロダクト」は、店舗プロモーションなどに最適な大型家具から、子供と使えるチェアまで幅広くラインナップ。受注生産方式で販売いたします。
■生産は国内屈指の技術を持つ「板蔵ファクトリー」
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家具の製作は、60年以上もの木工経験を持つ「板蔵ファクトリー」によって行います。
熟練した木工技術によってハンドメイドで作られる家具は、自然塗料を使用するなど使用する人への安全面の考慮も徹底して行われます。
■従来のTOMOSU FURNITUREフルオーダー家具もパワーアップして継続
「日本の木と鉄と照明」をキャッチコピーとするTOMOSU FURNITUREのフルオーダー家具も継続して行います。
今回の提携によって日本各地の国産材の選択が可能となり、より地域活性への取り組みを加速していきます。
■世界で活躍するデザイナーと世界で一つの家具をつくる
海外デザイナーのマッチング&コーディネートによる家具オーダーを受け付けます。
お客様はコンセプトやサイズ、用途をお伝え頂くだけで、海外デザイナーに「おまかせ」でデザイン製作をいたします。
当サービスローンチ時のデザインメンバーは以下。
宮川 剛 Takeshi Miyakawa
[画像5: https://prtimes.jp/i/29099/3/resize/d29099-3-808987-0.jpg ]
東京出身、1962年生まれ。
東京理科大学工学部建築学科を卒業後、国内の建設会社を経てニューヨークへ渡米。
Stephan Rohner Furnitureに2年間在籍後、東京国際フォーラムなどの建築設計で知られるRafael Vinoly Architectの模型室室長を勤める。
2001年にTakeshi Miyakawa Designとして独立。
家具やインスタレーション、セットデザインの製作を主に、ニューヨークデザインウィークへの出展をはじめ、ベルリンで個展を開くなど精力的に活動している。
日本国内では「2008−2009 Pen creative awards」の選出歴を持つ。
ルイス・リム Louis Lim
[画像6: https://prtimes.jp/i/29099/3/resize/d29099-3-837896-1.jpg ]
クーパーユニオン大学を卒業後、Takeshi Miyakawa Designでアシスタントを経験。
2011年、東京国際フォーラムなどの建築設計で知られるRafael Vinoly Architectの出身者らによるStudio ai architectsに入社。家具やインスタレーション部門であるmakingworksを立ち上げ、数多くの家具デザインを施している。
ニューヨークデザインウィークへの出展をはじめ、内部の引き出しが360°回転するベンチ「ROUND AND ROUND」や、振動を検知してインタラクティブに光を発する「MOBIUS」はアメリカ本土のメディアにも複数取り上げられ反響を呼んだ。
パブロ・アラバウ Pablo Alabau
[画像7: https://prtimes.jp/i/29099/3/resize/d29099-3-923204-2.jpg ]
スペイン バレンシア出身。
バレンシア工科大学でファインアートを専攻後、ダブリンやパリでデザイン設計を経験。その後は独立デザイナーとしてニューヨークやスペインで活動を行なう。
サラゴサ国際博覧会(スペイン)や上海国際博覧会にて作品が扱われた実績があり、家具やインスタレーション、小物など幅広いデザイン活動を行なっている。
上記を中心に今後も契約デザイナーは増やす方針。
なお、TOMOSU FURNITUREでは当事業のスケールアップに伴い、出資を検討していただける投資家様/ファンド様を募集しています。ご検討の際には事業展開等についてご説明させていただきます。
■本件のお問い合わせ先
株式会社DaiKiConnect
担当:熊谷 大介
mail:info@e-tomosu.com
TEL:080-9467-1017(携帯)
(受付時間:月曜~金曜/午前10時~午後18時)
TOMOSUホームページ
http://e-tomosu.com/
Studio ai architects
https://www.studioai.com/
ヤマガタヤ産業株式会社
http://www.ymg-s.co.jp/
板蔵ファクトリー
http://itakura-order.jp/
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