1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

タブー視されがちな「性教育」をとにかく明るく教える「パンツの教室」が関東初開催

PR TIMES / 2018年3月20日 12時1分

講座では母親が「受精!」と叫ぶ性教育ゲームも

■2000年代から「性教育」が後退しているって知っていましたか?
 日本は先進国で唯一、性教育が遅れている国とされており、その現状は日々深刻さを増しております。2000年代から、文部科学省の指導要領により、今の子どもは親世代より性教育が後退しています。一方で、スマートフォンやタブレットなどの端末を使用して個々で簡単に「性」を調べ、間違った情報を自分なりに解釈する子どもが増大。実は、親と子どもで性に携わる環境が大きく異なる時代に差し掛かっているのです。
 
性をタブー視しながらも、日々様々な情報に溢れ、リベンジポルノなどの犯罪リスクも増えてきた昨今の状況を見かね、子どもを守るために母親が立ち上がりました。
当協会では、家庭での性教育を提唱する「とにかく明るい性教育 パンツの教室」の講座を展開しており、
4月1日からは全国85名のインストラクターが順次講座を開催いたします。




■講座は8割笑顔!性教育カードゲーム時に「受精!」と叫ぶお母さんたち
[画像1: https://prtimes.jp/i/31663/3/resize/d31663-3-122144-1.jpg ]

2016年11月に東京で始まった「とにかく明るい性教育 パンツの教室」講座にこれまで参加した母親は約1,300人。中には韓国やタイなど海外から講座のために参加した方もおり、毎回講座終わりには「知らないことだらけだった」や「今まで誰にも言えなかったことが言えた」などの声を多数いただいております。2018年1月に協会化をし、3月10日に関西で行われた初級講座では110名のお母さんが参加。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31663/3/resize/d31663-3-883403-0.jpg ]

性教育は、命や人生に関わるものなので少し重たい話もありますが、講座中は8割笑顔で「とにかく明るく」講座を進めます

■講座概要
・知っているようで案外知らない女の子編
・誰かに聞きたい男の子編
・ゲーム 「性教育カードを用いて性教育の大切さを学ぶ」
・重要ワード 「水着ゾーン」について
・誰かに聞きたい性犯罪の防ぎ方 他


お申込み方法:まずはホームページまた
はお電話から、お問い合わせ下さい。
運営:株式会社Terakoya Kids


【公式サイト】
http://pantsu-kyoshitsu.com/index.html
https://ameblo.jp/naminon81


■会社概要
会社名:株式会社Terakoya Kids
住所:東京都台東区上野1-3-2
連絡先:03-5846-8585
URL:http://terakoyakids.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください