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TOEFL(R)テスト体験のさらなる向上のお知らせ

PR TIMES / 2019年9月4日 11時25分

~世界で午後の部のテストを開始~

米国ニュージャージー州プリンストン発(2019年9月4日)- 米国の非営利教育団体である Educational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下 ETS)は、TOEFL iBT(R)テストにおいて、受験者に対してはテスト体験を、世界中の団体や機関に対してはテストの価値を高める努力の一環として、試験回数の増加や、再受験までの期間短縮など、より柔軟な選択肢を受験者に提供します。

まず、特定日において午後の部のテストが実施され、試験会場においてより多くの受験者の収容が可能となります。さらに、これまではテスト受験後、次の受験日まで12日間空ける必要がありましたが、試験日によっては、受験日の翌週末に再受験を申し込むことが可能となります。

先月開始したテスト時間の短縮およびMyBest™スコアの導入に続き、今回の新たな変更は、スコア受取団体にも有益なものとなります。受験者がより速やかに受験もしくは再受験ができるようになることで、スコア受取団体は受験者のスコアレポートをより迅速に受け取れるようなり、より多くの出願要件を満たす志願者に対し、タイムリーに入学受け入れ判断をすることができるようになります。

ETS TOEFLプログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは、「今回のTOEFLテストの変更点は、受験者のテスト体験をさらに高めるものです。効率化を図ることで、受験者は時間を節約し、迅速な行動ができるようになります。柔軟に受験できることを受験者は望んでおり、今回の新たな変更により、将来の学歴に備え、締め切りや多忙なスケジュールに追われる受験者の利便性が向上します。」と述べています。

TOFELテストに関する一般的な情報は、www.ets.org/toeflをご覧下さい。テストの準備に際しては、無料の練習問題をはじめとする、今回のテスト変更が反映された最新の準備ツールをご活用下さい。(www.ets.org/s/toefl/free-practiceで公開)


TOEFL(R)テストについて
学術英語のTOEFLテストは、世界150ヵ国以上で10,000を超える機関が導入し、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、およびRussell Group(R)の構成団体すべてを含む英国の98%以上の大学など、世界の幅広い国に受け入れられているテストです。TOEFLテストは米国やフランス、ドイツなどヨーロッパの主要国において、最も推奨されているテストです。カナダでは、特に大学院課程で活用されています。TOEFLテストは、100%公平・公正な採点方法で、複数の匿名の採点者により集中管理されたネットワークを通じて採点されています。申込方法、勉強方法、サンプルテスト等、TOEFLテストに関する詳細はTOEFL Go Anywhere のWebサイトwww.toeflgoanywhere.org をご覧下さい。

Educational Testing Service (ETS)について
ETS は綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での調査や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズサービスおよび製品の開発を手掛けています。ETS は 1947 年に非営利教育団体として設立され、世界 180カ国以上、9,000カ所を超える場所で毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R)テスト、GRE(R)テスト、The Praxis Series(R)アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。www.ets.org

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