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5月1日より「自転車安全利用TOKYOキャンペーン月間」スタート!(東京都)

PR TIMES / 2018年5月1日 15時1分

「自転車安全利用推進事業者制度」の普及を図り、自転車の交通ルールの遵守、交通マナーの普及啓発を目指します!

東京都は、区市町村、警視庁及び東京都交通安全協会等の関係団体と連携して、「自転車安全利用TOKYOキャンペーン」(5月1日~5月31日)を実施します。
キャンペーン期間中は、自転車の交通ルールやマナーを普及啓発し、社会全体で自転車の安全利用を推進する気運を高めます。
普段、交通安全教室等に参加する機会が少なく、自転車交通事故のうち約6割を占める20代から50代までの成人層をはじめ、幅広い年齢層に「自転車の安全利用」を考えていただくための取組を行います。




【キャンペーン期間中の自転車安全利用啓発活動】
自転車の無理な走行は事故を起こすことに繋がります。事故は相手だけでなく、本人も家族も傷つけます。また、仕事を病気やケガで休んだり社会的信用を失墜するなど、職場にも多大な影響が生じます。ルールを守り無理な運転はせず、事故にあわない、事故を起こさないために自転車の交通ルールを学び意識を高める交通安全教室を実施します。

【スケアード・ストレイト交通安全教室】
スタントマンが自転車事故の現場を再現することで、事故の恐怖を体感させるスケアード・ストレイト交通安全教室を下記のとおり実施します。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33450/table/3_1.jpg ]


【自転車シミュレータ交通安全教室】
子供から高齢者まで、自転車のルールを楽しみながら、分かりやすく体験できる自転車シミュレータ交通安全教室を開催します。(期間中の主なものを掲載しております。)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33450/table/3_2.jpg ]


*ご興味がある方は、直接会場にお越しください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33450/3/resize/d33450-3-476676-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33450/3/resize/d33450-3-926435-1.jpg ]

【自転車安全利用推進事業者制度】
東京都では、平成29年2月に改正自転車安全利用条例を施行し、事業者の責務として、自転車安全利用に向けた従業員の研修等を行う「自転車安全利用推進者」を選任することが、新たな努力義務となりました。
自転車安全利用推進者を選任するなど、安全利用の取組を推進する事業者を「自転車安全利用推進事業者」とし、様々な支援を実施しています。

自転車安全利用推進事業者の届出・認定申請について
以下のサイトより必要な申請書がダウンロードできますので、ご利用ください。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/kotsu/kakusyutaisaku/jitensha/anzennriyou-sokushin/jitensha-jigyosha/index.html

【お問い合わせ】
東京都青少年・治安対策本部 総合対策部 交通安全課
住所:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 都庁第一本庁舎北塔34階
電話:03-5388-3127 FAX:03-5388-1217

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