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『アリーナ』競泳用トップモデル水着「アルティメット・アクアフォース」を開発

PR TIMES / 2018年12月3日 18時40分



株式会社デサントは『アリーナ』ブランドにて、「サポート力」と「動かしやすさ」を重視した 競泳用トップモデル水着「ULTIMATE(アルティメット) AQUAFORCE(アクアフォース).CP(シーピー)(CONTROL(コントロール) POSITION(ポジション))」および、 「ULTIMATE(アルティメット) AQUAFORCE(アクアフォース).MF(エムエフ)(MOTION(モーション) FREE(フリー))」を開発いたしました。国際水泳連盟(FINA)の承認も取得し、2019年1月1日より販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35942/3/resize/d35942-3-823897-9.jpg ]


【 写真商品の概要 】
※モデルは瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)
品 名:「アリーナ アルティメット・アクアフォース MF」
品 番:ARN-9003M
価 格:¥23,000(本体価格)+税
サイズ:SSS、SS、S、M、L、O
カラー:ネイビー×ブルー×イエロー

[画像2: https://prtimes.jp/i/35942/3/resize/d35942-3-522220-14.jpg ]



今回、競泳用トップモデル水着を瀬戸大也選手(ANA / JSS毛呂山)、入江陵介選手(イトマン東進)、清水咲子選手(ミキハウス)などアリーナ契約選手を中心とした選手と共同開発する中で、「サポート力が強い水着が欲しい」、「身体が動かしやすい水着が欲しい」という2つのニーズがあることが分かりました。そのため、当社は選手のニーズに合わせ「サポート力」を重視したアイテムと「動かしやすさ」を重視したアイテムの2種類の水着を製作しました。両アイテムともベースとなる素材は、東レ株式会社との共同開発で糸・織編・染色などの生産工程をすべて日本で行っています。また、縫製も自社工場であるデサントアパレル株式会社西都工場(宮崎県西都市)で行う「Made(メイド) in(イン) Japan(ジャパン)」のアイテムとなっています。長年培ってきた日本の高い技術で、選手が持つ潜在能力を引き出し、最高のパフォーマンスをサポートします。

【機能説明】
◆「サポート力」を重視したパワーテープ採用水着「アルティメット・アクアフォース CP」
臀部からハムストリングにかけて生地を二重構造で構成することでサポート力を高め、さらにパワーテープによって疲労時に下がってくる足を引き上げ、水中でのポジションをコントロールします。2015年に発表したトップモデル「アクアフォース ライトニング(以下、AFL)」に使用しているパワーテープに対し、約20%のパワーアップを実現した構造を使用。女性には2本、男性にはAFLから1本増やした3本のパワーテープを臀部からハムストリングにかけ配置し、高いサポート力を実現しています。また、大腿部には「アクアフォース」史上最軽量で伸縮性に優れた「アクアフォース Fフィルム」を配置することで、大腿部の動きに追随し、動きやすさを実現。さらにレディース前身の裏地を全面ではなくパーツで配置することによって、肩や胸の着圧が軽減され、動きや呼吸を自由にします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35942/3/resize/d35942-3-405731-0.png ]

       女性用には2本、男性用には            AFLのパワーテープより
       3本のパワーテープを配置           さらに約20%のパワーアップを実現

◆「動かしやすさ」に重点を置いた軽量水着「アルティメット・アクアフォース MF」
選手からの「動かしやすさ」に対する要望から、身体の動きに追随する軽量な水着を追求し、前身頃を縫製のない1パーツで構成しました。1パーツにすることで、泳動作時の素材の伸びを妨げず、身体の動きに追随させると共に軽量化を図っています。「アクアフォース」史上最軽量素材「アクアフォース Fフィルム」の使用箇所を増やすことで、AFLから約20%の軽量化に成功しました。「アルティメット アクアフォース CP」同様、レディース前身の裏地を全面ではなくパーツで配置し、肩や胸の着圧が軽減され、動きや呼吸を自由にします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35942/3/resize/d35942-3-127317-1.png ]

          前身頃を1パーツで構成               全面ではなく、パーツで配置した
                                       裏地で着圧を軽減
アクアフォース Fフィルム
薄さ約0.2mm・重さ約88g/平方メートル と軽さと伸縮性を持たせた「アクアフォース」史上最軽量の布帛素材。

【商品概要】

<アルティメット・アクアフォース CP>
[画像5: https://prtimes.jp/i/35942/3/resize/d35942-3-347101-7.png ]


レディース
品 番:ARN-9000W
価 格:¥34,500(本体価格)+税
サイズ:SSS、SS、S、M、L、O
カラー:ネイビー×ブルー×イエロー

メンズ
品 番:ARN-9001M
価 格:¥23,000(本体価格)+税
サイズ:SSS、SS、S、M、L、O
カラー:ネイビー×ブルー×イエロー


<アルティメット・アクアフォース MF>
[画像6: https://prtimes.jp/i/35942/3/resize/d35942-3-367904-8.png ]


レディース
品 番:ARN-9002W
価 格:¥34,500(本体価格)+税
サイズ:SSS、SS、S、M、L、O
カラー:ネイビー×ブルー×イエロー

メンズ
品 番:ARN-9003M
価 格:¥23,000(本体価格)+税
サイズ:SSS、SS、S、M、L、O
カラー:ネイビー×ブルー×イエロー

【アリーナ契約選手からのコメント】
◆瀬戸 大也選手(ANA / JSS毛呂山)
自分が開発に携わらせていただいた「アルティメット・アクアフォース MF(以下、MF)」を選びました。「アルティメット・アクアフォース」は、本当に驚くほど軽い水着です。求める動きがスムーズで、水中で自分本来の動きができて、なおかつ軽い、というところに特化しています。「動きやすさ」と「軽さ」を兼ね備えた、とても自分好みの水着だと感じています。

◆入江 陵介選手(イトマン東進)
今回の水着は何度も試させていただきました。その中で意識をしたポイントは「どれだけ柔らかい泳ぎができるか」ということです。私の背泳ぎは柔軟性、特に股関節がとても動く泳ぎ方なので「どれだけ柔らかい泳ぎができるか」が大切です。「MF」は、その目的にとてもフィットした水着です。良い水着に巡り会えたな、と思っています。

◆長谷川 涼香選手(東京ドーム/日本大学)
もともと水着は柔らかいほうが好みなので、「MF」を選びました。「アルティメット・アクアフォース」は以前の水着よりもさらに泳ぎやすくなったと感じています。私は200mバタフライが得意なのですが、とても体力を使う種目のため、肩の負担が少なく柔らかい「MF」を使っています。

◆藤森 太将選手(木下グループ)
最初に「アルティメット・アクアフォースCP(以下、CP)」を着させていただいたとき、全体にホールド感がありながら前身は柔らかく、とても動きやすい水着だな、という印象を受けました。私は200m個人メドレーを得意としているので、ある程度の締め付け感があったほうが力を発揮しやすいため、「CP」を選びました。

◆清水 咲子選手(ミキハウス)
2タイプの水着を両方試させていただきました。その中でも「CP」は、お尻のラインや腰のラインの着心地が良かったのと、柔らかさと引き締めのバランスがとても良いと感じています。「アルティメット・アクアフォース」を着て試合に出るのが楽しみです。

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