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【奇策】セクシーなイケメン偉人達が女性本能を刺激!本堂の壁を覆う巨大『イケメン官能絵巻』公開

PR TIMES / 2019年4月19日 17時40分

日本一の胸キュン寺に!所縁の偉人をイケメン仏画 木村了子氏が描く ~若者や女性のお寺離れに歯止めをかけるための新たな取り組みが始動~

国上寺(新潟県燕市 住職:山田光哲)は、イケメン仏画を手がける世界的アーティスト 木村了子 (きむら りょうこ)氏が国上寺所縁の5人の偉人(謙信、義経、弁慶、良寛、酒呑童子)をセクシーに描いた『イケメン官能絵巻』を4月19日(金)より無料公開します。また、イケメン絵巻の設置に合わせて、イケメン偉人5人を記した限定御朱印を販売致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38145/3/resize/d38145-3-378088-22.jpg ]

■ 「炎上供養」の次は「イケメン」? 国上寺が日本一の胸キュン寺に!
  もし5人が一同に介したら…独特の世界観で表現する世界的アーティストとコラボ
 新潟県燕市国上に位置する国上寺は、元明天皇和銅2年(709年)に越後一の宮弥彦大神の託宣により建立された、越後最古の古刹です。格式としては、孝謙天皇より御宇にて正一位を賜り、北海鎮護仏法最初の霊場として信心のよりどころとされてきました。平成21年には開山1300年を迎え、良寛禅師をはじめ上杉謙信公、源義経・弁慶、泰澄大士、聖徳太子、万元上人など様々な御縁のもと歴史を重ねております。

 国上寺では、昨今の「若者のお寺離れ」に対して、お寺の方も時代に合わせた役割を担っていく必要があるという考えから、昨年10月に、現代型の災難であるネット上の「炎上」を供養することでネット上での無病息災を願う「SNS炎上供養」を始めました。ニュースなどを通じて大きな話題となり、現在では多くの企業や団体から炎上供養の要望が増え、企業向けに出張炎上供養も開始する予定です。

 今回の取り組みは、若い女性にお寺に足を運んで頂く機会をつくる、またお寺の古いイメージを払拭していくことを目的に企画しました。「イケメン仏」で若者を中心に強い人気を誇るアーティスト木村了子氏にご協力頂き、歴史ある国上寺に深く関係する上杉謙信、源義経、武蔵坊弁慶、良寛禅師、酒呑童子の5人の偉人を、日本初の「イケメン偉人官能絵巻」として描いて頂きました。絵巻は、木村氏特有の妖艶な画風で描かれており、セクシーなイケメン偉人達が交わり女性本能を刺激。これまでのお寺にはない独特な世界観を感じて頂けます。また、合わせて発表させて頂く「イケメン偉人御朱印」も、若い女性とお寺の距離感を縮めるために製作されたものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38145/3/resize/d38145-3-866916-19.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/38145/3/resize/d38145-3-684077-14.jpg ]

■ 深刻化する若者や女性を中心とした「お寺離れ」
 現在全国に約7万7000ある寺院のうち、25年以内に約4割・2万7000ヶ所が閉鎖されると予想されています。主な原因として門徒や檀家(だんか)の高齢化とともに「若者を中心としたお寺離れ」が挙げられており、この問題に取り組むべく、近年では多くの寺院が既成概念にとらわれない様々な施策を実施しています。国上寺では、昨年10月に、現代型の災難であるネット上の「炎上」を供養する「炎上供養サイト」を開設。炎上してしまった出来事、炎上してしまった投稿など、個人間の小さな炎上から社会的に問題になってしまった炎上まで広く募集し、国上寺の住職が、全力で供養するとともに「柴燈大護摩火渡り大祭」にて、応募頂いた全ての炎上ごとを撫木(なでぎ)に書き込み、柴燈大護摩の火に入れ焚き上げることで供養しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/38145/3/resize/d38145-3-503361-10.jpg ]

イケメン官能絵巻
名称 : イケメン官能絵巻 展示 :国上寺 本堂


[画像5: https://prtimes.jp/i/38145/3/resize/d38145-3-231929-21.png ]

イケメン偉人御朱印
名称 :イケメン偉人御朱印 発売日:2019年4月19日 価格:500円


■国上寺住職山田光哲コメント
 寺院と若者の距離がどんどん広がっていく中で、越後最古の名刹と言って頂いている寺院だからこそ、先頭に立って新しいことに取り組まないといけないと思っています。その第一弾となったSNS炎上供養では、お陰様で多くの反響を頂き、実際お寺を訪れられる若い方も多くなりました。
しかし、これで課題が解決したわけではありません。取り組みは続けていかなければ課題解決に繋がならないと思います。今回は、女性のお寺に対するイメージも変えたいという思いで、「イケメン仏」を描かれている木村了子さんにお願いさせて頂きました。過激な部分もあるかもしれませんし、反対の声も上がるかもしれません。でも、停滞するこの現状を打破するために、これくらい振り切ってみるとどうなるかを知ることも学びとなるかと思います。若者を中心に人気のある木村さんに描いて頂くことで、お寺について考えたり、寺院へ興味を持ってくれる若者が増えることを願っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/38145/3/resize/d38145-3-506441-6.jpg ]

■木村了子氏コメント
 国上寺さんから最初にお話をいただいた時は、大変驚きました。由緒あるお寺に飾るものとして自分の画風がマッチしているのか正直不安もありました。しかし、住職の「若者のお寺離れをなんとかしたい」という熱い思いと、「自信を持ってチャレンジして頂きたい」というお言葉に感銘しお受けすることにしました。既成概念にとらわれない自由な発想で描かせてもらいましたが、メッセージを込めて製作しましたので、単にその絵を見るだけでなく、その絵の奥に込められた思いまで感じて頂けたら幸いです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/38145/3/resize/d38145-3-432036-7.jpg ]


京都生まれ、東京芸術大学院修士課程壁画専攻修了
現代東洋の美しい男性(イケメン)をモチーフとした屏風絵や掛軸などの絵画作品を発表。伝統的な日本画の技法や絵画のスタイルを継承しつつ、異性であり愛の対象である「男性」を時にはエロティックに、時にはコミカルに様々なテーマで描き出す。王子様や人魚、ターザンやカウボーイなどファンタジックな男性像が織り成す作品群は、過去と現在、和と洋が絶妙に交差する独特の画風を形成。最近はイケメン仏画に挑戦している。絵画制作ほかフィギュア作品や九谷焼制作、映画美術への参加など、幅広い分野で活動。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=L-9SUfzOqCI ]


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