日本初!!不妊治療・体外受精のサポートに特化したアプリ「ミニン」をリリース
PR TIMES / 2019年4月22日 10時40分
株式会社コレロ(本社:東京都世田谷区/代表:河合昇平)は、信頼できる生殖医療専門医師監修のもと、”体外受精”をしている女性のためのアプリ「ミニン」を開発しました。不妊治療中の特殊な投薬スケジュール、ホルモン値、医療費などを「ミニン」一つで管理できます。日本初の体外受精サポートアプリで、治療中のメモ地獄からの脱出をご提案していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/39614/3/resize/d39614-3-643632-0.png ]
■ミニン概要
不妊治療経験があるスタッフが、3年にわたり不妊治療中の女性80人以上に取材を重ねました。リアルな要望を取り入れて開発した体外受精サポートアプリです。
体外受精の採卵周期、移植周期に特化した入力項目が特徴です。
治療中に重要なことだけを「入力項目」とし、極力シンプルに設計。いわゆる妊活アプリでは、体温や月経周期が重要ですが、体外受精はホルモン値、卵胞と内膜の状態が成功のカギとなります。これらの複雑な治療データをストレスなく管理できるように設計しています。
―主な機能―
・治療データを採卵周期と移植周期に分けて管理できる
ホルモン値、卵胞のサイズ、採卵数など、不妊治療にとって大事な数値も簡単に記録できる
・イラスト機能で卵胞のサイズが一目でわかる
・不妊治療にかかる治療費が管理できる
・医師の言葉や夫への思い、治療中に感じた嬉しい気持ち、悲しい気持ちなどをアプリ内に記しておける
・不妊治療専門医に取材し、最新の情報をアプリ内で閲覧できる
■“妊活には38歳の壁がある”
多くの不妊治療経験者に取材を重ねてわかった実態は、「高齢でも医療の力を借りれば簡単に妊娠できる」というものではありませんでした。
30代半ばまでは、”妊活中”と周囲に言える女性がほとんどです。
しかし、38歳以上では、半数以上が「不妊治療中」という言葉を誰にも言えずに悩んでいました……。
肉体的にも精神的にも負担が大きい不妊治療の話は、夫以外の家族、友達にも打ち明けられないというひとも少なくありません。クリニックでの待ち時間が3時間を超えることにも慣れ、週2~3回は職場に早退か遅刻届を出す日々。それでも希望をもってがんばる女性たち、38歳の壁を越えた女性たちを、ミニンは応援し続けます。
■ミニンHP
https://minin.jp/
ミニン<商品情報>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/39614/table/3_1.jpg ]
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