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出張手配・管理サービス「BORDER」、出張者の安全管理を目的とした、「現在の渡航者一覧」(ベータ版)をリリース。

PR TIMES / 2019年5月23日 16時40分

~出張管理者はタイムリーな出張情報を視覚的に把握~

クラウド海外出張手配・管理サービス「BORDER(ボーダー)」を運営するボーダー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:細谷智規)は、出張者の安全管理を目的として出張管理者のホーム画面をリニューアルいたしました。出張管理者は「現在の渡航者一覧」(ベータ版)にて、出張中の渡航者を視覚的に把握することができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44031/3/resize/d44031-3-312479-0.png ]



出張者安全管理の概要

これまで、当日の出張者を確認する場合は、「出張記録の一覧」画面の全出張データから検索する必要がありました。
今回の「現在の渡航者一覧」(ベータ版)リリースにより、出張管理者はBORDERへログイン後すぐにホーム画面にて、当日の出張者を視覚的に把握することができます。
また、地図上に表示されたピンにカーソルを合わせることで出張者の氏名を確認することも可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44031/3/resize/d44031-3-382084-2.png ]


なお、「現在の渡航者一覧」(ベータ版)での表示の対象となる出張者はBORDERを利用して手配された出張のみとなります。


背景

企業には、従業員に対する安全配慮義務が労働契約法によって定められています。海外情勢が不安定な現在においては、出張者の安否確認や支援をタイムリーに行うことが必要になります。しかし、OTA(オンライン・トラベル・エージェント)を始めとする出張手配の手段の増加により、出張管理者が出張者リストを作成することに時間がかかり、安全配慮義務を遂行することが難しくなってきています。

出張中の従業員が世界のどこにいるかをタイムリーに把握することが、安否確認や支援といった安全配慮義務遂行につながると考えています。


今後の展望

今後は、「現在の渡航者一覧」にBORDER以外で手配された出張も含め全ての出張者を表示し、危機管理アラート機能による安全情報の配信や安否確認の連絡までを一気通貫で対応することが可能となる見込みです。

出張管理者が出張者リストを作成することなく、タイムリーな出張者の情報を常に提供することで、出張者の安全を確保し出張の本来の目的であるビジネスに注力できる環境作りに寄与します。そして、出張管理者と出張者の働き方改革を推進していきます。


BORDERについて

BORDERは、成長企業の総務部門を中心に260社以上が利用している、クラウド海外出張手配・管理サービスです。気軽かつスピーディーなコミュニケーションを実現するチャットシステムと、リモートワークを活用した独自のオペレーションモデルによって、これまでにない新しい出張手配体験を提供します。

ビジネスのグローバル化に伴い、海外出張の機会は企業の規模に関わらず増加しています。海外出張は企業の可能性を広げる反面、出張に係る事務コストの増加や出張者の安全管理などの課題が生じます。BORDERは出張のプロフェッショナルとして、それらの課題をテクノロジーの力を用いて解決します。

■ボーダー株式会社 会社概要
所在地:東京都新宿区新宿1-3-8 YKB新宿御苑903
設立:2014年8月
代表者:代表取締役社長 細谷 智規
事業内容:クラウド海外出張手配・管理サービス「BORDER」の企画・開発・運営・販売
ウェブサイト:https://border.co.jp/

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