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世界が認めた“2019年に行くべき観光スポット”「瀬戸内」 芸術の秋を満喫!上級者向け「香川県」秋旅をご紹介

PR TIMES / 2019年9月27日 12時14分

瀬戸内国際芸術祭の最終シーズンや、今注目の世界的彫刻家の最新スポットも!

香川県は今、2012年から5年間で外国人延べ宿泊者数が10倍以上(全国1位の伸び率)に増える中で、アメリカの「The New York Times」やイギリスの有力旅行雑誌で『2019年に行くべき観光地』として日本で唯一”SETOUCHI(瀬戸内)”がランクインするなど、海外の観光客からも注目を集めています。



定番&最新の紅葉スポットや、約300年前から脈々と受け継がれる農村歌舞伎、幻想的な夜景体験など、芸術の秋を目で見て肌で感じられるオススメスポットが香川県には盛りだくさんです。

そして、今年は瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。春会期・夏会期と開催してきた本芸術祭は、秋会期が最終シーズンとなり、9月28日(土)~11月4日(月・振休)に「ひろがる秋」と題して開催されます。春会期と夏会期終了時点の計68日間※で過去最高の70万人以上が訪れるなど、日本を代表するアートの祭典として国内外から高く評価されています。
※春会期:4月26日(金)~5月26日(日)/ 夏会期:7月19日(金)~8月25日(日)(うち1日は台風により中止)の期間で開催

すでに瀬戸内国際芸術祭に参加した方もそうでない方も、香川県でワンランク上の”上級者向け”秋旅で芸術の秋を満喫してみては?


<この秋に見たい景色> 定番からトレンドスポットまで!

■国営讃岐まんのう公園「コキア」の紅葉

[画像1: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-575546-0.jpg ]

こんもりとした丸い姿が特徴的な「コキア」は、夏の緑葉期から秋の紅葉期に向け、葉が赤く色づいていきます。紅葉のピークは10月中旬頃で、なんとも可愛らしく地面の緑色と対照的な赤い姿が、青空の下で映えます。
公園内では約4千本のコキアを見ることができます。

【概要】
・住所:国営讃岐まんのう公園(香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12)
・公式WEBサイト:https://sanukimannoupark.jp/

■琴弾公園内・銭形砂絵の「砂ざらえ」

[画像2: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-942486-1.jpg ]


有明浜の砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m、周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見えます。この銭形を見た人は健康で長生きができ、お金に不自由しないと伝えられています。観音寺市内の宝くじ売り場では、8億円が2口などの高額当選も報告されており、金運スポットにもなっています!
[画像3: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-260009-2.jpg ]

そんな銭形砂絵、普段は立入禁止となっていますが、春と秋に銭形を整える「砂ざらえ」のとき限定で、ボランティアスタッフの一員として中に入ることができます。銭形砂絵の化粧直しに参加できる貴重なタイミングです。

【概要】
・開催日時:2019年11月17日(日)9:00~ ※雨天時は中止
・住所:琴弾公園(香川県観音寺市有明町)
・参考WEBサイト:https://www.my-kagawa.jp/point/59/

■日本三大渓谷美「寒霞渓」

[画像4: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-223021-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-738847-4.jpg ]

数々の映画でロケ地にも選ばれ、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つ。200万年の歳月が創りだした日本屈指の渓谷美を望むことができます。風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中をいくロープウェイからの眺めはまさに絶景!秋は、山全体が燃えるように鮮やかな紅葉を楽しめます。

【概要】
・住所:山頂駅(香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168)/ こううん駅(香川県小豆郡小豆島町神懸通乙327-1)
・公式WEBサイト:http://www.kankakei.co.jp/


<この秋に体験したいイベント> カップルでも家族でも楽しめる貴重な体験

■海上175mから望む絶景「瀬戸大橋スカイツアー」

[画像6: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-531111-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-917609-6.jpg ]

本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の塔頂から広大な瀬戸内海を臨む「瀬戸大橋スカイツアー」は、これまで春と秋のみの実施でしたが、今年は9月28日(土)~12月1日(日)の約2カ月間にわたり実施することとなりました。

さらに、瀬戸大橋の建設工事や維持管理に携わった専用ガイドより、瀬戸大橋建設にまつわる実体験のお話や歴史について説明を行います。家族連れで社会科見学のように学ぶも良し、大切な人と塔頂からの絶景に酔いしれるも良しのツアーです。

【概要】
・開催日時:2019年9月28日(土)~12月1日(日)の金~日曜日・祝日 10:00~ / 13:30~
・料金:9月28日(土)・29日(日) 大人2,750円(中学生1,350円)
    10月4日(金)~12月1日(日) 大人2,800円(中学生1,400円)
・申込窓口:瀬戸大橋スカイツアー用ホームページ( https://www.jb-honshi.co.jp/skytour/index.html
※高所及び閉所恐怖症の方はご遠慮下さい。その他、注意事項は上記HPをご参照下さい。

■約300年の歴史が息づく「中山農村歌舞伎」

[画像8: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-724196-7.jpg ]

江戸時代中期から現在に至るまで、小豆島町中山地区にある春日神社の奉納芝居として、島民自らによって上演が続けられています。最盛期には小豆島全体で歌舞伎舞台が30以上あり、役者が600~700人いましたが、現在ではこの中山地区を含め2箇所だけが伝承されています。

【概要】
・開催日時:2019年10月13日(日)17:00~20:30頃
・住所:春日神社(香川県小豆郡小豆島町中山)
・参考WEBサイト:https://www.my-kagawa.jp/feature/autumnfestival/nosonkabuki

■夜の香川県庁で新たな夜景体験「CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED」

[画像9: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-361075-8.png ]

四国初上陸となる夜景イベント「CITY NIGHT FANTASIA BY NAKED」では、香川県庁21階の展望室から眺めることのできる高松の夜景と、窓面に映し出される幻想的な映像表現が融合した空間を創り出します。海に包まれているような美しいプロジェクションマッピング表現の中で、高松や瀬戸内の島々の魅力を再発見します。

【概要】
・開催日時:2019年9月20日(金)~11月24日(日)
      18:30~22:00(開場18:10/最終入場21:40)
      ※荒天時中止
・料金:無料
・住所:香川県庁 本館21階 展望室(香川県高松市番町四丁目1-10)
・公式WEBサイト:https://www.my-kagawa.jp/citylightfantasia/


<この秋に楽しみたいアート> 新施設・最終シーズン・限定の展示が盛りだくさん!

■世界的彫刻家・流政之氏の美術館「NAGARE STUDIO」

[画像10: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-679943-9.jpg ]

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刀鍛冶、装丁家、零戦パイロットなどの経歴をもち、彫刻だけにとどまらず作庭や陶芸、家具デザインなど、多彩な造形においても独自の技法やスタイルを確立した作家・流政之氏の美術館が、2019年9月5日(木)についにオープン!

ナガレスタジオは香川県高松市、庵治半島東の岬に建つ住居兼、制作の拠点です。晩年までこの場所で暮らし、数え切れない作品を制作していました。限りなく暮らしていたままの空気を残して公開されています。

【概要】
・見学開催日時:木曜~土曜 1日2回 10:30~/13:00~ (約60分/定員制)
・料金:一般 5,000円 / 大学生以下 2,000円 / メンバーシップおよび同伴者 3,000円
・住所:香川県高松市庵治町3183‐1
・公式WEBサイト:http://nagarestudio.jp

■瀬戸内国際芸術祭2019「ひろがる秋」

[画像12: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-271353-11.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-459509-12.jpg ]

瀬戸内海に浮かぶ12の島と2つの港を会場に開催される国内最大級の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭2019」は、9月28日(土)から「ひろがる秋」と題した秋会期を開催。秋会期に4つの島が会場に追加されるなど、新たな見どころも満載です。春会期、夏会期と開催してきましたが、ついに最終シーズンとなります。
次回開催は3年後!この機会にぜひ行っておきたい芸術祭です。
[画像14: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-256095-13.jpg ]

【瀬戸内国際芸術祭2019「ひろがる秋」 概要】
・開催期間:2019年9月28日(土)~11月4日(月・振休)
・会場:直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、
    本島、高見島、粟島、伊吹島、高松港周辺、宇野港周辺
※詳細は下記公式Webサイトをご確認ください
・公式Webサイト:https://setouchi-artfest.jp/

また、瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期に合わせて、
『せとうちごちそうレストランメニューフェア』を開催!旬の県産食材をはじめとするテーマ食材(※)を使用した各店オリジナルのメニューを味わえます!
[画像15: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-650435-14.jpg ]

※オリーブ牛、オリーブ夢豚、オリーブ地鶏、オリーブハマチ、オリーブオイル等
・公式Webサイト:https://www.kensanpin.org/umaimon/restaurants2019/

■紅葉が映える、アートや建築の魅力がギュッと詰まった「四国村」

[画像16: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-422598-15.jpg ]

[画像17: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-348189-16.jpg ]

屋島のふもとにある、四国各地から古い民家を移築した野外博物館「四国民家博物館」。その中にある建築家・安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」には、ピカソやルノワールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などが展示されています。

[画像18: https://prtimes.jp/i/44165/3/resize/d44165-3-693918-17.jpg ]

また、瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期〈9月28日(土)~11月4日(月)〉には、村内で東京藝術大学とシカゴ美術館附属美術大学のグローバルアート共同プロジェクトによるアート作品が展示されます。

【概要】
・開館日:年中無休
・料金:大人 1,000円、高校生 600円、小中学生 400円、幼児無料
※ギャラリーにて企画展開催時は内容により価格が変動する場合があります。
・住所:四国村(香川県高松市屋島中町91)
・公式WEBサイト:http://www.shikokumura.or.jp/

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