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『ゼロ・ウェイスト』の気づき~ごみ自体を出さない未来を考える~ 商業施設 x 3Rをリードする企業 x 大学生による産学連携プロジェクト

PR TIMES / 2020年2月4日 16時25分

コラボレーションイベント「me x rise 2020(未来図2020)」を開催。2020年3月20、21、22日の3日間 二子玉川ライズ・ショッピングセンターにて

 株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山浄司)は、当社が運営する商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」(以下、二子玉川ライズ S.C.)にて、「『ゼロ・ウェイスト』の気づき~ごみ自体を出さない未来を考える~」をテーマに、コラボレーションイベント「me x rise 2020(未来図2020)」を2020年3月20日(金・祝)からの3日間限定で開催します。本イベントは、日本で初めて『ゼロ・ウェイスト』を宣言した徳島県上勝町を本拠地とし、3R(リデュース、リユース、リサイクル)をリードする企業「RISE & WIN Brewing Co.(ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー)」(以下、RISE & WIN)と、産業能率大学 経営学部 高原純一教授が指導するゼミの学生(以下、産業能率大学 高原ゼミ)との産学連携プロジェクトです。



 モノがあふれ気軽に買い物ができる一方、大量のごみや廃棄物が発生し、環境問題が深刻化。環境問題に対する社会機運が高まる中、モノを売る場を提供する商業施設では「ごみを減らす・出さない」ためには、各テナントに頼らざるを得ない傾向にあります。本イベントは、「ごみを出さない未来を考え、『ゼロ・ウェイスト』に関心を持つきっかけ」の創出を目的として実施します。1日約8万人が来館し、3,000人以上のスタッフが働く二子玉川ライズ S.C.で開催することで、二子玉川ライズ S.C.と繋がるさまざまな方々への訴求を目指します。

 SDGs(持続可能な開発目標)における「12 つくる責任 つかう責任」の目標に対し、多くの人が集まり、街の拠点とも言える商業施設から、三位一体となり、本イベントを通じて「つかう責任」についての“気づき”を促します。

 このたびのイベント「me x rise 2020(未来図2020)」は、「ごみを出さない」前提で計画。3Rをリードするクラフトビール醸造会社 RISE&WINと、産業能率大学 高原ゼミと連携する、ユニークでサステイナブルな取り組みを実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45951/3/resize/d45951-3-178126-0.png ]


■■ コラボレーションイベント「me x rise 2020(未来図2020)」について  ■■
【日時】 2020年3月20日(金・祝)・ 21日(土)・ 22日(日)


廃材・リサイクル可能な資材を利用したイベント会場が出現
二子玉川ライズ S.C.内で回収されたペットボトルを利用したランプシェードとベンチ
紙の代替素材である、石灰石からつくられたサステイナブルな素材をポスターに採用
生物多様性を評価する「JHEP認証」の最高ランク(AAA)を取得した、二子玉川ライズの菜園で収穫された「さつまいも」をクラフトビールの原料に!
RISE&WINによる二子玉川ライズ S.C. オリジナル クラフトビールを量り売りと瓶で限定販売! マイグラスを持参して『ゼロ・ウェイスト』への第一歩に
クラフトビールなどの売り上げの3%を寄付
産業能率大学 高原ゼミ主催ワークショップ・イベント


 詳細は、下記プレスリリースファイル(PDF)をダウンロードの上、ご確認ください。


■■ RISE & WIN Brewing Co.について ■■

[画像2: https://prtimes.jp/i/45951/3/resize/d45951-3-646231-1.jpg ]

日本で初めて「ゼロ・ウェイスト」を宣言した徳島県上勝町で、生産から流通、販売の過程でなされる過剰な梱包や包装から解放されなければごみは減らないという意識の基で活動を行っている企業。上勝町が真剣に取り組む、「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3Rを推進すべく、ごみ集積所にあった建具や家具を再利用した地産地消的な建築設計のアプローチの店舗で、廃棄対象になる上勝町特産の柚香の皮を香りづけにつかったクラフトビールを生産・提供。
URL: www.kamikatz.jp


<徳島県上勝町について>
・ 日本で初めて、2003年9月19日に「ゼロ・ウェイスト」を宣言
・ 未来の子供たちにきれいな空気やおいしい水、豊かな大地を継承するため、2020年までに上勝町のごみをゼロにすることを決意
・ 四国で一番小さい町で、最も人口が少ない町(上勝町 人口1528人/2019年9月1日現在)
・ ごみを13品目45分別し、リサイクル率約80%


■■ 産業能率大学 経営学部 経営学科 高原ゼミについて ■■

[画像3: https://prtimes.jp/i/45951/3/resize/d45951-3-497866-2.jpg ]

高原純一教授が指導する高原ゼミは「マーケティングの本質は心を豊かにし幸せにする」という考えのもと、「まずやってみる」という自らの頭で考え身体と心でカタチにし体験することを大切にし、さまざまなプロジェクトを実施。「世界が愛に溢れ平和になること」をビジョンに掲げ、ラブ&ピースを胸に、おもしろいをデザインするゼミ。


■■ 二子玉川ライズ・ショッピングセンターについて ■■

[画像4: https://prtimes.jp/i/45951/3/resize/d45951-3-575008-3.jpg ]

「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」は、民間開発としては都内最大級のスケールを誇る「二子玉川ライズ」内に位置する、商業施設。「二子玉川ライズ」は、2015年に世界的な環境認証評価「LEED まちづくり部門」において世界初のゴールド本認証を取得。


名称: 二子玉川ライズ・ショッピングセンター
所在地: 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1
開業日: 第1期事業 2011年3月、第2期事業 2015年4月
営業面積: 約55,000平方メートル
テナント数: 約180店舗
アクセス: 東急田園都市線・大井町線 二子玉川駅直結
営業時間: ショップ:10:00~21:00 レストラン:11:00~23:00 ※一部店舗により営業時間が異なります
URL: sc.rise.sc

株式会社東急モールズデベロップメントについて
株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案し、地域密着型の商業施設を展開。主な運営施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。2019年11月に開業した「グランベリーパーク」の運営業務を東急株式会社から受託し、現在、29のさまざまな形態の商業施設を運営。

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