1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

あらゆる製品で使える。汎用型IoTモジュール『 NetSWITCH(R)︎カートリッジ 』を発表

PR TIMES / 2019年11月25日 18時25分

スロットを用意するだけで、あらゆる製品のIoT化を実現!!

「サイバーテック東京2019」にて、対応スロットを用意するだけで、あらゆる製品のIoT化が実現できる『NetSWITCHカートリッジ』を発表!



 NetCONNECT株式会社(東京都目黒区・代表取締役 徳永隆也)は、11月26日、27日に開催される「サイバーテック東京 2019」にて、あらゆる製品を簡単にIoT化できる『NetSWITCH(R)︎カートリッジ』を発表いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/48440/3/resize/d48440-3-389790-1.png ]

 従来、様々な電子機器製品をIoT化するには、製品に合わせてIoT化の仕様を決定し、必要な機能を製品に直接組み込む必要がありましたが、このたび発表する『NetSWITCH(R)︎カートリッジ』は、IoTに必要な通信機能、制御機能、セキュリティ機能などワンストップで備えた汎用型のカートリッジデバイスとなります。


 このカートリッジを採用した製品は、カートリッジを対応ソケットに差し込み、アプリを使ってアクティベートを行うだけで、インターネットを通じて機器の操作や、センサデータ、ログデータなどの収集が可能となります。
 またカートリッジを差し込まない限り、従来通りの操作が可能なため、IoTが必要でないユーザは無駄なコストをかける必要がなくなります。メーカー側では、IoT専用製品を開発する必要がなく、『NetSWITCH(R)︎カートリッジ』対応スロットを用意するだけで済むため、開発コスト、製造コスト含め大幅なコストダウンを図ることが可能となります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48440/3/resize/d48440-3-842171-0.png ]

『NetSWITCH(R)︎』ソリューションは、機器のスイッチ回路に割り込むスイッチエミュレータを搭載しているため、スイッチがついているあらゆる民生用、産業用電子機器に対応可能となります。

■主な特徴
スイッチ・エミュレーション
 インターネットを通じて、製品スイッチを操作するため、あらゆる製品の遠隔操作が可能となります。

リアルタイムコントロール
 独自のデバイス、クラウド間通信技術を持つことにより、一般的なモバイル通信環境においても、200ミリセカンド以下での応答性と言った、従来にないリアルタイム制御が可能となります。
 今後出てくる5G通信配下においては、数十ミリセカンドでの低レイテンシ制御が可能となります。

ハイセキュリティ
 余計なゲートウェイを介することなく、クラウドと直接接続されるため高いセキュリティを実現しています。

APIシステム連携
 クラウド側ではAPIを利用することにより、スマートスピーカーや各種センサーなど、様々なシステムやデバイスと連携することが可能となります。

■会社概要
社 名:NetCONNECT株式会社
所在地:東京都目黒区上目黒2-25-13 エムス南201
代表者:徳永隆也
事業内容:IoT製品の企画・開発・運用
URL:https://www.netconnect.co.jp/

■プレスリリースPDFのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d48440-20191125-6404.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください