1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

株式会社 船場 「変貌する商空間にデジタルとエシカルで挑む!」

PR TIMES / 2021年1月12日 16時15分

株式会社船場がBIMを中核としたデジタル・トランスフォーメーションと、サスティナビリティを追求した設計手法エシカルデザインを促進する組織を発足。

株式会社船場(東京都港区 代表取締役 八嶋大輔)は、2021年(令和3年)1月1日より、BIMを中核としたデジタル・トランスフォーメーションの更なる推進により、情報のスピードを上げサービスの向上を目指す「DX本部」を設立。また、サスティナブル社会に求められる空間設計の新たなテーマとして、循環型の内装設計を推進する「エシカルデザイン本部」を設立したことをお知らせします。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)、エシカルへの推進を目的とした新組織は以下の通りとなります。

【DX本部】
「働き方と考え方をTransformする」を基本戦略とし、12のタクティクス(戦術)を定め、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を促進。当社グループの企業理念である『“SUCCESS PARTNER” 私たちは商環境の創造を通じて社会の繁栄に貢献します』を実現し、一層の企業価値向上を目指してまいります。
(担当役員/執行役員DX本部長 兼 法務・総務担当 岩本信蒔)

~~~DX タクティクスの一部~~~
◆OPENNESS・・・営業活動、物件情報、協力企業(パートナー)情報等、データベースの可視化を推し進め、社員が情報に触れ自発的に考える環境づくりを目指します。
◆BIM・・・内装業においてBIMを積極的に活用する先駆企業の一角となることを目標に、企画・設計、施工から維持管理までを見据えた体制とワークフローの構築を目指します。
◆Agility・・・ビジネスチャットやウェブ会議、モバイル端末等の環境整備を推進し、情報共有のスピードを上げ、サービスの向上と多様な働き方を推進します。

※ DX戦略の詳細はこちら(2021年1月8日 HPリリース「デジタル・トランスフォーメーション戦略(DX戦略)2021」策定に関するお知らせより)
https://www.semba1008.co.jp/ja/release/irnews/auto_20210106441569/pdfFile.pdf

【エシカルデザイン本部】
「GOOD ETHICAL PARTNER」をポリシーとし、サプライチェーン及び資材の見直しや、空間の再生や継承をテーマとしたデザインを推進。以下3つを推進テーマとし、脱炭素社会を目指す日本において、内装業ができることを追求してまいります。
(担当役員/執行役員エシカルデザイン本部長 加藤麻希)

~~~エシカル 推進テーマ~~~
◆OPENNESS・・・アップサイクルデザインの実施や、産業廃棄物の排出量等のビジネスプロセス情報を的確に開示しながら、空間設計におけるエシカルデザインを推進します。
◆「再生」と「継承」・・・長きに亘り利用されるための「再生」空間づくりと、時代を超えて地域に「継承」
される空間づくりを推進し、循環型の空間創造を行います。
◆re-select・・・空間設計における素材選びについて独自のエシカルルールを設定。また環境配慮型素材の開発などを通じて、循環型社会への貢献を目指します。


【弊社について】
社名:株式会社船場
所在地:
東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階(本社)
上場:
東京証券取引所市場第一部
(コード番号:6540)
主な実績:
Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK/設計・施工
GREEN SPRINGS/企画
大阪大学豊中キャンパス大学生協食堂/設計・施工
VOYAGE GROUP OFFICE/設計・施工
上記の他、様々な商業空間はじめオフィスや教育・文化施設等の様々な空間における、企画・設計・施工・メンテナンスまでをトータルでサポートしております。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください