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Crimes of the heart -クライムス オブ ザ ハート- 公演概要

PR TIMES / 2020年9月15日 20時15分

日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演

演出に板垣恭一を迎え、オーディションで選ばれた6名のキャストがベス・ヘンリーの名作に挑む!
各回25名限定の劇場公演と、リアルタイム配信でも視聴可能。

Crimes of the heart
-クライムス オブ ザ ハート-

2020年10月7日(水)~11日(日)
恵比寿・エコー劇場




[画像1: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-194345-0.jpg ]


日本劇団協議会では2020年10月7日(水)~11日(日)まで恵比寿・エコー劇場におきまして「Crimes of the heart –クライムス オブ ザ ハート-」の公演を行います。この公演は、文化庁委託事業 「令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演として行う公演で、オーディションで選ばれた6名のキャストがベス・ヘンリーの名作に挑みます。演出はミュージカルからストレートプレイまで幅広いジャンルで引っ張りだこの板垣恭一が手掛けます。また、9日・10日はアーカイブなしのライブ配信も実施し、劇場に足を運べない方にも広くご覧頂けるようにいたしました。若い可能性がぶつかり合う「Crimes of the heart」にご期待ください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-160246-8.jpg ]

文化庁委託事業 「令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演
[画像3: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-575813-9.jpg ]

「Crimes of the heart –クライムス オブ ザ ハート-」
2020年10月7日(水)~11日(日)

[画像4: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-742824-7.jpg ]

開場は開演の30分前/○印はライブ配信も行います

恵比寿・エコー劇場 
〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3 TEL 03-5466-3322

前売開始…2020年9月1日(火)

■入場料(全指定席・完全予約制・税込)
前売 4,000円
学生 2,500円 (ご入場時に要学生証)
ライブ配信 2,500円(10月9日・10日のみ)
※未就学児のご入場はご遠慮ください
※当日券の販売はございません
※感染症対策により劇場エレベーターの使用不可のため、車椅子でのご入場が出来ません。ご了承ください。

[画像5: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-160246-8.jpg ]

恋愛、結婚、夢、お金……心に隠した女の本音でぶつかり合う会話劇
ベス・ヘンリーの名作を劇場と配信で同時展開

1974年、アメリカ南部ミシシッピーの小さな町。三人姉妹の長女、レニーは年老いた祖父の面倒をひとりでみている。次女のメグは歌手をめざしL.A.に向かうも、挫折寸前。三女のベイブは、町一番の有力者と結婚したが、夫の浮気と暴力に耐えかねて彼を銃で撃ってしまい、今は保釈中の身。三者三様、悩みや問題を抱えて生きていた。
そんなある日、ベイブの事件がきっかけで、三姉妹は生家であるレニーの元に集まることに。久々の再会を喜びつつも、それぞれが抱える苦悩をぶつけてなじりあうのだが……。

1981年にピューリッツァー賞のドラマ賞と、ニューヨークドラマ評論家のベストアメリカンプレイ賞、そしてトニー賞のノミネートを獲得したベス・ヘンリーの名作を、オーディションで選ばれた6名のキャストが現代の感性で演じます。ミュージカルからストレートプレイまで、数々の舞台を手掛ける板垣恭一が演出、新しい「Climes of the heart」を創ります。現代<いま>を生きる全ての人に贈る、愛とユーモアにあふれるヒューマンドラマをお見逃しなく。

【4ステージ限定 リアルタイム生配信決定】
■ 配信日時 
10月 9日(金)14:00開演/19:00開演
10月10日(土)13:00開演/18:00開演 計4回
■ 配信サイト PIA LIVE STREAM
■ 販売価格 2,500円(税込)
■ 販売開始 9月19日(土)10:00より各開演30分後まで
■ 配信チケット取扱 
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2025200&rlsCd=001
■ 視聴推薦環境(下記のいずれかを視聴の際に必ずご用意ください)
スマートフォン、タブレット iOS 11.0以降 (Safari最新バージョン)、iPadOS 13 (Safari最新バージョン)、Android OS 5.0以降 (Google Chrome最新バージョン)
パソコン Windows 8.1(最新バージョンのGoogle Chrome、Firefox)、Windows10(最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、MS Edge、Firefox)、MacOS 10.9以上(最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、Firefox)
※本公演はリアルタイム配信のみ。アーカイブ配信はございません。
※配信開始30分前から配信ページに入場可能
※PIA LIVE STREAM 視聴については、電話017-718-3572(平日10:00~18:00)
event@linkst.jp、 https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/ 

[画像6: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-160246-8.jpg ]

プロフィール
【上演台本・演出 板垣恭一 いたがき きょういち】
東京都出身。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て演出家・脚本家に。近年の作品に「フォーエヴァー プラッド2020」(演出)、「Hundred Days」(日本語上演台本・訳詞・演出)、「フランケンシュタイン」(潤色・演出)、「In This House~最後の夜、最初の朝~」(日本語上演台本・訳詞・演出)、「グーテンバーグ!・ザ・ミュージカル!」(日本語上演台本・訳詞・演出)、「いつか~one fine day」(脚本・作詞・演出)、「カクタス・フラワー」(上演台本・演出)など。日本版脚本&歌詞・演出を担当した「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」が、第27回読売演劇大賞 優秀作品賞を受賞。

【作 ベス・ヘンリー】
1952年、ミシシッピ州ジャクソン生まれ。劇作家、脚本家、女優。プロデビュー作「Crimes of the Heart」にて、1981年のピューリッツァー賞のドラマ賞、ニューヨークドラマ評論家ベストアメリカンプレイ賞、トニー賞にノミネート。

[画像7: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-694681-5.jpg ]

【レニー・マグラス役 関谷春子】
1984年東京都出身。慶應大学卒業後、東宝ミュージカルを経て流山児★事務所「ユーリンタウン」のヒロイン、ホープ役でデビュー。最近の主な舞台出演作にイッツフォーリーズ公演ミュージカル「YOSHIKO~悔いなき命を~」、港.ロッ区「アカペラ歌劇『ロックの女』、ミュージカル「グッバイ・ガール」、ミュージカル「タイタニック」など。


[画像8: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-717558-1.jpg ]

【メグ・マグラス役 神野紗瑛子】
1997年東京都出身。舞台芸術学院を経て、2018年ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ所属。主な舞台出演作にイッツフォーリーズ新人公演「空気のなくなる日」、LIVEDOG GIRLS「LOCKDOWN」、ILLUMINUS「純血の女王」、東京二期会オペラ劇場「オペレッタ天国と地獄」、ミュージカル座「おでかけ姫」など。


[画像9: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-335108-6.jpg ]

【ベイブ・ボトレル役 角田萌果】
1996年生まれ。新国立劇場演劇研修所を経て、青年座所属。主な出演作に新国立劇場「トロイ戦争は起こらない」、青年座「明日-1945年8月8日・長崎」、青年座「東京ストーリー」、テレビ朝日木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」、映画「山中静夫氏の尊厳死」など。


[画像10: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-283196-4.jpg ]

【バーネット・ロイド役 中西良介】
1991年東京都出身。明治大学卒業後、新国立劇場演劇研修所入所。戯曲の翻訳家としても活動し、2018年に自身による演劇ユニット Triglav(トリグラフ)を、2019年にアヴァンギャルド×コンプレックスを旗揚げ。主な舞台出演作にPARCO劇場オープニングシリーズ「ピサロ」、新国立劇場「赤道の下のマクベス」、KAAT「イマジネーション・レコード」など。


[画像11: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-974130-2.jpg ]

【ドッグ・ポーター役 近藤勇磨】
1993年愛知県出身。モデルとして活動する傍ら、映画、CM、舞台と幅広く活躍。主な出演作に「比翼の鳥 ファインディング・サトコ」、劇団番町ボーイズ☆第6回本公演「ギブアップダンス!!!」、 短編映画「桜が咲く頃交わした約束は、」(マドリード国際映画祭 短編外国語映画作品賞部門最優秀賞受賞)、映画「帝一の國」など。


[画像12: https://prtimes.jp/i/52566/3/resize/d52566-3-738350-3.jpg ]

【チック・ボイル役 宮田佳奈 みやた かな】
1994年熊本県出身。桐朋学園を経て2014年ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ所属。主な舞台出演作にイッツフォーリーズ公演「死神」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「A Midsummernight's Dream」、東宝ミュージカル「フランケンシュタイン」、きかんしゃトーマス ファミリーミュージカル「ソドー島のたからもの」、俳優座プロデュース音楽劇「人形の家」など。

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