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青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール)がアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社と連携 2020年度に寄附講座「イノベーションと組織文化」を新開講

PR TIMES / 2019年12月24日 12時45分

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(キャンパス:東京都渋谷区、研究科長:中里宗敬、通称:青山ビジネス
スクール、以下「ABS」」、https://www.aoyamabs.jp/)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区)と連携し、同社による寄附(講師提供)により、2020 年度MBA プログラムの科目に「イノベーションと組織文化」を新規開講します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52677/3/resize/d52677-3-856850-10.jpg ]

◆本講座の目的
 企業競争環境において、スタートアップから大企業まで、今やイノベーションがひとつの重要な成功ファクターになっています。
 本講座では、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社の第一線でご活躍中の安田俊彦氏(同社 事業開発統括本部 総括本部長)、相田哲也氏(同社 第一ストラテジックパートナー本部本部長)を講師にお迎えし、米国の小さなオンライン書店から、イノベーションによって大企業へと急成長を遂げたAmazon 及びアマゾン ウェブ サービスの取り組みをケーススタディとし、企業文化や組織の在り方、テクノロジー活用の重要性など、様々な角度から分析していきます。
 グループワークでの学習を中心に、イノベーションを生成するアプローチを身に着け、実践できるようになることを目指します。

◆寄附講座の名称
 「イノベーションと組織文化」

◆開講場所
 青山学院大学 青山キャンパス

◆開講期間
 2020年4月4日~2020年7月25日(全15回)

◆講師プロフィール
安田 俊彦

[画像2: https://prtimes.jp/i/52677/3/resize/d52677-3-910405-11.png ]

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
事業開発統括本部 総括本部長
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTT データ)にてシステム開発、事業開発に従事した後、ソーシャルメディアを提供する米系スタートアップに入社し、日本法人の経営企画等を担当。株式会社ミクシィにおける海外事業開発担当を経て、2012 年よりアマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社にて勤務。アマゾンウェブサービス(AWS)に関わる事業開発のリーダーとして、スタートアップからエンタープライズ企業まで様々なお客様に対する中長期的な支援、およびサービスの日本市場展開等を担当。
東京大学大学院工学系研究科修了(修士)、Carnegie Mellon University MBA

相田 哲也
[画像3: https://prtimes.jp/i/52677/3/resize/d52677-3-640077-12.jpg ]

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
第一ストラテジックパートナー本部本部長
富士通グループ企業にて法人パートナー営業、チャネル開拓に従事の後、米ソフトウェア企業のBEA システムズ日本法人に入社し、新規チャネル事業開発、システムインテグレーター(SI)パートナー、コンサルティング企業とのアライアンスを担当。米オラクルによる同社のM&A に伴い、日本オラクル株式会社にてミドルウェア事業を中心に大手SI アカウントを担当した後、2011 年よりパートナー事業の立ち上げのため アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社に参画。チャネル開拓、SI、グローバルコンサルティング等との事業開発を担当。
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科国際マネジメント専攻 専門職学位課程修了


◆授業計画(予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/52677/3/resize/d52677-3-383810-6.jpg ]

Amazon Web Services は、米国およびその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

◆本件に関するお問合せ
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授 黒岩 健一郎
メール:kuroiwa@gsim.aoyama.ac.jp
電話:03-3409-6089 (研究室)、 090-8598-6293(携帯)

◆研究科概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/52677/3/resize/d52677-3-930670-0.jpg ]


 ABSは1990年に設立し、社会人が学ぶ専門職大学院のビジネススクールとしては、日本で最も長い歴史を持っています。『社会的責任を果たし、地球市民として活動する創造的リーダーの養成と、時代をリードする研究活動を通して、豊かな未来を切り拓くことに貢献する』というミッションを掲げ、課題の発見・解決に向け、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ力をもつ人材の育成を目指しています。
 このような歴史と特徴を持つABSは、日本におけるビジネススクールの草分けとして、2,500人以上のMBAホルダーを世に送り出しており、修了生は実業界のさまざまな分野で活躍しています。

◆MBAプログラム
 平日昼間履修の「フルタイムコース」と、企業等組織に勤務する職業人を対象にした平日夜間と土曜日履修の「フレックスタイムコース」により構成されています。

◆特徴的な取組
 多くのビジネススクールでは修了するために論文が求められます。ABSではあえてその論文を修了要件から外し、代わりに海外ビジネススクールや産業界との連携によって開発した科目『青山アクション・ラーニング』を設置しています。これは2年間の学習の総仕上げとして体系的に学び、知識を定着させて修了後の実務に活かすことを目的とした実践的な科目です。[画像6: https://prtimes.jp/i/52677/3/resize/d52677-3-926408-7.jpg ]

(青山アクションラーニングイメージ図)※科目は2019年度設置のもの


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4dJBq6HkMJs ]


◆主な学生データ(2019年入学者データ)
 ・男女比率=フルタイム学生(男性40%:女性60%)、フレックスタイム学生(男性64%:女性36%)
 ・平均年齢=フルタイム学生25.7歳、フレックスタイム学生37.8歳
 ・フレックスタイム学生の所属業界=情報・通信、サービス、医薬品、電気機器、小売業など

◆その他詳細はABSのHPをご覧ください
 https://www.aoyamabs.jp/

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