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チームをつなげるオンラインオフィス「Parafice(パラフィス)」、オフィス内テキストチャット機能やユーザー登録限定解除などの大型アップデートによるβ版の提供開始

PR TIMES / 2020年10月26日 11時15分

従来のテキストチャットツールによるコミュニケーションはそのままに、これまでオフィス上で何かと発生していた「ねぇ、今ちょっといい?」をParaficeでも。

オンラインオフィス構築プラットフォーム「 Parafice(パラフィス)」を提供する株式会社Divide(本社:東京都港区/代表取締役:水本 豪)は、Google Workspace(旧:GSuite)利用可能ユーザーの登録限定解除、オフィス上におけるユーザー同士のテキストコミュニケーション機能「Bounce(バウンス)」等の新機能追加を行い、β版のリリースならびに提供を開始致しました。(URL: https://parafice.jp/



▼新機能アップデート情報
1.テキストチャット機能「Bounce(バウンス)」の追加
従来の物理オフィスで発生していた「今ちょっといい?」というコミュニケーション。
テレワーク,リモートワークが普及した今の働き方の中でも当然このコミュニケーションは発生するものですが、これまでと異なり相手の状況が不透明であるという状況から

どのタイミングで打診すべきか分からない
打診しても欲しいタイミングで返答が来ない

という新たな課題が生まれました。

Paraficeは事前に部屋の役割を決めておくことにより、

「誰が何をしているか」が一目で把握可能
休憩室や集中したい時の部屋などを予め決めておくことによって、テレワーク中に起こる「聞きたいことがあるけどタイミングがわかりにくい」状況を打破する事が可能

というメリットがあり、そこにこの「Bounce」を組み合わせる事で必要に応じてMTGの打診やちょっとしたコミュニケーションの足掛かりとすることが可能です。

[画像1: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=58314&t=animationGifImage&f=agd-58314-3-1.gif&img_id=1603670673511 ]

Paraficeは「従来のオフィスで発生していたモノコトをオンライン上に拡張させる」という世界観の構築を目指していますが、その中でも本機能は最もその世界観を再現するのに重要な機能であると考えています。
先日のα版提供開始後、当社内ならびにご利用いただいたユーザー様から頂いた共通の意見として挙がっていた「ちょっとしたコミュニケーションのきっかけをParafice上で再現できないか?」という内容に対してのソリューションとすべく本機能を開発致しました。

2.利用ユーザーの登録限定解除

[画像2: https://prtimes.jp/i/58314/3/resize/d58314-3-872121-1.png ]

α版まではGoogle社提供の「Google Workspace(旧:GSuite)」を利用中の主に法人ユーザーのみが登録可能という制限を設けていましたが、今回のβ版以降からは従来のGoogle Workspace利用ユーザーに加え、メールアドレスによる会員登録、ソーシャルログインによる登録も可能になりました。
※現在はGoogleアカウントのみ対応。Facebookでのログインは近日実装予定


これにより法人様だけではなく、フリーランスとして活動されている個人の方にも活用頂ける様になり、ご活用いただくユーザーの幅を広げていくことが可能になりました。

3.My Roomの追加
従来の働き方では自宅→オフィスへの移動の中で「スイッチをいれる瞬間」というものが存在していましたが、昨今のテレワーク・リモートワーク中心の働き方の中ではその体験も中々難しくなりました。
そこでこの体験をオンライン上でも再現する為、Paraficeでは「オフィス出社前のスペース」として、My Roomを設けました。
このMy Roomを様々なオフィスに移動する起点として、今後予定している機能追加によってParaficeだからこそ再現可能な遊び心の込もった「自分だけの部屋」を、より利便性の高いものにしていきます。

4.複数オフィス間の移動


「誰かがオフィスに来訪する」
「誰かのオフィスに往訪する」

という事は従来のオフィスでは日常茶飯事に起こるもの。
特に個人で活動されているフリーランスの方は様々なオフィスに出入りすることがありますが、Paraficeでも利用中の企業から招待を受ける事で、物理的な移動をする事無く様々なオフィスへ移動可能になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=58314&t=animationGifImage&f=agd-58314-3-3.gif&img_id=1603670956376 ]


▼Parafice(パラフィス)について
「-リモート時代のオフィススタイル- チームを繋げるオンラインオフィス」

[画像4: https://prtimes.jp/i/58314/3/resize/d58314-3-462238-0.png ]


Paraficeは、テレワーク・リモートワーク中でもメンバーと同じ空間を共有できるオンラインオフィス構築プラットフォームです。
自宅や出先にいながらも、従来のオフィスの様にチームが顔を合わせるかの様に仕事をすることができます。
テレワーク・リモートワーク中の「孤独感」を解消し、安心感と緊張感の中働ける「もうひとつのオフィス」="Parallel Office"
それがParaficeです。

▼推奨環境について
Paraficeは現在下記の環境での利用を推奨しており、今後のアップデート等で下記以外のブラウザ、利用人数の拡張等を予定しております。

ブラウザ:Google Chrome, Firefox, Microsoft Edge
オフィス利用人数:20名程度

※推奨環境以外での利用に関する動作保証はしておりません

▼今後の展望
「サテライトオフィス2.0を目指して」
Paraficeは「従来のオフィスが果たしていた機能や役割、起きていた出来事をオンラインに拡張させる」事を目指し、現実空間のオフィスと並用可能なパラレルオフィス、文字通り『第二のオフィス』となるためのスムーズなオンラインオフィス環境構築を目指します。
直近では、来年初旬にはさらなる大型アップデートとして製品版のリリースを予定しております。

Bounce内で使用可能なオリジナルスタンプ機能の追加
会社ロゴ画像をオフィスレイアウト内に反映
オフィス増床機能の追加
会議室の予約機能を搭載した独自カレンダー
上記カレンダーとGoogleカレンダーの連携


また、今後は下記の機能を追加予定です。

Todoリスト作成機能
勤怠打刻や経費申請ツールなどとの連携
オフィスのレイアウト変更機能
社内コミュニケーション活性化の手助け(ex.福利厚生サービスとの連携)
会議室外でのWeb会議を可能にする機能追加


▼株式会社Divideについて
株式会社Divideは、iPaas領域において、オンラインオフィス構築プラットフォーム「Parafice」の提供を行う2019年3月に創業したスタートアップ企業です。
「Spark a Potential.」をミッションに掲げ、社名に込めた「どんなに困難なことであっても中の人間が結託して乗り越える」という意志、「1人では難しくても、中の人間が結託すれば簡単になる」というマーケティングの本質的な意味合いを添えて私達がお手伝いをすることで、皆様が抱える困難を簡単なことに分割していく、。
https://divide-inc.com

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