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世界17ヶ国で実績をもつロボット工学カリキュラムが、日本の学校への導入を開始!!

PR TIMES / 2020年6月12日 20時56分

育てたいのは”使う側”ではなく『イノベーター(創る側)』!好きなようにイメージしたものを創り上げる楽しさを届ける!

「ROBBO(ロッボ)」のロボット工学・3Dモデリング・電子回路設計クラスは、将来のイノベーターを育てるのに必要な全てのものが含まれています。すでに世界17ヶ国で学校への導入実績のあるこの世界基準のロボット工学カリキュラムをこの度日本の学校にも導入するべく、「経産省EdTech導入補助金」登録サービスとして導入を希望する学校を大募集します!






[画像1: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-529542-4.jpg ]



「ROBBO(ロッボ)」のロボット工学を根幹にしたプログラミング・3Dモデリング・電子回路設計クラスは、将来のイノベーターを育てる全てのものが含まれています。これにより、子ども達はロボット制作に必要なスキルを得られ、突き進めばエンジニアリングコンテストに勝つことができるまでになります!

私たちの使命は『Code Your Imagination(想像力 x 創造力)』です。テキスト通りに一からやり方を教える従来の教育方法ではなく、自由度を与えながら”自分の好きなように何かを作る楽しさ”を子ども達に伝えることを第一に考えています。

すでにフィンランド、アメリカ、イギリス、スペイン、イスラエル、ギリシャ、タイ、インド、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、など17ヵ国の学校で既に採用されているこのカリキュラムを、この度日本の学校に導入することとなりました。もちろんご希望いただく全ての学校に導入するのが私たちの夢ではありますが、しっかりとコミュニケーションを取りながら、理念や目指すところが一致した上で進めていきたく思います。皆様にご納得しただける品質を100%保証するために、導入する学校数を200校に限定致します。

コロナウイルスの影響で、学校関係者の皆様に置かれましては、学校再開に向けて大変お忙しい時かと存じます。そのような時に新しい分野の導入検討に時間を費やす余裕があまりないかもしれません。ただこのような時だからこそ、私たちは世界における日本の立場をもう一度取り戻すために、日本の教育をより良い方向に向ける最善の機会だと思っており、できる限りのことを皆さんとともに成し遂げていきたいと考えております。

少しでもご関心を持たれた学校関係者の方は、以下のフォームにご記入をお願い致します。こちらよりご連絡差し上げます。

【登録フォームはこちら】
https://forms.gle/xccqrTywmVDgqiK99

【ロッボの特徴】


世界的に知られているオープンソース(ハードウェアおよびソフトウェア)
3Dモデリングしたものを実際にプリント(造形)するための装置
海外で認められた教育大国フィンランドの近代的な教育メソッドを採用 



[画像2: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-822285-3.jpg ]



「ROBBO(ロッボ)エンジニアリングイノベーションクラス」
ロッボのカリキュラムにより、学校の先生方が子ども達に下記の教育内容をお届けすることができます。

幅広い年齢層(6~15歳)向けのロボット工学
3Dプリントを使用した製品プロトタイプの作成
ロボット工学に情熱を持つ生徒へのコンテスト参加奨励
技術的な装置の使用方法だけでなく、その組み立て方や製造方法の教育
ロボット工学に関するサマーキャンプの実施



[画像3: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-960756-1.jpg ]



「ROBBO」製品のコンセプト
ロボット工学の急速な成長にもかかわらず、将来のイノベーターの教育には多くの障害があります。その際たるものが「ブラックボックス」という考え方です。”企業秘密”の名の下、完全に閉じられたのような環境下では、子ども達はシステムの構造を研究したり技術を完全に理解することが出来ません。その結果、作り出すイノベーターではなくテクノロジーを使う一般ユーザーで終わってしまいます。
一方、ロッボが提供するハードウェアもソフトウェアも全て「オープンソース」、つまり完全に一般に公開されているものです。誰もがアクセスできるオープンソースにより、子ども達は自分の好きなように手を加えることができ、テクノロジーの本質や根本を理解できる高品質の教育を受けることができます。そしてそれは、世界を変える『イノベーター』へのベストな道なのです!

オープンソースソフトウェアは、自分で調べたり、好きなように変えたり、自由度を与えられます
オープンハードウェアは、動作原理を研究するために分解・組み立てが可能で、仕組みの本質を学ぶことができます


[画像4: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-487985-6.jpg ]



【機材のご紹介】
「ROBBOエンジニアリングイノベーションクラス」で使用する機材をいくつか下記よりご覧いただけます!

ROBBOキットについて

[画像5: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-965100-8.png ]


ROBBOロボットキットは、5つの簡単な磁気マウントセンサーとLEDライトを備えた包括的なロボット製作キットです。子ども達はロボットをプログラミングし、センサーを変更して組み合わせることで複雑な技術をコピーすることができます!

セットの内容 


LEDモジュールx 1
光センサーx 1
タッチセンサーx 1
ラインセンサーx 2
近接センサーx 1


製品の特長


5歳以上から使用して学習することができます
マイクロエレクトロニクスとロボット工学の要点の理解を助けます
レッスンの次の段階として、簡単にロボットの仕様や性能を変更することが可能です



ROBBOラボについて

[画像6: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-328054-9.png ]


ROBBO ラボは、固体の透明なカートリッジに梱包されたトランスミッターとコーディングセンサーを備えたマザーボードです。生徒はカートリッジの中を見られて、部分を失うことなくマイクロエレクトロニクススキームを調べられます。

製品の特長


5歳以上から使用して学習することができます
サードパーティボードやアクセサリーを使用せず、マイクロエレクトロニクスと回路設計の基本が学べます
電子回路設計の際に使うArduinoとの組み合わせが可能です
レッスンの次の段階として、簡単にラボの仕様や性能を変更することが可能です




ROBBO 3Dプリンターミニについて
[画像7: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-214350-10.png ]



ROBBO 3Dプリンターミニは、コンピュータで作成されたモデルに従って3D(3次元)の物理的なオブジェクトを製作するためのデバイスです

製品の特長


3Dプリントチュートリアルとして設計されたプリンターです
組み立て済みもしくはDIYキットとして提供されています
安全要件を満たすように設計されています
高い耐久性
リーズナブルな価格



1校でも多くの方々とお話ができるのを楽しみにしております!一緒に日本の教育を世界に通用するものにしていきましょう!


[画像8: https://prtimes.jp/i/58797/3/resize/d58797-3-183195-11.png ]


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