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【おうち時間の増加=虫歯リスクの増加!?】コロナ禍での子どもの歯科医院への通院状況を調査!不安も多い中安心できるのは「小児歯科専門医」!?

PR TIMES / 2020年9月14日 15時45分

7割近くの親御さんが「おうち時間が増えてお子さまの虫歯リスクが高まった」と回答!

医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科(本社所在地:東京都武蔵野市、理事長:網野 重人)は、現在虫歯治療中の小学生以下の子どもを持つ親を対象に、「コロナ禍での子どもの歯科医院への通院状況」に関する調査を実施しました。



新型コロナウイルスの感染拡大によって、緊急事態宣言の発令や、小学校、幼稚園、保育園の休校・休園措置など、2020年はこれまでとは大きく異なる生活を強いられています。

緊急事態宣言や休校措置は解除されているものの、現在も連日新規感染者が出ているため、特に小学生以下のお子さまがいらっしゃるご家庭の中には、お子さまへの感染リスクを減らすために、習いごとなどを中断し、不要不急の外出をできるだけ避けているという方もいらっしゃるでしょう。

また、現在お子さまが虫歯の治療中という方は、コロナ禍での歯科医院通いに不安もあると思います。

そこで今回、小児歯科専門医が在籍する東京都武蔵野市の歯科医院、医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科(https://www.aminoshika.jp/)は、現在虫歯治療中の小学生以下の子どもを持つ親を対象に、「コロナ禍での子どもの歯科医院への通院状況」に関する調査を実施しました。

親御さん達がどのような不安を抱いているのか、また、どのような対策や取り組みをしていれば安心できるかが見えてきましたので、是非参考になさってください。


子どもの感染対策はコレを徹底しています!


[画像1: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-341249-0.jpg ]


まずは、お子さまの新型コロナウイルス感染対策について伺っていきましょう。

「お子さまの新型コロナウイルス感染対策として行っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、
『小まめな手洗い・うがい(73.8%)』という回答が最も多く、次いで『手指のアルコール除菌(60.9%)』『外出時のマスク着用(56.6%)』『毎日の体温測定(46.6%)』『家の中でよく触れるもののアルコール除菌(31.5%)』『外遊びを控えさせる(20.0%)』『習いごとや塾のオンライン受講への切り替えまたは休ませる(12.8%)』と続きました。

万が一にも備えて、引き続きできる対策は全て行っていきたいですね。


“おうち時間”の増加=“虫歯リスク”の増加!?


[画像2: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-427647-1.jpg ]


お子さまの感染予防対策が分かりました。
小学校や幼稚園、保育園などの休校・休園措置を受けて、これまでよりもお子さまの“おうち時間”が増えたご家庭も多いでしょう。
現在は再開している小学校、幼稚園、保育園も多いと思いますが、引き続き不要不急の外出を避けている方も多いと思います。

お子さまの“おうち時間”が増えたことによって、おやつを食べたりジュースを飲んだりする機会も増えたかもしれません。
“おうち時間”の増加はお子さまの“虫歯リスク”にも影響が出ているのでしょうか?

そこで、「おうち時間が増えてお子さまの虫歯リスクが高まったと思いますか?」と質問したところ、実に7割近くの方が『はい(69.4%)』と回答しました。

やはり、おうち時間の増加は、お子さまの虫歯リスクの増加にも繋がっているとお考えのようです。

■お子さまの虫歯リスクが高まった理由とは…?
・自粛期間から自宅で食事する機会が増えてストレスから間食により甘い物を食べるのが理由です(20代/女性/埼玉県)
・食べたい時に好きに食べたり飲んだりしている(30代/女性/長野県)
・歯医者に行けない(30代/男性/京都府)
・家にいる時間が長く外食も控えているので、家では美味しいものを食べようと思い、お菓子を買ってしまう(40代/女性/佐賀県)

などの回答が寄せられました。

甘いものを食べる機会が増えたことや、感染リスクを減らすために歯科医院への通院を中断していることなどが、お子さまの虫歯リスクの増加に繋がっていることが読み取れます。


コロナ禍での通院は不安…治療を中断している子も…


[画像3: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-876273-2.jpg ]


前の質問では、「歯医者に行けない」と回答した方もいらっしゃいました。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況の中では、歯科医院への通院に不安を覚えているのでしょうか?

「コロナ禍の現在、お子さまを歯科医院に通院させることは不安ですか?」と質問したところ、8割近くの方が『非常に不安(25.5%)』『やや不安(53.0%)』と、『不安である』と回答しました。

やはり、コロナ禍の中でお子さまを歯科医院に通院させるのは不安なようです。

■コロナ禍で歯科医院に通わせるのは不安です…
・子どもを通わせるのは必ず親も付いて行くから、自身の感染リスクと子どもの感染に怯えている(20代/女性/東京都)
・接触の不安はあります(20代/女性/埼玉県)
・口の中を扱う所なので濃厚接触が避けられない(30代/女性/北海道)
・飛沫やその歯科医院のコロナ対策がしっかりされているかどうか(40代/女性/和歌山県)

などの回答が寄せられました。

虫歯治療の性質上、マスクをしての受診は不可能ですから、飛沫感染や濃厚接触のリスクが不安と感じているようです。

そういった不安がある中では、お子さまの虫歯治療も予定通り進んでいない可能性もありますよね。

続いて、「当初の予定通りお子さまの虫歯治療を継続できていますか?」と質問したところ、約4割の方が『予定よりも長引いている(38.4%)』と回答しました。

また、『治療を中断している(9.4%)』と回答した方も約1割と、当初の予定より大幅に治療が遅れてしまっているという方もいらっしゃることが分かりました。

虫歯は放置していても決して治ることはないので、できれば中断することなく治療を進めたいですよね。
しかしながら、感染リスクを考えると、なかなか思うようにはいかない現実があるようです。


子どもが通いやすい歯科医院とは…?“小児歯科専門医”なら安心!?


[画像4: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-591107-3.jpg ]


お子さまの歯科医院への通院状況が見えてきました。
みなさんは、「小児歯科専門医」という歯科医師の存在をご存知ですか?
「小児歯科専門医」は、日本小児歯科学会が、一定の基準以上の高度な専門知識と治療技術を持っていると認定した歯科医師に与える資格のことです。

この試験を受けるためには学会に入会してから5年以上治療に携わっていることや、規定の講習会の参加、主治医として担当した治療内容報告などが必要となり、認定の更新も一定時期に決められています。
この資格の認定は、今後さらに審査が厳しくなると言われています。

そんな「小児歯科専門医」が在籍している歯科医院であれば、安心してお子さまを通院させられると思いませんか?

そこで、「“小児歯科学会認定 小児歯科専門医”の先生がいる歯科医院なら安心してお子さまの通院ができますか?」と質問したところ、6割近くの方が『はい(59.8%)』と回答しました。

やはり、「小児歯科専門医」の存在は安心材料となるようです。

しかしながら、5人に1人の方が『小児歯科専門医の存在を知らなかった(25.8%)』と回答していることから、お子さまの歯科医院選びの基準に「小児歯科専門医」が含まれている方はまだ少ないことが予想できます。

■小児歯科専門医の先生なら安心!
・ぐずったりしたりしたときにも適切に治療対応してもらえそうだから(20代/男性/東京都)
・子どもの歯医者の苦手意識を取り除いてくれそう。安心。安全(30代/女性/大阪府)
・小児のコロナの対策もしてくれそうだから(30代/女性/兵庫県)
・歯並び、子どもの歯の将来に向けた相談ができるから(40代/男性/埼玉県)

などの回答が寄せられました。

「小児歯科専門医」の先生であれば、お子さまが「歯医者嫌い」にならずに治療してもらえそうと期待している方が多いようです。
お子さまの歯科医院選びの際には、是非「小児歯科専門医」も基準に取り入れていきたいですね。


どんな感染対策をしていれば安心できる?


[画像5: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-134021-4.jpg ]


「小児歯科専門医」が在籍している歯科医院の安心感が分かりました。
コロナ禍の現在は、それ以外にも感染対策などを徹底している歯科医院を選びたいですよね。
では、歯科医院にはどのような取り組みを求めているのでしょうか?

「歯科医院がどのような取り組みをしていれば安心ですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『院内の定期的な除菌・消毒(63.0%)』という回答が最も多く、次いで『スタッフ全員のマスク着用(55.9%)』『アルコール消毒液の設置(55.6%)』『院内の定期的な換気(53.1%)』『スタッフ全員の体温測定(40.6%)』『院内に適正濃度の次亜塩素酸水を常時噴霧(39.0%)』『スタッフ全員の3密を避けた行動(38.4%)』と続きました。

できることなら、これら全ての感染対策を行っている歯科医院を選びたいのが本音だと思います。
お子さまやご自身が通院している歯科医院がどのような取り組みを行っているか、ホームページなどで確認しておきたいですね。


感染対策を徹底している「小児歯科専門医」のいる歯科医院を選びましょう!

今回の調査で、コロナ禍でのお子さまの通院に関する不安が分かりました。

虫歯は放っておくと悪化するだけということもあり、不安を抱えながらもやむを得ず通院させている方や、中には感染リスクを恐れて通院自体中断してしまっている方もいらっしゃるようです。

また、望んでいる対策や取り組み、安心できる環境なども分かってきました。
大切なお子さまを新型コロナウイルスの脅威から守るためにも、徹底的に感染対策を行っている歯科医院であることはもちろん、専門的な知識や経験のある「小児歯科専門医」が在籍している歯科医院であれば安心のようです。

先述しましたが、「小児歯科専門医」とは、日本小児歯科学会が、一定の基準以上の経験と高度な小児歯科の専門知識と治療技術を持っていると認定した歯科医師に与える資格のことです。

2009年現在、全国に歯科医師が約10万人いる中で、小児歯科専門医は約1,200人(約1%程度)しかいません。
お子さまの歯の健康を維持するためにも、「小児歯科専門医」が在籍している歯科医院を選んであげたいですね。


安心の小児歯科専門医が在籍!『医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科』


[画像6: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-283661-5.png ]


「子どもの虫歯を治療させたいけれど、新型コロナへの感染リスクが気になる…」
「感染リスクを減らすために歯科医院への通院を中断させた」

といった小さなお子さまをお持ちのお母さんお父さんにおすすめなのが、小児歯科専門医が在籍している『医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科 』(https://www.aminoshika.jp/)です。

■小児歯科専門医って?
日本小児歯科学会が、一定の基準以上の経験と高度な小児歯科の専門知識と治療技術を持っていると認定した歯科医師に与える資格のことです。
この試験を受けるためには、学会に入会してから5年以上治療に携わっていることや、規定の講習会への参加、主治医として担当した治療内容報告などが必要となります。

小児歯科の専門技術はいろいろありますが、その一つに「子どもの気持ちを理解する技術」があります。
★子どもの生活環境の背景を見る
★子どもに理解できる言葉を使う
★子どもの目線に合わせて話す
★目の前で歯ブラシやバキュームを事前に見せる
★嘘をつかずにその通りの治療を行う

といったように、治療を頑張った子は褒めてご褒美をあげるなど、小児歯科専門医だからこそできる治療があるので、お子さまも保護者も安心して治療が受けられます。

■当院の小児歯科の取り組み


小児のトレーニング…嫌がっている子には、初めから治療を開始せず、まずは練習から始めます。
ガチャガチャ…治療を頑張った子にはガチャガチャ専用のコインをチームスタッフからお渡しし、ご褒美を差し上げます。
キッズクラブ…より的確な治療や矯正相談ができるキッズクラブを設けております。
モニターでのアニメ…診療室での子ども用のモニターはお子さまが好きなアニメが見られるようになっています。


さらに、親子で一緒に治療することが可能です。
歯科治療の経験のないお子さまに、歯科医院に対する恐怖心をなくすためにお母さんの治療しているところを見てもらうこともできます。

30年前に比べ虫歯が減っている一方で、歯並びや咬み合わせに問題があるお子さまが増えてきており、小児歯科には予防や歯並び、咬み合わせといった専門的な知識が必要とされています。

2009年現在、全国に歯科医師が約10万人いる中で、小児歯科専門医は約1,200人(約1%程度)しかいません。
専門知識があり、環境も整っている『桜堤あみの歯科 』でお子さまの健康を守りましょう!

■地域密着型の歯科医院
院長の網野は大学病院にて小児歯科を専攻してきました。
しかし小児期だけでは予防を完結できないという理由から、一般歯科を含めた地域密着型の歯科医院を、武蔵野市桜堤に開業しました。
小さなお子さまだけでなく、大人の方からお年寄りまでご家族みなさまの診療をお受けしております。

一般歯科では虫歯だけでなく、お口の環境全体の治療を行います。
歯茎の腫れや傷み、詰め物・かぶせ物が取れてしまった、入れ歯が合わなくなった、破損したなど、どんなお悩みにもお応えします。

■新型コロナウイルス感染予防のための取り組み
当院では、患者さま間のウイルス感染を防ぐための取り組みとして、以下の取り組みとお願いを行っています。

★院内での取り組み・体制
・入り口にアルコール消毒液を設置しております。
・院内換気を定期的に行っております。
・30分ごとの待合室・診療室のアルコールや適正な濃度の次亜塩素酸による消毒を行っております。
・マスクを着用してお話しさせていただいております。
・当院のスタッフには診療前の検温を義務付けております。
・スタッフは一切仕事以外で集団地域などに行かないよう徹底しています。

また、開院当初から変わらず以下の取り組みも徹底して行っております。

・治療器具は必ず滅菌・消毒・患者さまごとの交換
・タービンの洗浄・滅菌、患者さまごとの交換
・手袋・エプロン・コップなどは使い捨てタイプ、必ず患者さまお一人ごとに交換


理事長・歯科医師:網野 重人の書籍紹介

■『子どもの歯を健康に育てる方法:小児歯科専門医がやさしく教える』網野 重人(著)
https://amzn.to/3iyayEd
本書では、全国でもまだ少ない「小児歯科専門医」の一人である当院院長が、子どもの歯を診る時の考え方、また実際の治療法や治療例、お母さん・お父さんと一緒にできる健康法などについて分かりやすく解説していきます。
子どもの歯をずっと健康に育てる、網野院長の想いが詰まった一冊となっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-790128-6.jpg ]


■『子どもの歯並びをよくする方法 小児歯科専門医と認定歯科衛生士が矯正治療について教える』網野 重人 (著)
https://amzn.to/3fo4SdD
本書では、子どもの歯並びが気になり、矯正治療を検討するときに知っておいてほしいことについて解説していきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/59801/3/resize/d59801-3-708106-7.jpg ]



■医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科:https://www.aminoshika.jp/
■TEL:0422-37-0777
■お問い合わせ:https://www.aminoshika.jp/inquiry/


調査概要:「コロナ禍での子どもの歯科医院への通院状況」に関する調査
【調査期間】2020年8月25日(火)~2020年8月26日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,103人
【調査対象】現在虫歯治療中の小学生以下の子どもを持つ親
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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