“身につける養生” がコンセプトの新ブランドRELIEFWEARから、女性の身体をととのえる「TANDEN PANTS」発売。

コロナ禍で見直す身体と衣服の健康な在り方。第２弾プロダクト「TANDEN PANTS」を、2020年9月1日より公式オンラインショップにて予約販売開始。

2020年8月に誕生した新ブランド「RELIEFWEAR / リリーフウェア」（所在地：東京都小金井市 代表：鳥羽由梨子）は、“身につける養生”がコンセプト。

自然な身体の在り方と、こころに作用する美しさを大切にした、女性のためのプロダクトブランドです。
第２弾プロダクトとなる、身体を「ととのえる」ためのTANDEN PANTS（タンデンパンツ）をブランドサイトにて公開しました。
発売に先駆けて、2020年9月1日より公式オンラインショップにて、予約販売を開始。発売は９月下旬予定。



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■ 自然な身体を丹田によって作る「TANDEN PANTS」

TANDEN PANTSは、女性の身体を「ととのえる」ためのパンツです。
デスクワークや立ち仕事など長時間同じ姿勢を取る、働く女性たちのために開発しました。
骨盤が安定する心地よさと、お腹を締めつけない解放感を体感できます。

開発にあたり、へそ下３寸（約9cm）にあり身体の芯とされる部位「丹田（タンデン）」に着目。
丹田を中心として、腰と下腹が安定すると、背骨や頭の位置が正しく据えられ、背筋がすっと伸び、自然な身体の状態を保つことができます。

日本ではかつて、日常着であるキモノ・袴・野良着などが、腰紐や帯を巻くことで、骨盤を締め体幹を安定させ、衣服自体が丹田を意識できる役割を担っていました。それら日常着の中から「股引」の型にならい、履くことで丹田を中心とした自然な姿勢へ導くTANDEN PANTSが出来上がりました。

１型４色展開。価格は18,000円+税。　
予約販売受付中。2020年9月下旬より公式発売開始。

■ TANDEN PANTSの特徴

[画像2: https://prtimes.jp/i/62716/3/resize/d62716-3-229400-1.jpg ]



1. 骨盤で履く、腰紐つきパンツ
体幹に作用する「骨盤」に支点を置いたパンツ。
身体構造上弱いとされるウエスト部分は締めつけません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62716/3/resize/d62716-3-261757-7.jpg ]


2. 丹田の位置へ自然に結び目を誘導する「丹田ループ」付き
「丹田」の位置に取り付けられたループに腰紐を結ぶことで、中心感覚や体幹を意識できる仕様。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62716/3/resize/d62716-3-270436-8.jpg ]


3. すっきり＆ゆったりデザイン
裾に向かってテーパードをかけることで、全体的にすっきりしたシルエット。
骨盤より上部は締めつけず、鼠径（そけい）部の血流を阻害しない、ゆったりとしたパターンです。

フロントタックを左右２本ずつ入れ、タックを内側へ折るインタックにすることで、動きやすく、自然とお腹まわりにゆとりのある仕様にしました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62716/3/resize/d62716-3-776459-3.jpg ]


4. 冷えから守る、前後で長さの違う「フラップ裾」
イスに座った際、生地が引っ張られてできるパンツ前側の隙間からの冷気を防ぐため、前側を長めのフラップ裾に。
[画像6: https://prtimes.jp/i/62716/3/resize/d62716-3-996201-9.jpg ]


5. 温める「おなかポケット」付き
臓器やツボが集まっているお腹周りを温めるのも大事。
お腹部分の隠しポケットにカイロを入れて、お腹を温められます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/62716/3/resize/d62716-3-430436-10.jpg ]


6. ハレとケの伝統色
日本の伝統色として馴染み深く、普段のコーディネートにも取り入れやすい４色展開。
定番カラーのSUMI（GRAY）,KON（NAVY）,SHIRO（WHITE）。
限定カラーのAKA（RED）があります。

7. 高密度・軽量・丈夫なコットン素材
高密度に織られた、ハリやコシのあるコットン素材。
薄手で密度が高い生地のため、風を通さず、軽くて丈夫なのが特徴。
中に暖かいスパッツを履いて年中履くことができます。


■ RELIEFWEARとは
1 “身につける養生” がコンセプト。 日本古来からの身体観に基づいた独自の衣服の在り方を提案。
2 ととのえる・ゆるめるを製品開発の軸に、着ることで自然な身体の在り方を意識でき、すこやかな状態へ導く。
3 製品販売だけでなく、身体とこころの養生法を紹介するWEBメディア『養生通信』にて、セルフケアに繋がるヒントや情報を提供し、すこやかな日々を過ごせることに貢献。

■ 立ち上げ背景
“人生 100 年時代” に代表される健康寿命への関心の高まりや、誰もが予期しなかったコロナウィルス禍による暮らし方・働き方 の変化により、心身への価値観や幸福感は、“より自分らしい すこやかさ” の在り方を見つめ直す転機にあると感じます。
代表である私自身も含め、特に大人の女性たちには、心地よく解放的でいられる製品や、自分自身ですこやかさを保つセルフケアの情報が求められていると考え、「身につける養生」 をコンセプトにしたRELIEFWEARを立ち上げました。
第１弾プロダクトである、ゴムの入っていない、身体を「ゆるめる」ための靴下KAIHŌ SOCKSが好評発売中。


■ 今後の展開
RELIEFWEARのWEBメディア『養生通信』では、忙しい現代女性たちが、日々すこやかに、自由にみずみずしく過ごすための養生法や身体とこころにまつわるコラム・インタビューなどのコンテンツを今後お届けしていきます。


■ WEB サイト https://www.reliefwear.jp
■ 公式インスタグラム https://www.instagram.com/reliefwear_official/

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