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街中で“アート”体験を!『第23回文化庁メディア芸術祭 × クリエイター』広報プロジェクト

PR TIMES / 2020年9月10日 10時45分

第23回文化庁メディア芸術祭【開催期間:2020年9月19日(土)~9月27日(日)】は、日常生活の中でアート作品に触れる機会を創出し、アートを身近にお楽しみいただけるよう、メディア芸術祭の広報企画として、5つのプロジェクトを順次実施します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/63071/3/resize/d63071-3-151741-5.jpg ]

       参考画像(2020年5月にカナダ モントリオールにて投影した作品です)


[画像2: https://prtimes.jp/i/63071/3/resize/d63071-3-452785-4.jpg ]

       参考画像(2020年5月にカナダ モントリオールにて投影した作品です)

日本初開催となる「MAPP_TOKYO」は、アーティストたちが表現する機会を街全体に拡げ、アートの力で社会と生活に希望を伝えるべく、東京・渋谷区を中心とした学校や美術館、区役所などの壁面に、プロジェクター搭載の自転車でマッピングアートを投影します。「ART MEETS TOKYO」は、未来を担う学生や若手クリエイターに作品の発表の場を提供し、それぞれがパーソナルな作品を展示することで、感情を揺さぶるようなアートとの出会いの場を創出します。そして「Next World ExhiVision」では、『日本の街、そして社会を、アートの力で鮮やかに』をテーマに、東京、北海道など8都市全71か所(2020年8月31日現在)のデジタルサイネージにて、アートショーケースを開催します。

さらに、オンラインによる3つのトークイベントも実施。「ソウゾウするちから×メディア芸術」では、今回のメディア芸術祭受賞アーティストと、ものづくりを通じて社会を変化させ続けているパナソニックデザインセンターの若手デザイナーが、アイデアの作り方や社会の捉え方、今だからこそやるべきことなどを話し合います。また、「PLAYING TOKYO」では、Rhizomatiks Architecture(ライゾマティクス・アーキテクチャー)の齋藤精一氏が若手クリエイター等をゲストに迎え、様々な分野の「新人」は何を創造し、どのように作品を生み出し、どのように発信しているのか、その実態を語る2つのセッションを行います。

それぞれの開催詳細は、文化庁メディア芸術祭公式ウェブサイト( https://j-mediaarts.jp/festival/ )からご確認いただけます。日常の中でアートに触れ、楽しめる本プロジェクトに是非ご期待ください。


【 『第23回文化庁メディア芸術祭 × クリエイター』広報プロジェクト 実施概要 】
◆「MAPP_TOKYO(マップ_トウキョウ)」
概要:
アーティストの表現の機会を公共空間である街の壁に拡げ、アートの力で社会と生活に希望を伝えるべく、プロジェクター搭載の自転車を使い、東京都内の街中を駆け巡ります。人と人、人と街との繋がりを感覚的に想像できる瞬間を街中につくると同時に、鑑賞者の感性を刺激します。
日程: 2020年9月15日(火)19:30-21:30
2020年9月18日(金)19:30-21:30
2020年9月20日(日)19:30-21:30
場所: 渋谷区各所
   ※雨天時:天候により実施可否を判断
企画・運営: MAPP_(マップ_)

【参加アーティスト】


      

[画像3: https://prtimes.jp/i/63071/3/resize/d63071-3-113828-7.png ]

        ※このほか、多数の海外アーティスト作品の投影も予定しております。

【MAPP_(マップ)】
MAPP_は、POWER OF TRANSFORMATION (変える力/変わる力) をビジョンに掲げた、プロジェクションマッピングの概念を変えるアートプロジェクトを手がける集団。2016年カナダ モントリオールではじまり、に1度のマッピングフェスティバルの開催、また革新的でユニークなプロジェクションマッピングを通年行っています。

◆「ART MEETS TOKYO(アート ミーツ トウキョウ)」
概要:
これからの未来を担う現役学生や卒業して間もない若手クリエイターに、作品発表の機会を創り出すべく、美術館やギャラリーといった空間とは違う、日常的な空間で作品発表を行い、新しい発見と価値を創出する試み。日常が作品の力によって、ユニークなミュージアムへと変化します。コロナ禍にて、「人-モノとの距離をとる行為」を
強いられる生活となる現在に、感情を揺さぶるようなアートと出会う機会を創ります。さらに、アート・コミュニティプラットホーム「ArtSticker(アートスティッカー)」上にも作品を掲載し、会場に来られない方々もお楽しみいただける場をつくります。
日程: 2020年9月14日(月)~9月27日(日)
会場:seauence MIYASHITA PARK 5F 「ドンシーレストラン&サカバ」
(東京都渋谷区神宮前6丁目20−10 MIYASHITA PARK North sequence MIYASHITA PARK 5F)
企画・運営:The Chain Museum、ライゾマティクス・アーキテクチャー + デビッドワッツ
企画協力:sequence MIYASHITAPARK、Dōngxī Restaurant & Sakaba
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)、武蔵野美術大学
メディアパートナー:ArtSticker(アートスティッカー)
出展者:東弘一郎(あずまこういちろう)、志田菜穂美(しだなおみ)、武田萌花(たけだもか)、ホシバナ
松橋百葉(まつはしももは)

【参加アーティスト】

[画像4: https://prtimes.jp/i/63071/3/resize/d63071-3-358783-3.jpg ]


◆「Next World ExhiVision(ネクスト ワールド エキシビジョン)」
概要:
全国のデジタルサイネージを「アートを開放できる場所」として再定義し、社会に彩りを添えることを目的とした取り組み。普段は広告が配信されているデジタルサイネージ”に、メディアアートクリエイターによるアート作品が上映され、アートが街に溢れます。
日程:2020年9月19日(土)~9月27日(日)
場所:8都市(東京、北海道、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡)
   71か所(2020年8月31日現在)のデジタルサイネージ
企画・運営:電通アイソバー株式会社 / 株式会社デビッドワッツ / 株式会社LIVE BOARD
※参加アーティストは、後日、サイトにて発表いたします:https://www.next-world-exhivision.com/

◆「ソウゾウするちから × メディア芸術」
概要:
今年の『第23回文化庁メディア芸術祭』で受賞したアーティストと、ものづくりで社会を変化させ続けているパナソニックの若手クリエイターが「ソウゾウするちから」というレンズを通してこれからの種=アイディアの作り方、インスピレーション、社会の捉え方、今だからこそやるべきことなどを話し合うセッションです。
日程:2020年9月14日(月)19:30~21:30
配信URL:https://youtu.be/h__TQuNk1CA
登壇者:
石橋 友也(第23回文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞「between #4 Black Aura」)
細井 美裕(第23回文化庁メディア芸術祭 アート部門 新人賞「Lenna」)
東江 麻祐(パナソニック(株) デザイン本部 Future Life Factory)
柏原 貴之(パナソニック(株) コネクテッドソリューション社 メディアエンターテインメント事業部)
齋藤 精一(ファシリテーター / Rhizomatiks Architecture 主宰)
企画・運営:パナソニック株式会社 / 株式会社ライゾマティクス / 株式会社デビッドワッツ

◆「PLAYING TOKYO(プレイング トウキョウ)」
概要:
Rhizomatiksが実施する「PLAYING TOKYO」。今回はメディア芸術祭の広報企画として展開、若手アーティストを招いてトークセッションを行います。若手の才能が目まぐるしく出てくる今の時代、様々な分野の「新人」は何を創造し、どのように作品を作り、どのように発信しているのか。若手クリエイターのパワーの源を探るトークセッション。
日程: 1.2020年9月18日(金)20:00~22:00
    2.2020年9月25日(金)20:00~22:00
配信URL:https://www.twitch.tv/rhizomatiks
詳細HP:https://playing.super-flying.tokyo/
登壇者:(変更になる場合がございます)
1.9/18(金)
大瀧 篤(第23回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 新人賞「トントンボイス相撲」)
伊藤 敦志(第23回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞「大人になれば」)他、調整中
石原 航(ファシリテーター)
齋藤 精一(Rhizomatiks Architecture 主宰)
2.9/25(金) 
塚田 有那(ファシリテーター)、他調整中
齋藤 精一(Rhizomatiks Architecture 主宰)
企画・運営:株式会社ライゾマティクス / 株式会社デビッドワッツ


【第23回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 開催概要】
世界107の国と地域から応募された3,566作品の中から、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの部門において優れた作品を顕彰すると共に、受賞作品の鑑賞機会を提供する、メディア芸術の総合フェスティバルです。
■開催期間:9月19日(土)~9月27日(日)
■会場  :日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
■入場料 :無料(事前予約制)
■主催  :第23回文化庁メディア芸術祭実行委員会
      会長:宮田 亮平 (文化庁長官)
      運営委員:建畠 晢(多摩美術大学長)/ 古川 タク(アニメーション作家)
      審査委員、選考委員
■協力  :日本科学未来館 / 東京都港湾局 / 東急プラザ銀座 / 株式会社テクニカル・アート /
      パナソニック株式会社 /MAPP_ / The Chain Museum / 電通アイソバー株式会社 /
      株式会社ライゾマティクス /ライゾマティクス・アーキテクチャー / 株式会社LIVE BOARD /
      株式会社 ビームス / 株式会社 ウェルカム /
■サテライト会場:
CINEMA Chupki TABATA
※メディア芸術祭のプログラム上映の鑑賞は無料(予約制)です。
上映作品、スケジュール、鑑賞予約等の詳細は、CINEMA Chupki TABATA公式ウェブサイト http://chupki.jpn.orgをご覧ください。
■協賛事業:
東京都現代美術館企画展「おさなごころを、きみに」(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)/
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF) (インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会)/世田谷文学館企画展「安野モヨコ展 ANNORMAL」(公益社団法人せたがや文化財団 世田谷文学館)/日本博京都府域展開アート・プロジェクト「もうひとつの京都-光のアトリエ-」(京都府)/コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2020(CEDEC2020)(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)/東京ゲームショウ2020オンライン(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)/日本ゲーム大賞2020(Japan Game Awards 2020)(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会) /cinéma bird in 東京 2020(cinéma bird 実行委員会)

■公式ウェブサイト:https://j-mediaarts.jp

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