MoonstakeとInfinito Walletがパートナーシップ締結
PR TIMES / 2020年9月10日 19時45分
ステーキング・エコシステムを強化し、DeFiプロジェクトの拡大へ
[画像: https://prtimes.jp/i/63868/3/resize/d63868-3-810402-0.jpg ]
Moonstake(ムーンステーク)とInfinito(インフィニト)が戦略的パートナーシップを締結しました。今後両者は、ステーキング・エコシステムを用いたサービス展開し、DeFiプロジェクトの拡大に向けて協力していきます。Infinito Wallet(インフィニトウォレット)は、Moonstakeのステーキングプールと統合することにより、Moonstakeで運用されるすべての暗号通貨のステーキングが可能になります。
この戦略的パートナーシップは、Infinito Walletのユーザーに対して、ステーキングを通じた報酬獲得の機会を提供し、高い技術力を誇る両者が共同することにより、ステーキングにおける相乗効果を生み出すことのみならず、ステーキング・エコシステムのアドプションを加速します。また、両者は、DeFiプロダクトに関する研究を協力して進めることになります。
Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化し、暗号通貨の可能性を最大化するためのゲートウェイになっています。現在、Moonstakeのステーキングプールは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、QTUM、Tezos及びADAのステーキングに対応しています。
Infinito Walletは、時価総額上位を含む2,000以上の暗号通貨を取り扱い、投資や取引ができるサービスを行っています。すべてのユーザーが暗号資産を管理しながら、暗号通貨の成長や分散型金融サービスを安心して楽しむためのシステムを提供しています。 Infinito Walletは、世界中で50万ダウンロードの国際的なウォレットであり、数百万ドルに及ぶ暗号資産の管理に用いられています。Infinito Walletは、暗号通貨ウォレットとして高い評価を受けるとともに、分散型アプリケーション(DAPPS)のブラウザとして、世界中のコミュニティから信頼されています。
Infinito Walletは、BinanceChain、ADA、EOS、その他多くのトップレベルのブロックチェーンプロトコル上のサービスや資産をサポートした最初のモバイルウォレットの1つです。ブロックチェーンサービスのトップ企業や様々なプロトコルがInfinitoのエコシステムに参加し、コミュニティにメリットと先進的な機能を提供し、Binance, Tomochain, NEO, EOS, Ontology, IRIS, IOHK (Cardano), Holdex, Kyber Network, FIOなどのブロックチェーン・エコシステムの50以上の主要なDappsと連携しています。
さらに、Changellyを通じたネイティブ交換機能、Paxful(ピアツーピアのBTCマーケットプレイス)を通じて、300以上の支払手段、167種類の法定通貨でビットコインの購入を可能にし、Simplexを活用し、デビットカードやクレジットカードによる暗号通貨購入などのアプリケーションとつながっています。パートナーとのネットワークを通じて、暗号通貨へのアクセスを飛躍的に向上しています。
また、企業、開発者、学術機関向けの包括的なオールインワン・ブロックチェーンプラットフォーム”Infinito Blockchain Platform (IBP)”をリリースし、ブロックチェーンベースの様々な機能を一つのウォレットからシームレスに利用できるソリューションを提供。APIを利用した分散型アプリの開発も容易にしたことで、ユーザーや企業は、様々なSaaS、モジュール、サービス、ソリューションからニーズに合わせた選択が可能になりました。Infinitoは、世界中のブロックチェーン開発者やテクノロジー企業をIBPに招待し、ブロックチェーンをユーザー、利用を検討する全ての人が成功できるような、価値主導型のブロックチェーンエコシステムを構築していきます。
Moonstake(ムーンステーク)のCEO、手塚満氏は次のように述べています。
"Infinito Walletは、ブロックチェーンを動力とする様々なサービスへの安全で簡単なアクセスを提供します。MoonstakeとInfintoの強力なコラボレーションにより、双方のエコシステムはコミュニティとブロックチェーン業界全体の両方に最高のサービスを提供することができます。"
Infinito Walletのディレクターであるジャック・グエン氏は次のようにコメントしています。
"InfinitoとMoonstakeのユーザーが完璧なブロックチェーンとステーキングを楽しめるように、アジア最大のステーキング・プールネットワークを作ることにコミットしているMoonstakeとの提携を非常に嬉しく思います。このパートナーシップは、Defiのエコシステム構築を後押しし、ブロックチェーンのコミュニティの拡大に寄与すると信じています。"
Moonstake(ムーンステーク)について
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
https://www.moonstake.io/
Infinito Wallet(インフィニトウォレット)について
Infinito Wallet(インフィニトウォレット)は、クリプトユーザー向けの分散型金融ウォレットであり、ユーザーがクリプト通貨を最大限に利用し、その可能性を引き出すためのゲートウェイとしての役割を果たします。Infinito Wallet(インフィニトウォレット)は、暗号資産への投資や収益を得るための安全な場所として、初心者のためのシームレスで教育的なオンボーディングプロセスを提供するだけでなく、購入、売却、取引、ステーキング、貸与、暗号通貨ファンドの安全性を確保するための包括的な機能リストを提供します。Infinito Wallet(インフィニトウォレット)のビジョンは、人々が簡単に暗号通貨を利用し、楽しむことができるようにすることです。
https://www.infinitowallet.io/
【Moonstake (ムーンステーク)会社】
公式ホームページ:https://moonstake.io/ja/
ウェブウォレット登録:https://wallet.moonstake.io/sign-up
【モバイルウォレットダウンロード】
iOS:https://apps.apple.com/us/app/moonstake-wallet/id1502532651
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=io.moonstake.wallet
公式ツィッター:https://twitter.com/moonstake?lang=en
お問い合わせ(日本語対応):Contact@moonstake.io
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Skyland Ventures、複数チェーンでリキッドステーキングトークンプロトコルを提供するStakeStoneの資金調達ラウンドに参加
PR TIMES / 2024年4月13日 12時40分
-
Slash Fintechが、ホワイトペーパーVer.3.0を公開!Slash Card、SVL TimeLock NFTなど今後のロードマップについて
PR TIMES / 2024年4月12日 16時15分
-
Ginco、インドネシアのWeb3開発企業D3 Labsと、グローバルパートナーシップを締結
PR TIMES / 2024年4月9日 22時40分
-
ビットコインレイヤー2プロジェクトBEVM、1000万ドル融資を達成! 完全分散化、EVM交換性を備えたソリューションの実態に迫る
PR TIMES / 2024年4月7日 23時40分
-
Slash Fintechが、dYdXとアジア市場における相互的な事業展開の促進を目的に共同マーケティングを開始!第一弾としてGalxe NFTキャンペーンを開催
PR TIMES / 2024年4月3日 17時45分
ランキング
-
1楽天グループ、決済アプリを統合 ペイペイ経済圏に対抗
共同通信 / 2024年4月18日 17時41分
-
21ドル=154円 円安で家計負担は「11万円増」試算も 「電気」「都市ガス」負担軽減措置打ち切りで家計に打撃
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月18日 17時13分
-
3いなば食品、入社辞退者が憤る内定後の『一般職採用です』告知「ボロ家」よりも許せなかったこと「待遇わからず」「想定していた働き方と全然違う」
NEWSポストセブン / 2024年4月17日 7時15分
-
4円安の流れはしばらく継続?
為替の見通しや介入の有無を徹底解説Finasee / 2024年4月19日 7時0分
-
5野菜高騰 ニンジン2倍、キャベツやきゅうりも1.5倍 連休前には落ち着く…?
日テレNEWS NNN / 2024年4月18日 21時4分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください