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産前産後相談プラットフォームの“ nicomama ”、 助産師によるチャット相談サービスをリリース

PR TIMES / 2021年7月12日 11時45分

安心をそばに 助産師にいつでも相談できる「nicomama LINEチャット」

妊娠・出産・子育てを迎える女性と助産師をつなぐプラットフォーム“ nicomama ”< https://nico-mama.jp/ >を運営する株式会社 nicomama(代表取締役:江釣子千昌、2020年7月7日設立)は、社会課題である産後うつ、自死、虐待や心身の不調による不安と向き合い、ひとりでも多くの親子が安心して子育てを迎えられる社会の実現を目指し、助産師にチャット相談ができる「nicomama LINEチャット」を新たにリリースし、2021年7月8日~31日まで無料体験キャンペーンを開催します。

nicomama LINEチャット無料体験キャンペーン概要
https://nico-mama.jp/about/line-chat/



[画像1: https://prtimes.jp/i/65096/3/resize/d65096-3-45fbbd2b8629335faaf4-2.png ]


■ 背景 ~妊娠・出産・子育て環境のサポート不足~
妊娠・出産・子育てをめぐる社会は、心身の不調から生みだされる産後うつや自死、虐待が大きな社会問題となっています。診断がつかないまでも不安を抱える女性が多い現状です。さらにコロナ禍においては、産後うつのリスクが4人に1人と倍増したと推測されています。医療技術の進歩で救える命が増える中、妊娠中~産後1年までの死因の1位が「自死」ー不安が生みだされる環境下では、これらの社会問題を減らしていくことは困難です。

原因のひとつは、身近に頼れる人や環境がないことがあげられます。核家族化や地域コミュニティの希薄化は、サポートが得られにくい環境を生み出しています。現代は子育て経験がない女性も多く「分からないことすら分からない」のでSOSが出しにくく、産後の睡眠不足や心身の不調の最中では頼り先を探すことが容易ではありません。
産前産後を通して、信頼できる相談相手がいない「孤独」、変わりゆく身体と心の変化「不安」、 思うようにいかない「自責」ーこのような要因から、心が不安定になりやすい実情があります。


■ 背景 ~個別性を重視した相談機会が不足する社会~
アクセスが容易なインターネット情報は子育ての助けとなる一方、妊娠・出産・子育ては個人差が大きく、情報過多により「自分に当てはまる情報に辿り着けない」現象に陥りやすいと考えられます。
さらにコロナ禍において、医療現場は命の安全が第一に優先される場として役割が明確化し、妊産婦に対してはさまざまな制限や中止が余儀なくされ、相談機会が減少した実情があります。産前産後は「毎日のちょっとした変化に相談機会が追いつかない」「困っているけど産院へ電話するほどではない」ーこのような正常範囲のマイナートラブルが繰り返し起こり、不安が蓄積されやすい現状があります。また、日本では妊産婦を支える人や環境がその都度変化し継続性を保っていないため、慣れない環境に信頼関係が構築しにくく、困った時の頼り先が明確でない問題があげられます。


■ 新サービス内容
「nicomama LINEチャット」は、暮らしの中で感じるお悩みについて、いつどこからでも[お客さま窓口]の助産師にチャット相談ができます。
妊娠中の通勤や休憩時間、マイナートラブル時、出産育児の準備時、育児中など、思い立った時すぐにご相談いただける安心サービスです。
2021年7月31日まで無料体験キャンペーンを開催いたします。

nicomama LINEチャット無料体験キャンペーン概要
https://nico-mama.jp/about/line-chat/

[画像2: https://prtimes.jp/i/65096/3/resize/d65096-3-af2b88f8c4615bf1ebce-1.png ]



■ ご利用者の声
『妊娠中からの利用で産後の頼り先がある安心感』
産後が心配だったので、妊娠中から助産師と繋がりたいと思い利用しました。
初めての妊娠で分からないことだらけですが、想像でしかないことも、助産師が具体的に教えてくれるので「漠然とした不安が安心へ」変わっていくのを実感しています。

『不安やモヤモヤを共有できる場所』
自宅安静中で思い描いた妊娠生活を過ごせず、家でひとり孤独でした。そんな時「自分の気持ちに共感し寄り添ってくれる」助産師がいるだけで心の救いでした。

『すぐに相談できるから不安が蓄積しません』
はじめての育児は毎日のように分からないことにぶつかります。赤ちゃんがいつもと違う様子があっても様子をみてよいか判断に迷います。そんな時「すぐに相談できる専門家がいる」ことが心の安定に繋がっています。

『悩みに合わせて、豊富な知識と経験を提供してくれるから安心』
赤ちゃんを迎えての新生活。ただでさえも睡眠不足の中で、情報収集からスタートしていては心身ともに疲労困憊です。かと言って毎回産院へ電話するわけにもいかない。そんな時「親身に寄り添ってくれて知識を提供してくれる存在」は大変心強いです。


■ nicomama とは
産前産後相談プラットフォームの“ nicomama ”は、妊娠・出産・子育て期の女性と助産師をつなぐ場として「いつどの場所で、どのような困り事があっても、誰しも必要な情報や手助けにリーチすることができる場」そして「引き継がれる安心を届ける場」として機能し、ご利用者のあらゆるニーズに応えられるよう4つのサービス<
https://nico-mama.jp/about/>をご提案しています。

■ 妊娠・出産・子育てを迎える女性と助産師をつなぐプラットフォームの“ nicomama ”が提供する4つのサービス
1.助産師にいつどこからでも相談できる「nicomama LINEチャット」
2.動画通話で助産師に個別相談できる「nicomama オンライン」
3.妊娠・出産・育児に関するプレパパママクラス「妊婦さんの学校」
4.専属助産師から産前産後の継続ケアが受けられる「かかりつけ助産師」
[画像3: https://prtimes.jp/i/65096/3/resize/d65096-3-f4ed724c6b173951ed50-0.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/65096/3/resize/d65096-3-8915121fa60b62bb9c5a-3.png ]


ご利用者は、日常生活で感じる困り事や予防・対処法について相談できるだけでなく、今後の妊娠・育児生活を見据えた「かかりつけ助産師」の紹介を受けることができ、個々に合わせた心身のケアや出産・子育てへ向けた準備の継続的サポートが受けられます。産前から「かかりつけ助産師」を持つことで、産後の頼り先が明確となり安心に繋がります。里帰りやお引越し等の地域間の移動があった場合でも、全国に繋がる助産師のセーフティネットにより引き継がれるサポート体制を構築しています。

おかげさまで弊社は、2021年7月7日に設立1周年を迎えました。
これもひとえに、皆さまの温かい支えがあってこそと深く感謝いたします。
今後とも、ご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


■ 会社概要
社名 株式会社 nicomama/ nicomama.Inc
代表 江釣子 千昌(えづりこ ちあき)
設立 2020年7月7日
資本金 200万円
事業内容
• かかりつけ助産師事業(産前から産後の継続的なケア提供)
• 妊娠・出産・育児に関連した各種クラス・イベント等の企画及び運営
• 専門家の能力や想いの発信

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