コロナ対策とテレワーク前提のハイブリッドオフィス「Smart Center Office両国駅前」
PR TIMES / 2021年1月6日 15時15分
第1弾は即日成約!第2弾の募集開始
株式会社プロフィッツ(本社:東京都港区、代表取締役:田中慎一郎、以下当社)は、新型コロナウイルス対策を施し、オフィスワークとテレワークを高次元で併用した新コンセプトオフィス「Smart Center Office 両国駅前」(以下 SCO)の第 2 弾を、1 月下旬にオープンいたします。
2020年11月に発表したSCO第1弾が、テナント企業のニーズを捉え即日成約となったのを踏まえ、両国駅前ビル3階に第2弾をオープンいたします。入居ご検討にあたっては、1月下旬の工事完了前に第1弾である同ビル7階に入居中の企業様のオフィスをご見学いただくことも可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67999/3/resize/d67999-3-343663-5.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/67999/3/resize/d67999-3-806199-0.jpg ]
■第2弾の改良点
第1弾の入居企業様からのフィードバックを元に、第2弾はさらに改良を重ねています。好評だったテレワーク前提のレイアウトはそのままに、1名用テレワークブースを最適な面積に変更、集中ブースを2席に増加させました。
加えて、ニューノーマル時代の働く場として社員が安心して就業できるよう、入口に非接触型の検温カメラモニターを新たに設置いたします。入居したその日から利用でき、出社時の健康チェック、社員同士の安心したコミュニケーションをサポートします。
■「Smart Center Office」について
「Smart Center Office」は、ニューノーマル時代のオフィスワークとテレワークを高次元で併用した、ウイルス対策による安全性とハイブリッドワークを後押しする新コンセプトオフィスです。
新型コロナウイルス感染拡大を機に、〈働く場所〉〈働き方〉はより多様性を増し、同僚とのコミュニケーションや就労環境など〈働く〉ことについて多くの気づきや課題が浮き彫りになってきています。
そこで当社は、これまでのオフィススペースの前提である社員全員分の席数の確保ではなく、テレワークにより減少した出社人数を基点としました。さらにコミュニティポイントとしてビアサーバーなどを設置したリフレッシュスペースやソファ席といった社員の満足度を上げコミュニケーションを誘発するスペースを整えました。
これにより、リアルな場であるオフィスだからこそ得られる企業の文化醸成・価値観共有の促進と、特に成長フェーズ初期の企業などが抱える<高品質オフィスは入居・維持費用が高額でハードルが高い>という課題を解決します。自社オフィスを構えることで、社員の意識・モチベーションをUPさせ、生産性・収益性の維持向上にも繋がります。
ウイルス対策による安全面としては、デスクの背面対向式配置による飛沫防止、ウイルス対策に有効な空気触媒(ヘルスブライトエボリューション)による抗菌コーティングなどを施し、利用者の安心安全にも努めました。
テナント企業にとっては、必要面積の縮小および入居当日から使用できるよう、家具設置を含めあらかじめオフィス内装が施されているなどの利点から、入居から退去までに掛かる費用が約38%削減されます。
■「Smart Center Office両国駅前」について
SCOシリーズ第1弾、第2弾となる「Smart Center Office両国駅前」は、株式会社フロンティアコンサルティングと協働し、株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(以下BCC)の協力を得て、両国にてオープンとなりました。
現在7階に入居いただいている株式会社3Sunnyには、SCOのコンセプトへの共感やコストメリットを理由に、工事完了前に入居を決定いただきました。
▼株式会社3Sunny 代表取締役 志水文人氏のコメント
新型コロナウイルス感染拡大を機に、全社リモートワークに移行を進めていました。しかし事業拡大に伴い企業文化の醸成や議論の強度を高めるために物理的な場所は不可欠と考えを改め、リモート・オフィスを組み合わせた働き方を実現させたいと思っていたところSCOを紹介いただきました。
コンセプトへの共感に加えて、家具や内装がすでに施されていることで初期コストを大幅に抑えることができるなどスタートアップにとって大きなメリットもあり、まさに理想的な物件に出会えたと思い早々に入居を意思決定しました。
■「Smart Center Office両国駅前」の仕様
約20名まで収容可能。(通常席9名、フリー席4名、ソファ・会議室8名)
来客対応も可能な6名用会議室、1名用テレワークブース。
ハイカウンター(ビアサーバー設置)やソファ席といったリフレッシュスペース。
【物件名】 両国駅前ビル(BCCが運営するクラウドファンディング「CREAL」にて資金調達)【住所】 東京都墨田区両国2-13-8 【交通】 JR中央・総武各駅停車 両国駅 徒歩2分・都営大江戸線 両国駅 徒歩9分 【フロア/面積】 3階/23.82 坪(78.74 平方メートル )【賃料】 420,000円(共益費込、税別)
[画像3: https://prtimes.jp/i/67999/3/resize/d67999-3-805212-6.png ]
■ニーズに合わせたSCO開発
当社は、ニーズに合わせた開発を行えるよう「入居したいSCO」「SCOにしたい物件」の希望を受け付けていきます。 新しい事業のスタートや、テレワークにおけるオフィスの縮小化を行う際に発生する「拠点用意の際、希望エリアがあるものの上手く探せない」「自分たちですべての用意をするのは知見もコストも必要」といったテナント企業の課題を解決します。
エリアや希望条件、「こんなオフィスにしたい」といったご希望を登録いただくと、今後優先的にご相談・ご提案をいたします。
◆「入居したいSCO」 URL:https://forms.gle/yXPxcs5y9eMXg27S6
また、「所有しているビルの1フロアを有効活用したい」「早くテナントを探したい」というオーナー様のご要望も受け付けます。
◆「SCOにしたい物件」 URL:https://forms.gle/uPZuZ8ycTVMuA1Xr5
当社は「SCO両国駅前」を皮切りに、2021年中には30~50坪規模のオフィス3ヶ所を新規オープン予定、2022~2023年にはビル単位に拡大し、将来的には株式会社フロンティアコンサルティングによるオフィスコンサルティングの知見とのシナジーを生かしたファンド設立による事業拡大を目指します。
また、オフィス環境の在り方もESG投資の一環と捉え、今後もSCO含め不動産領域でのESG投資を行っていきます。
(ESG投資とは従来の財務指標だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資のことを指す)
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社プロフィッツ(担当:岩田友則)
Mail tomonori.iwata@profitz.jp
■株式会社プロフィッツ概要
代表者:代表取締役 田中 慎一郎
住所:東京都港区西麻布3-2-43 7F
ホームページ:https://profitz.jp
事業内容専門性の高いメンバーにより形成され、”アセットマネジメント&総合不動産サービス”を展開。固定観念にとらわれず、不動産の使い方・活かし方を投資目線+αの"コンテンツ”としてプロデュースすることで、不動産業界では難しかった三方良しの世界の実現を目指します。2020年5月には国内初の規模を誇る保育園特化型ファンドの組成をアレンジし注目を集めました。
入居したいSCO https://forms.gle/yXPxcs5y9eMXg27S6
SCOにしたい物件 https://forms.gle/uPZuZ8ycTVMuA1Xr5
■関連プレスリリース
2020年10月29日
ニューノーマルにおけるハイブリッドワークを後押しする新コンセプトオフィス「Smart Center Office」のシリーズ第1弾を両国にオープン
2020年11月19日
ウイルス対策・テレワーク前提の新コンセプトオフィス「Smart Center Office」オフィス需要が低下する中、即日成約決定
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ペット共生型レジデンス「FLUFFY」拡大を続け、新たに3棟オープン
PR TIMES / 2024年4月13日 15時45分
-
業界初*、DXとリアルを融合したサービス「REACH」ベータ版のメンバーを募集開始
PR TIMES / 2024年4月8日 8時45分
-
リアルゲイト、自社保有物件を改修し環境配慮型複合ビル「AMBRE(アンブル)」を2024年夏にオープン予定
PR TIMES / 2024年4月3日 15時40分
-
期間延長!入会金が無料になる『新生活応援キャンペーン』が継続開催決定│コワーキング&シェアオフィスBUSO AGORA
PR TIMES / 2024年4月3日 0時40分
-
物流センターで初!大田区平和島のTRCに 「LUUP」ポート導入
PR TIMES / 2024年3月22日 12時40分
ランキング
-
1格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
2グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
3築地に国際交流拠点、東京都が三井不・読売連合を選定…30年代前半の開業目指す
読売新聞 / 2024年4月19日 22時30分
-
4セブン―イレブン、おにぎりや弁当の「値引き」タイミングを本部が通知へ…食品ロス削減狙い
読売新聞 / 2024年4月19日 20時31分
-
5日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください