営業DXを加速する『Srush』が成約率を高める営業分析&レポーティング機能の提供を開始~導入社数150社突破!~
PR TIMES / 2021年2月25日 9時45分
顧客との関係値から営業を科学する日本初セールスエンゲージメントツール「Srush」
株式会社Srush(代表:樋口 海 https://www.srush.co.jp)は、当社が運営するセールスエンゲージメントツール「Srush」において、成約率を高める営業分析&レポーティング機能の提供を開始したことをお知らせいたします。
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セールスエンゲージメントツール『Srush』とは?
『Srush』は国内初のセールスエンゲージメントツールとして、昨年末リリースいたしました。リリースからわずか2ヶ月で利用社数は150社を超え、多大なる反響をいただいております。法人営業は、コロナウィルスの蔓延によってオンライン商談への転換を強いられ、デジタルトランスフォーメーションへのシフトが急務として降りかかってきました。コロナ禍によって企業の売り上げが激減してる今、営業DXは費用対効果が最も高く、企業の業績に最も影響を与える取り組みです。
『Srush』は従来の営業IT化とは違い、エンゲージメントという新たなKPIを作り、営業の行動を変える、デジタルトランスフォーメーションが期待できます。そこで、営業DXを更に加速するため、導入企業様からの期待が大きく、ご要望の最も多かった「成約率を高める営業分析&レポーティング機能」のリリースに至りました。
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セールスエンゲージメントツールとは、法人営業における顧客管理を目的としたクラウドサービスとなっております。セールスエンゲージメントが目的とする顧客管理とは、顧客の属性情報などの一般的な情報管理ではなく、顧客との信頼関係醸成やAIによる営業アクションの最適化など、案件の受注確度向上を目的とした顧客管理です。
海外では、案件の内容や進捗管理のために、Salesforceに代表されるSFA/CRMサービスと、セールスエンゲージメントツールはセットで利用されております。セットで利用することで、SFA/CRMでは拾いきれない顧客のリアクションデータが案件情報に付与され、リアルな受注確度が見えるようになります。その結果、最適なリソース、タイミングでアクションを起こす事が可能となり、売上向上に繋げることが可能となります。このように顧客情報と案件情報を双方向的に利用することで、徹底的にデータドリブンで売上アップを設計できる営業組織が確立されます。
セールスエンゲージメントツール『Srush』
https://www.srush.co.jp
成約率を高める営業分析&レポーティング機能
今回リリース致しました機能は、Salesforceに代表されるSFA/CRMやエクセル等で管理されている案件管理データと、普段お使いのメールやカレンダーと連携して、客観的な営業活動ログから正確な顧客との関係値を可視化して営業の効率化とともに顧客満足度を高めて成約率を上げる取り組みとなります。
分析内容は下図に示す通り、顧客との関係値を起点に、営業担当者の活動解析、案件の優先度管理、ネクストアクションに繋がるレポーティングを実施致します。本レポーティングは、今までの非効率で現場依存の営業をデータドリブンな営業に変革させ、デジタルトランスフォーメーションを加速します。
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導入企業様の声
SaaS系企業(営業人数8名) 営業部長 受注率8%向上
Salesforceを導入していたものの、活動記録に留まっており、分析は全く出来ていませんでした。Srushのレポーティング機能によって蓄積していたSalesforceのデータが活用され、次に何をすれば受注に近づくかがわかるようになり、最適なタイミングで営業が可能となり、自然と受注が増え、売上が向上しました。案件の優先順位もわかるので、今後はリソースマネジメントに取り組んでみようと思います。
広告系企業(営業人員16名) 代表取締役 受注率11%向上
売上を目標にとにかく営業というスタイルでしたが、コロナ禍で思うように売上が伸びず、更に、SFA/CRMの導入も後回しにしていたこともあり、リモートワークによってマネージャーと営業担当者の情報の非対称がはっきりと出てしまい、マネジメントが崩壊しました。Srushのレポートの良いところは徹底的にデータドリブンであるため、マネージャーも担当者も納得せざるを得ない内容でした。Srushのインサイト通りに顧客対応したところ、受注率が向上したので、これらかも活用させて頂きたいと思います。
SIer系企業(営業人員23名) 代表取締役 受注率14%向上
色んなSFA/CRMを試したのですが、どれも担当者に負担がかかるものばかりで、そのせいもあり、商談内容の信憑性もいまいちで、結果として、受注率を上げるために担当者に頑張ってもらうという、従来型の営業組織でした。Srushは顧客の定量的なリアクションデータを分析してフィードバックしてくれるので、担当者の負担もなく、信憑性もあり、何より即時性があるので、すぐに顧客へのアクションに移せて、更にそのアクションの具体的な提案も頂けるので、テレワークでも迷う事なく営業ができるようになりました。また、エンゲージメントをKPIとしたことで、売上を追っていた頃の殺伐とした雰囲気は無くなり、営業が元気になりました。これで受注率も上がっているので、Srushさんの目指す世界には共感しかありません。今後もよろしくお願いします。
Srushの主な機能
顧客との関係値から受注確度、案件優先度などを可視化するセールスエンゲージメント機能、営業担当者の業務効率化を徹底的に考えたセールスイネーブルメント機能の2つで構成されています。これらの二つの機能を最大限活用することで、徹底的にデータドリブンで売上アップを設計できる営業組織が確立されます。
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●セールスエンゲージメント機能~エンゲージメントスコアを起点に全案件の受注率をアップ!~
・エンゲージメントスコアリング
・営業活動解析
・ネクストアクション提案
・実際受注確度算出
・パイプラインポートフォリオマネジメント
・受失注予測
●セールスイネーブルメント機能~徹底的な業務効率化による、営業力向上!~
・日程調整自動化
・顧客情報連携
・Zoom連携
・自動ルート検索
・出張旅費精算
・Chrome拡張
連携サービス(一部抜粋)
営業組織で日頃から使用しているサービスと連携することで、全ての情報が同期され、営業の効率が格段に上がり、営業DXが推進されます。連携サービスは随時更新中のため、ご利用中のツールとの連携可否についてはお気軽にお問い合わせください。
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株式会社Srushについて
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株式会社Srush 代表取締役 樋口 海
NTTの法人営業部門にて大手自動車を担当しグローバルインフラの導入に従事し、全社表彰や最高評価を受賞。その後、シンガポールの日系製造業にて営業戦略を担当。帰国後、製造業向けSaaSを提供する会社をCOOとして創業。その後、10年の法人営業経験から自身が感じた営業の課題を解決すべく株式会社Srushを創業。
早稲田大学教育学部卒、一橋大学大学院商学研究科修了(MBA)。
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共同創業者 取締役最高技術責任者 山崎 康久
NTTにて基幹システムのオペレーションマネージャーとして新システム導入、オペレーター教育、オートメーションを担当。その後、Yahooで社内大規模システムの移行やオートメーションツール開発、その後、全日本空輸で航空機の運航システムなど複数のミッションクリティカルなプロジェクトをマネージメント。その後、株式会社trippieceにCTOとして参画し、No.2として経営、ビジネス面も幅広く統括。退社後、株式会社Srushを共同創業。
名称 :株式会社Srush
代表者 :代表取締役 樋口 海
設立 :2019年11月21日
事業内容:Srushの企画・開発・運営・販売
URL :https://www.srush.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Srush:齋藤
E-mail:contact@srush.co.jp
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