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アスリートの ビジネスキャリア を考えるトークイベント4月18日開催 ~競技経験を実社会でどのように活かすのか~

PR TIMES / 2021年4月5日 12時45分

すべてのアスリートがいつかは直面するセカンドキャリア問題

アスリートのためのビジネス教育機関 日本営業大学(本部:大阪府大阪市、代表:中田仁之)は2021年4月18日(日)にオンライントークイベント『アスリートが語る「人間力」の高め方Vol.2』を開催いたします。5名の現役選手や指導者の皆さんから競技引退後のアスリートが次のステップに進む時にぶつかる壁や乗り越え方、スポーツ経験を実社会でどうやって活かすのか、デュアルキャリアを実現するために必要なこと等をお話しいただく予定となっております。また、第二部では日本営業大学のご紹介と日本営業大学講師によるミニ講義を行います



[画像1: https://prtimes.jp/i/73091/3/resize/d73091-3-120510-0.jpg ]


■アスリートを取り巻く経済事情は悪化の一途
東京でオリンピックが開催されることになってから、東京オリンピック前後に競技引退するアスリートが増えると懸念されていました。実際にコロナウイルス感染拡大により、オリンピックの1年延期が決定したことで引退を決断したアスリートがいました。パラ競技に関しては「オリンピックバブル」とも言われ、オリンピックに向けて障碍者雇用やスポンサーが増えている状況があります。しかし、これらの支援がずっと続くわけではありません。これはパラスポーツに限ったことではありませんが、コロナの影響で経営不振に陥り、様々な企業がスポンサーから撤退もしくはスポンサー料減額などの事態が起きています。少しでも時間のある時に、基本的な社会の仕組みを学び、今後の人生について考えるようになってもらいたい。そのきっかけにこのイベントがなって欲しいと考えております。
ぜひイベントにご参加いただき、リアルな競技引退後のアスリートの実情を多くの皆様にお伝えいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【イベント概要】
【日時】 2021 年 4 月 1 8 日(日) 13 :00~15 :00
【開催方法】オンライン( zoom)
【参加費】 無料
【内容】 第一部 トークライブ 13:00~14:00<第二部> ミニ講義 14:00~15:00
【トークライブ 登壇者】官野一彦さん (元車イスラグビー選手、 現役パラ陸上選手)、船田麻友 さん (現役女子 プロ サッカー選手)荒川栄さん(元青森 山田高校 男子新体操部監督)、藤岡直也 さん (野球・ 元 独立リーグ選手)、中田仁之(日本営業大学学長)、ファシリテーター 田中大貴さん(スポーツキャスター)
※登壇者への個別取材も可能です。ご希望の場合は事前にお申し込みください。
※本イベントは 入退室自由です。

■タイムスケジュール
13:00~14:00 トークイベント テーマ:アスリートが語る「人間力」の高め方
14:00~14:30 日本営業大学 学長によるミニ講義 テーマ:「アスリートの強みを社会で活かす方法」
14:30~15:00 日本営業大学についての説明

※イベントはいつでも入退室可能です。
※トークイベント登壇者、日本営業大学学長の中田へのご取材も可能です。

【主なトークイベント登壇者]
[画像2: https://prtimes.jp/i/73091/3/resize/d73091-3-513182-1.jpg ]

官野一彦(ウェルチェアラグビー元選手/パラ陸上現役選手)
千葉県生まれ。高校生までは野球に打ち込み、強豪校である木更津総合高校にスポーツ推薦で入学し1年生の頃からレギュラーで活躍する。22歳の時サーフィン中の事故により頸椎を損傷。一命は取り留めたものの障害を負い、車いす生活を余儀なくされた。非常なポジティブな性格から、入院中「俺は車いすバスケで日本代表に選ばれてその翌年にはテレビデビューで有名になる!」と宣言。
2006年、知人に誘われ車いすラグビーを始める。競技を初めて1年という早さで日本代表に選出される。しかし2010年には一度日本代表から落選、再び日本代表復帰を目指しトレーニングに励む。翌年2011年に日本代表に復帰し、パラリンピックに2大会連続出場。2016年に開催されたリオデジャネイロパラリンピックでは日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得する。2020年、車いすラグビーからの引退を宣言。現在は他種目でパラリンピック出場を目指し活動中。

[画像3: https://prtimes.jp/i/73091/3/resize/d73091-3-789701-2.jpg ]

船田麻友(女子サッカー・GK/ちふれASエルフェン埼玉)
東京都出身。WEリーグ・ちふれASエルフェン埼玉所属。ポジションはゴールキーパー。志茂FCでサッカーを始め、東京成徳大学中および東京成徳大学高女子サッカー部でのプレーを経て2007年よりジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18に加入。同年よりトップチームでも選手登録され、2008年にはリーグ戦16試合に出場した。2009年、高校を卒業しジェフ千葉Lトップチームに昇格、同時に東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科に在学。2010年には、U-20女子ワールドカップに臨むU-20日本代表に選出された。2014年1月18日、ちふれASエルフェン埼玉への移籍が発表された。ジェフユナイテッド市原・千葉レディースから2021年1月17日、ちふれASエルフェン埼玉への再移籍が発表された。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73091/3/resize/d73091-3-907161-3.jpg ]

荒川栄(男子新体操/元 青森山田高校 男子新体操部監督)
青森県八戸市出身。青森山田高校3年時に主将として全国高校選抜、インターハイ、国体の全国大会3冠を達成。その後、国士舘大学へ進学し、全日本学生選手権個人総合で前人未到の3連覇を達成。大学卒業後、岩手県の女子高校の非常勤講師になると同時に、滝沢南中学校の体操部コーチを務める。その後、96年に新体操部が新設された盛岡市立高校に赴任し、男子新体操部を創部6年で全国制覇に導く。2003年4月、母校である青森山田高校・男子新体操部監督に就任。12年間で団体11度、個人5度の全国優勝を遂げる。現在は部活指導と同時に新体操を世界に広める為の様々な活動を仕掛け、その一環として世界初の新体操とダンスを融合させたプロユニット「BLUE TOKYO」のプロデュースを行っている。


[画像5: https://prtimes.jp/i/73091/3/resize/d73091-3-759469-4.png ]

藤岡直也(野球/元 富山サンダーバーズ選手)
1987年6月2日 兵庫県生まれ。
仁川学院高校卒。大学在学中にプロ野球独立リーグのトライアウトに合格し富山サンダーバーズに入団。4年間のプロ生活で月間MVPになるなど活躍したが、トレーニング過多で故障し引退となった。自身の経験から、無理なトレーニングで夢を諦める人を一人でも減らしたいと思い、現在は富山市でストレッチと整体の店「FUJIREX」を経営している。また、日本営業大学へ2期生として入学し、現在も学びを継続している。


日本営業大学とは
2020年5月に立ち上げたアスリートのためのビジネス教育機関。これまでに3期開校し、延べ56名のアスリートが受講。受講生はサッカー、野球、テニス、フェンシング、スピードスケート、アーティスティック・スイミングなどの競技経験者で引退した元アスリートをはじめ現役プロ選手や大学生まで、年齢も19歳から43歳まで幅広く在籍。受講生からは「みんなが当たり前と思っているようなビジネスの初歩的なところから教えてくれてとても助かった」「これまで敬遠していたこともわかりやすく学べたことで自信がついた」との声もあり、ビジネス教養をわかりやすく教え社会で生きていく力を養う場所でありたいと思っている。

【日本営業大学の特徴】

競技成績、競技歴、年齢に関係なく学ぶことができるビジネス教育機関
受講期間は3か月。何期受講してもOK。
受講料は入会金3万円、授業料18万円 ※分割払い可能
講師は現役のビジネスパーソンなので、実践的な内容が学べる
キャリアカウンセラーへ何度でも進路の相談ができる


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