tanceプラットフォームがSBペイメントサービス提供のオールインワン決済端末に搭載されました

～より多くの店舗事業者がtanceアライアンスのサービスを利用可能になります～

tance（タンス）株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：池田大輔、以下tance）が、SBペイメントサービス株式会社と提携し、tanceプラットフォームサービスをオールインワン決済端末に搭載しました。これによって、オールインワン決済端末を利用する店舗事業者が、tanceアライアンスのサービス事業者が提供する多彩なサービスを利用可能になりました。



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このオールインワン決済端末にtanceプラットフォームサービスを搭載することで、ブレイン株式会社が提供するインボイス制度にも対応したPOSアプリ「ブレイン」を決済機能と連動して利用が可能となります。「ブレイン」は、株式会社LBBが提供する「L.B.B. Cloud」と連携しており、対面の取引とモバイルオーダーの取引を統合することができます。また、株式会社ラクミーが提供する店舗統合管理との連携により、売上管理から損益管理までの業務効率化を実現します。
他にも、tanceプラットフォームサービスには、株式会社GINKANが提供するトークンエコノミー型グルメSNSのSynchroLife（シンクロライフ）の全自動CRMによる常連顧客の育成や、株式会社J&J Tax Freeが提供するJ-TaxFreeシステムによる免税手続きの電子化対応、株式会社グローバーが提供する緊急ナビゲーションのQnavi（Qナビ）によって、水漏れやエアコンの故障などの店舗トラブル対応が可能になり、より良い店舗運営を提供します。今後とも、tanceプラットフォームサービスは、端末搭載サービスや連携サービスを拡充してまいります。

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＜池田社長のクオート（コメント引用）＞
当社のプラットフォームは、デジタル化の悩みを抱える店舗事業者と、店舗にさまざまな便利アプリやシステムを提供するサービス事業者をつなげる舞台のようなものです。今回、SBペイメントサービス提供のオールインワン決済端末に当社のプラットフォームが搭載されたことにより、端末が持つキャッシュレス決済機能の提供はもとより、POSレジからモバイルオーダーや売上管理などが、１台の決済端末で対応できるようになりました。様々なパートナー企業と共に新しい価値を生み出し、店舗事業者の抱える課題を一つでも多く解消できるよう努めてまいります。

■ご利用可能な提供サービス
●SB ペイメントサービスのオールインワン決済端末上で利用可能なサービス
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●POS 連動で利用可能なサービス
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■今後、対応予定のサービス
●SB ペイメントサービスのオールインワン決済端末上で利用可能となる予定のサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/84932/3/resize/d84932-3-9a549e756b946c8a3baf-7.png ]


●POS 連動で利用可能となる予定のサービス
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■ 導入事例（弊社実施のアンケート結果から抜粋）
●株式会社ジップザフューチャーズさま
「省スペース、機動力、連携を鑑みて便利」
「自分の店舗に合った決済デバイスを紹介いただけるので、ひとつでのデバイスで様々なサービスが使える」
「使いたいサービスを選べるようになっている」

●ハウス食品グループ本社株式会社さま
「POSデータの取得とキャッシュレス決済の導入をキッチンカーで行いたいと考えていた中で、一つの端末で両方が連携されていることに関して、とても便利に感じる」
「画面のサイズはちょうどいい。キッチンカーでの利用であるため、利用できる場所が限られている中で、画面も大きく見やすく且つ、コンパクトであるため、非常に利用しやすいです」「販売員が複数いる中で、誰にでも使用できる操作性を求めていた中で、問題なく使用できておりますし、シンプルなPOSレジであり、直感的に操作できています」

■ tanceサービス概要ついて
店舗さまの業態業種を問わず、店舗運営に関する様々なサービス利用や、決済端末・その他デバイス導入の支援を通じて、店舗運営で生まれる課題を解決できます。

tanceのプラットフォームサービスは、以下の3つの業務内容から構成されています。

店舗運営の課題解消につながるサービスの紹介～導入支援
上記サービスを利用するための最適なデバイスの提案～導入支援
店舗の利便性向上に向けた決済およびその他サービス間の連動性向上


これまで決済サービスを中心としてソリューション提供してまいりましたが、店舗さまの非決済部分での付加価値を提供するべく、店舗向けに非決済サービスを提供するプラットフォームとしてサービス提供を開始いたします。決済端末のみならず、タブレットやPC等も含むマルチデバイス対応を目指しています。※サービス概要について詳細はこちら( https://www.tance.co.jp/shop/service/ )をご覧ください。

■tanceサービスの特長について
tanceは、決済端末のみならず、店頭にあるタブレットやPC等の各種デバイスも含むマルチデバイス対応を目指しています。店舗さまの「レジ横にある決済端末ではなくバックヤードやキッチンで使用したい」「決済端末よりも大きな画面で操作したい」といったお声にお応えして、店舗さまの利便性や操作性、サービスに応じた提供形態を予定しています。

■tanceサービスイメージ図
[画像7: https://prtimes.jp/i/84932/3/resize/d84932-3-23cd5e5f4da3269f4b32-4.png ]


■企業情報について
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会社名　　：tance株式会社
本社所在地：〒169-0072　東京都新宿区大久保3-8-2　住友不動産新宿ガーデンタワー
代表者名　：代表取締役社長　池田 大輔
設立　　　：2020年11月16日
資本金　　：3億円
出資比率　：株式会社日本カードネットワーク 66.6％　TIS株式会社 33.4％
事業内容　：
・店舗向けサービスを決済端末やタブレットへ配信するサービスプラットフォーム構築・運営
・店舗向け業務効率化支援、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援
・プラットフォームに参加するサービス事業者への開発支援、営業支援
URL　　　：https://www.tance.co.jp/

※tanceという社名は、距離を意味する「Distance」から、否定を意味する「dis」を取り除いた造語です。ネガティブな距離を取り除き、店舗さまやサービス事業者さまと理想の関係をきずくという想いを込めています。また、たくさんの価値を引き出す、箱「タンス（箪笥）」として事業者の身近なパートナーになることを志しています。

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