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オンライン講演 視聴者募集開始 仙台X-TECHレクチャーシリーズ(基礎編) Vol.2『社会課題解決のためのAI ~日本の潜在力はディープテックで開花する~』

PR TIMES / 2021年10月22日 14時45分



仙台X-TECH推進事務局(所在地:宮城県仙台市、事務局長:竹川隆司)は、AI関連ビジネスを持続的に生まれるエコシステム“AI-Ready都市・仙台”を目指す取り組み「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2021」の一環として、「仙台X-TECHレクチャーシリーズ(基礎編) Vol.2 社会課題解決のためのAI ~日本の潜在力はディープテックで開花する~」と題したオンライン講演を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84933/3/resize/d84933-3-42aa230bcbf8fd86b519-6.png ]

本イベントでは、『ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』(2019年、日経BP社)などの著書を執筆し、知識プラットフォームの運営を通じてテクノロジーを活用したさまざまなプロジェクト・ベンチャー企業の立ち上げに携わる株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO 丸 幸弘氏をお招きし、ディープテックの概略や社会課題解決に関連する世界の最新事例などをお話しいただきます。また、業界課題や社会全体の課題解決に向け、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長 石山 洸氏を交え、AI含めたテクノロジーが社会課題解決にいかにつながっているのか、今後、地域に止まらず世界の社会課題解決に向けて日本の潜在力をどう開花させていくべきなのかについてパネルディスカッションを開催いたします。

●概要
講演タイトル  :仙台X-TECHレクチャーシリーズ(基礎編) Vol.2
         社会課題解決のためのAI~日本の潜在力はディープテックで開花する~
開催日程    :2021年10月27日(水)19:00~20:30
開催方法    :オンライン開催
プログラム   :1.オープニング(開会挨拶) 19:00~19:05
         2.「世界を変えるディープテックとは?19:05~19:30
         (登壇者:丸 幸弘)
         3.「社会課題解決のためのAI」19:30~20:25
          (登壇者:丸 幸弘、石山 洸、竹川 隆司※モデレーター)
         4.クロージング(閉会挨拶)20:25~20:30
参加対象者   :仙台・東北のAIに関心がある企業・団体経営者、ビジネス人材
         AI初学者(エンジニア、非エンジニア問わず)
参加者募集期間 :2021年10月27日(水)20:30まで

本講座内容の詳細や参加申し込みについては、以下のURLをご参照ください。
https://techplay.jp/event/834907

●登壇者略歴

[画像2: https://prtimes.jp/i/84933/3/resize/d84933-3-6dc5d6a2451af15894c0-3.png ]

株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO
丸 幸弘
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了、博士(農学)。2002年大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営み、「知識プラットフォーム」を通じて200以上のプロジェクトを進行させる。町工場や大手企業等と連携したアジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。株式会社ユーグレナをはじめとする多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わる。主な著書は『ディープテックDeepTech 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』(日経BP)、『世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。』(日本実業出版社)など。

[画像3: https://prtimes.jp/i/84933/3/resize/d84933-3-518a802744a55f2d0764-4.png ]

株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長
石山 洸
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

[画像4: https://prtimes.jp/i/84933/3/resize/d84933-3-f24f7073cfd951101645-5.png ]

株式会社zero to one 代表取締役CEO
一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事
竹川 隆司(モデレーター)
野村證券にて国内、海外(ロンドン)勤務等を経て、2011年より米国ニューヨークにてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として、高等教育機関向け教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年よりインパクトジャパンにて、東北での起業家育成・支援プロジェクトを主導、仙台市にイノベーションセンターを設立。2016年、同センターにzero to oneを設立し、AIなど高度IT人材の育成を、主にオンライン教材とシステム提供を通して推進中。東北大学特任准教授、一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム理事、一般社団法人日本ディープラーニング協会人材育成委員など兼務。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。


仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2021とは
本プロジェクトは、AIやIoTをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ (X-TECH:クロステック)による新事業の創出や、それをリードする先端IT人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、仙台・東北で暮らす人々が豊かさを 実感できる未来を目指すプロジェクトです。

2017年度より、アイデアソンやビジネスビルドなどオープンイノベーションによる事業共創支援、ハンズオン講座やワークショップによる人材育成支援、首都圏IT人材×仙台IT人材の交流機会創出、X-TECHの普及促進に向けたプロモーション事業などを実施し、X-TECHイノベーションが起こる土壌づくり・人材が還流する仙台ブランドづくりに取り組んできました。
今年度以降は、ウィズコロナを社会の前提と捉え、AIを利活用した「次世代 X-TECHビジネス」の創出に向けた事業開発支援や、事業開発に取り組むことができるAI人材の育成支援を強化することで、地域産業において新たな取組や付加価値の高いビジネスが持続的に生まれるエコシステムの構築を目指します。


事務局概要
名 称 :仙台 X-TECH 推進事務局
設 立 日 :2021年9月7日
目 的 :「仙台X-TECHイノベーションプロジェクト2021」の企画運営
       仙台発X-TECHによる新規事業創出が生まれるエコシステムの構築
参画団体 :株式会社zero to one
       株式会社aiforce solutions
       株式会社ミヤックス
       パーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY company
       パーソルイノベーション株式会社 eiicon company

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