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入社2年目までを即戦力人材に!異業種の新入社員が共に学ぶ、オンラインプログラムの参加者募集!

PR TIMES / 2022年6月14日 12時45分

「自律的にアウトプットを出せる人材」を育てるための6カ月研修

人材開発ソリューション事業を展開する株式会社Indigo Blue(本社:東京都港区、代表取締役社長 寺川尚人)は、幹部候補・次世代リーダー向け研修で培ったノウハウを生かし、入社2・3年目までの若手社員向けオンラインプログラムをリリースします。
新人研修にありがちなビジネスマナーやコンプライアンス等のインプット研修とは異なり、「他者と協業し、自律的にアウトプットを出せる人材」を育成するために開発された、異色のオンラインプログラム。2022年8月~2023年1月までの6か月間、複数企業の若手社員たちが共に学び合う、新しいスタイルの体験型プログラムです。




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sTq0eesfZi8 ]



1.先の予測できない現代、若手社員に求められるスキルは変わった

一昔前、若手社員に求められていたことは「上司の指示に従い、正確に業務をこなすこと」でした。
しかし、社会環境の変化が激しく、組織の在り方が上意下達型から求心力型へシフトする現在、若手社員に求められるスキルも変化しています。

今若手社員に求められるスキル、それは、「組織内外の人と良好な関係を築き、自律的にアウトプットを生み出していく力」です。

その力をつけるために、新入社員のうちから身に着けるべき具体的なスキルには、以下があげられます。

対人感受性
情報収集力
情報整理統合力
段取り力
文章力
説明力

2.6カ月間の研修で、インプット・スループット・アウトプットを
プログラムの特長は、若手社員に求められるベーシックスキルや心の持ちようについて、6か月間でインプット・スループット・アウトプットして学ぶオンラインプログラムであることです。

ただ必要な知識を入手するだけでなく、その知識を自ら概念化(スループット)し、最終的には疑似体験の場でアウトプットしていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91360/3/resize/d91360-3-9c9517a78294bd94f8d9-0.png ]

実際のプログラムの流れは以下の通りです。

1. 実践型 有事体験プログラム Townhall Theater
Townhall Theater は、2日間の実践型・有事体験プログラムです。
受講生はケースの中の登場人物となり、舞台役者扮するステークホルダーと、次々に発覚する諸問題に対して、当事者として解決に挑みます。

座学とは全く異なる、リアルな疑似有事体験プログラムです。

6か月の初めにこのプログラムに取り組むことで、短時間で自らのできること・できないことの棚卸をする機会となります。
「できなかった」ことを痛感することで成長の飢餓感を引き起こし、以降の研修へのモチベーションと吸収力を高めます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/91360/3/resize/d91360-3-a0c6767ec5132b48a18b-1.png ]

2. アウトプット力強化研修 Autonomy Program
圧倒的なアウトプットを生み出すために必要な4つの要素を学ぶ、オンライン研修。
プログラムそのものが、インプット・スループット・アウトプットの流れで構成されており、アウトプット人材に必要な最低限のべーシックスキルを学んでいただきます。

また、1.のTownhall Theater における有事体験で自覚した自身の開発領域について、強化していただくことが可能です。

Autonomy Programは、3つのメソッドで構成されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91360/3/resize/d91360-3-26db7abb40382425b363-2.png ]

■プログラム1. 対人感受性プログラム NECT
他者と協業していく中で大切な要素である「自らを開き、相手の意を酌む力」を、ワークを通して刺激していきます。
体験(ワーク)による右脳刺激と、その後の解説・振り返りによる左脳刺激の両方を受けることで、学びを定着させ、日常生活に落とし込みます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/91360/3/resize/d91360-3-62068a3ce545dc66ce8c-3.png ]


■プログラム2. インプット・スループット力強化 Indigo Blue on demand
自律的にアウトプットを出すにために、重要になるのが事前のインプットとスループットです。

目的に沿った情報を効率的に整理・収集し、適切な段取りを行っていくことで、早期にアウトプットを生み出していくことができます。

Indigo Blueのプログラムでは、このインプット・スループットスキルを2か月間のオンデマンド教材で学習していただきます。ただ動画を視聴するだけでなく、チャプターに応じた必須課題に取り組むことで、実践力を高めていきます。

■プログラム3. 実践型アウトプットプログラム Business 4 Gates
プログラムの最終月には、ここまでの学びを疑似体験の中でアウトプットする体験型ケーススタディに挑戦します。

他者と協業する上での対人感受性や、効率的なインプット・スループット・アウトプットスキルを、設定されたケースの中で発揮できるかを問うものです。

ケースの登場人物としてステークホルダーと対峙する中で学びをアウトプットし、その後の解説を通じて、自らの学びの定着度を確認していきます。


3.他社の若手社員と学び合い、刺激し合う
本プログラムのもう一つの特長は、他社の若手社員と合同でプログラムに参加することです。

一度企業に入社すると、同じメンバー・同じ環境の中で、自らの立ち位置を見失ってしまうことも珍しくありません。
同じ時期に新社会人となった同年代の他社若手社員と学び合うことは、自らの現在地を確認し、良い競争心を生み出すことにつながります。

本プログラムで他社若手社員と学び合うことで、井の中の蛙にならず、常に向上心を持って成長するための機会となります。

4.異業種合同プログラムのスケジュール
2022年度秋・冬期には下記のスケジュールで開催します。

1. 実践型 有事体験プログラム Townhall Theater

[画像5: https://prtimes.jp/i/91360/3/resize/d91360-3-79572cf1434656ebe5a6-5.png ]

2. アウトプット力強化研修 Autonomy Program


[画像6: https://prtimes.jp/i/91360/3/resize/d91360-3-5e770fa0945aa69ceda2-7.png ]



※Townhall Theater とAutonomy Programはどちらか一方のみのご受講も可能ですが、併用することで更に効果を高めることができます。

※1社1名様からご参加いただけます。
若手社員全員にご受講いただくケースのみならず、部署単位・職種単位でご参加いただくことも可能です。

若手社員の早期戦力化に向けて、スタートダッシュの一歩を!

※詳細・お申し込みは、下記からご確認ください※
株式会社Indigo Blue アウトプットプログラム ホームページ
https://static.indigoblue.co.jp/tt-ap/tt-ap.html?f=hp

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