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書類整理代行サービス【だいこうくん】/2021年1月施行の電子帳簿保存法改正に対応いたします

PR TIMES / 2021年12月23日 12時45分

1人雇うまでもないんだけど、誰かにこの仕事やって欲しいときあるよね

株式会社AERA(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:蒲 純一郎、以下「当社」)では、電子帳簿保存法改正の対応が迫られる中小企業等を推進・支援する仕組みとして、だいこうくんに電子帳簿保存法改正後に対応したサービスを標準機能として開始しましたのでご報告いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/92583/3/resize/d92583-3-81ac23c62e02e4bafb03-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/92583/3/resize/d92583-3-af88966779f65af2c2e2-1.png ]

https://aera-inc.com/daikoulp/


だいこうくんは、株式会社AERAが2021年1月にサービスを開始した書類整理代行サービスです。
慢性的に煩雑になりがちな書類整理の代行事業を行っており、決算関係書類・契約書・領収書・請求書・見積書などをはじめ、日常的に発生する様々な紙媒体での資料にて中小企業をはじめ官公庁など業種問わず様々なクライアント様からご利用いただいております。
今回多くの企業様からのご要望を受け、企業様先に当社担当者がご訪問して業務をおこなっておりましたが、全国の企業様にお気軽にご利用いただけるよう郵送対応の体制も整えました。


プライベートよりも仕事を優先し、自らが現場に立ち、そして事務作業もおこなっているような、24時間365日マグロのように働き続ける経営者様を強力にバックアップいたします。


■電子帳簿保存法とは?
電子帳簿保存法とは、請求書や領収書、帳簿などの処理に係わる負担を軽減するために、電子データ化した資料による保存を認めるものとなります。
電子帳簿保存法は大きく分けて国税関係帳簿書類(税法上、保存が義務付けられている書類)に関するものと、電子取引に関するものの2つに分かれます。
電子取引(メールなど)でやり取りをおこなった請求書や領収書などに関して、電子保存が義務化されることにより、電子取引した請求書などを印刷して紙媒体で保管しておくことが認められなくなります。
さらには、『取引年月日』『取引金額』『取引先名』でいつでも検索できるようデータ保管する必要があります。
データの改ざん防止規定を整備して適正な保存を担保するための措置として、スキャナ保存が行われた国税関係書類に係る電磁的記録に関して、隠蔽し、又は仮装された事実があった場合には、その事実に関し生じた申告漏れ等に課される重加算税が10%加重される措置が整備されました。


自民・公明両党が2021年12月10日に決定した令和4年度税制改正大綱では、2022年1月施行の電子帳簿保存法改正について、義務化は条件付きで2年間(2023年12月31日迄)の猶予が、急きょ盛り込まれました。


猶予が認められるのは、次のいずれの条件も満たしているとき



所轄税務署長がやむを得ない事情があると認めている
電子取引にてPDFなどの電子データで受領(作成)したものを印刷して提示できる、または、提出を求められたときに応じることができる状態になっている



ただ、対応しなくても良いとなったわけではなく、法改正されたため準備を整えていく必要があります。


はじめませんか?書類のスキャナ保存!
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sonota/0018004-061_02.pdf
出典:国税庁ホームページ

はじめませんか?帳簿書類の電子化!
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sonota/0018004-061_01.pdf
出典:国税庁ホームページ


■請求書や領収書などがペーパーレス化の障壁になっている背景
コロナ禍において多くの企業では働き方改革などを推進し、テレワークが普及することとなりましたが、ビジネストレンドに追随するためには「ペーパーレス化」は欠かせません。
ペーパーレス化を推進しなければ、紙媒体の書類を必要とする業務がボトルネックとなり、DX化を実現するうえで極めて重要となるデータ活用もできなくなってしまうのです。
この流れを受けて多くの企業ではペーパーレス化に注力していますが、ここで厄介となるのが、「国税関係帳簿書類」となります。
国税関係帳簿書類とは、国税に関する法律に基づき保存をしなければならないと定められている書類のことで、貸借対照表・損益計算書・棚卸表などの決算関係書類、契約書、領収書、預金通帳、請求書、見積書などの書類の総称です。
例えば請求書ですと、取引先によっては紙媒体であったり、PDFであったりと、形式がさまざまな企業もまだまだ多いのではないでしょうか。
これでは、電子帳簿保存法に対応するのもなかなか大変です。
テレワークやDX化を推進するにあたり、いかにして国税関係帳簿書類をデジタル化するかが各企業での大きな課題となってきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/92583/3/resize/d92583-3-e63f2d8bf46c32db90a9-2.png ]



■だいこうくん立ち上げのきっかけ
きっかけは、新型コロナウイルス感染症でした。
コロナの影響を受け、なんとか頑張っている企業様などから、


『1人雇うまでもないんだけど、事務仕事に追われている…』

『社長みずから営業活動をしていて、事務作業をする時間が全く無いんです…』

『事務作業が増えたけど、従業員を雇う余裕がなくて…』

などといったご相談が数多く寄せられるようになりました。
従業員を雇用すると給与や交通費、社会保険料などがかかりますし、
求人や面接、OJT教育など多大な時間と労力が必要となります。
そこで、「社会のために自分になにか出来ることはないだろうか…」と考え、
当社は、事務作業をサポートするサービス『だいこうくん』の立ち上げを決意したのです。


■だいこうくんを導入するメリット
書類整理という、生産性の全くない作業のために従業員を雇ったり、そこに時間を費やしたりしていませんか?
だいこうくんをご利用いただいた場合、発生するのは月額料金のみ!!
従業員を雇うと本来かかるはずの給料や社会保険、交通費等の経費を削減できるので結果として大幅な人件費の削減に繋がります。
また、求人や面接、OJT教育など多大な時間と労力も不要となります。
そして無駄な時間を浮かすことで、メイン業務や社内コミュニケーションといった満足度UPにも繋がります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/92583/3/resize/d92583-3-78bdd6c827abf047bbdd-3.png ]



■書類整理代行サービスだいこうくんの特徴
だいこうくんは、クライアント様先に毎月担当者が訪問して書類整理の代行をおこなうサービスです。
整理に苦労する領収書・レシート・請求書・発注書・契約書等を時系列や勘定科目ごとに並べ替えてファイリングしたり、まとめた資料をスキャニングして電子化するなど、クライアント様の書類整理を代行いたします。
税理士事務所と提携しているため、廉価で高品質なサービスのご提供を可能にしました。


書類整理代行サービス『だいこうくん』
https://aera-inc.com/daikoulp/

【会社概要】
株式会社AERA
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町74-1 大和地所ビル9階

リリース元 : 株式会社AERA
URL : https://aera-inc.com/

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