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“肩こり”が仕事に与える影響とは 肩こりの日は・・・7割が「仕事効率が落ちると感じる」 4割が「会社を休みたい」 肩こりの原因、1位は「PC作業」 “ながらリフレッシュ”で仕事効率アップ!

PR TIMES / 2012年2月21日 15時35分



パナソニック株式会社(大阪府門真市)は、肩こりに悩む20~40代の働く女性500名に対して「肩こりに関する意識調査」を実施いたしました。調査結果からは、多くの女性が「肩こりが原因で仕事の効率が落ちる」と感じており、肩こりが仕事に与える影響は深刻であることがうかがえました。また、9割もの女性が仕事中に肩こり対策をしたいと考えている一方で、現状の対策法については不満点も多く、手軽な肩こり対策法のニーズが高いことがわかりました。

[調査概要]
調査期間:2012年2月8日~2月9日
調査方法:インターネット
調査元:トレンダーズ株式会社
調査対象:肩こりに悩む、20~49歳の女性(有職者/事務職) 500名

■ 肩こりに悩むようになったのは・・・?2人に1人が「働きはじめてから」

まず、「肩こりの日は週に何日ありますか?」と聞いたところ、平均「6日間」と、ほぼ毎日肩こりに悩まされているようです。ちなみに、「7日間」と回答した女性は52%と全体の半数にも及びました。
次に、「肩こりに悩むようになった時期」について聞くと、「働き始めてから」が最も多く、54%。「高校生以前」(29%)、「大学生の頃から」(12%)を大きく上回りました。また、「仕事がある平日について、1日のうちで最も肩こりを感じるのはいつですか?」という問いに対しては、「仕事中」が最も多く、62%。次いで、「仕事から帰って家にいる時」(23%)、「残業時間中」(3%)と、仕事中に肩こりを感じる女性が圧倒的に多いようです。さらに、「肩こりの原因」についても聞くと、1位は「PC作業」で89%。次いで、「同じ姿勢での長時間作業」(78%)との回答も多く、仕事と肩こりの関係性はとても深いことがうかがえました。

■ 肩こりがもたらす仕事への影響は…7割が「効率が落ちると感じる」

続いて、「肩こりが仕事に与える影響」について聞いたところ、72%が「肩こりの日は仕事のやる気が出ない」、69%が「肩こりの日は仕事の効率が落ちると感じる」と答えました。
「肩こりの日は仕事の効率が落ちると感じる理由」としては、「肩を回したりストレッチしたりするので休憩が増える。(35歳)」、「肩こりに気を取られて、仕事に集中できない時があるから。(30歳)」などの意見があがりました。その他にも、「頭痛を伴うことがあるので、頭が働かない。(32歳)」、「ひどい時は頭痛や吐き気がするから。(43歳)」などの声があがり、肩こりだけでなく、頭痛や吐き気などを伴うことで仕事効率をさらに下げている実態が垣間見えました。
さらに、「肩こりの日は会社を休みたいと思いますか?」という質問には39%が「思う」と回答。実際に7%は「肩こりが原因で会社を休んだことがある」と答え、肩こりがもたらす仕事への影響はとても大きいものであることがわかりました。

■ 勤務中の肩こり対策、「自分での肩揉み」がトップ 不満点も・・・

では、働く女性はどのように肩こり対策をしているのでしょうか。「勤務時間中の肩こりの対策方法」について聞いてみました。その結果、「自分で肩を揉む」(79%)、「ストレッチをする」(68%)のふたつが多く、機械や薬に頼らず自分でできる対策をおこなっている人が多いようです。以下、「貼り薬を使用する」(27%)、「マッサージ店に行く」(20%)、「塗り薬を使用する」(17%)と続きました。
一方で、「勤務時間中の肩こりの対策方法について、不満点はありますか?」と聞いたところ、以下のような回答があがり、現状の対策方法には不満も多いことがうかがえました。
「効果がすぐに感じられる対処法がない。(29歳)」
「ゆっくりマッサージに行きたい気分の時は頻繁にあるが、時間は取れないしお金がかかる。(39歳)」
「湿布を貼っているが、臭いが難点。皮膚が荒れることもある。(35歳)」
「飲み薬を持っているが、だるくなり眠気に誘われることがある。(43歳)」
ちなみに、「勤務中誰かに肩を揉んでほしいと思うことはありますか?」という質問に対しては83%が「ある」と回答。しかし、実際に、「職場の人に肩を揉んでもらうことがある」という人はわずか3%と、職場の人に肩揉みをお願いすることには抵抗があるようです。最後に、「勤務時間中に肩こり対策をしたいと思いますか?」と聞いたところ、93%が「対策をしたい」と答えており、手軽な肩こり対策法のニーズが高いことがうかがえました。

■ 「ネックリフレ」を使った“ながらリフレッシュ”で仕事効率アップ!?

今回の調査では、肩こりによって仕事効率が下がると感じている女性は多いことがわかりました。また、現状の肩こり対策には不満点も多く、手軽な肩こり対策法のニーズがあるようです。そんな女性たちにおすすめなのが、オフィスへ手軽に携帯できるコンパクトサイズの低周波治療器「ネックリフレ」。コンパクトなデザインと首に掛けるだけでマッサージができる手軽さが好評で、2010年に発売した前モデルの「ネックリフレ」EW-NA11は累計22万台を販売しています。2011年11月1日に新発売した「ネックリフレ」EW-NA12は、4つの首専用自動コースを搭載し、低周波の刺激で首のコリをしっかりとほぐします。オフィスでPC作業などの仕事をしながらの“ながらリフレッシュ”ができるので、肩こり対策だけでなく、仕事効率アップにも期待できる製品です。

◆商品概要
品名:低周波治療器
品番:EW-NA12
愛称:ネックリフレ
希望小売価格(税込):オープン価格
発売日:2011年11月1日(発売中)

パナソニック ネックリフレ http://panasonic.jp/refre/

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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■

トレンダーズ株式会社   http://www.trenders.co.jp/
担当:武久(たけひさ)  TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872
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