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日本テレビ『芸能★BANG ザ・ゴールデン』の 「不適切な演出」について、BPOが意見を公表。

PR TIMES / 2012年10月4日 15時54分

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日本テレビ『芸能★BANG ザ・ゴールデン』の
「不適切な演出」について、BPOが意見を公表。
http://www.bpo.gr.jp/topics/2012/20121004.html
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 放送倫理・番組向上機構[BPO]の「放送倫理検証委員会」は、日本テレビのバラエティー番組「芸能★BANGザ・ゴールデン」で、週刊誌や芸能ニュースなどで話題になっていた占い師が出演するかのように、新聞の番組欄や番組内スーパーで告知したが、実際に出演したのは別の女性占い師だったという事案について、2012年10月4(木)意見を公表いたしました。

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日本テレビのバラエティー番組
『芸能★BANG ザ・ゴールデン』についてBPOが意見を公表。

放送倫理・番組向上機構[BPO] 放送倫理検証委員会

日本テレビは『芸能★BANG ザ・ゴールデン』(2012年5月4日19時放送)で、週刊誌などで話題になっている女性タレントと占い師の同居騒動を取り上げ、新聞の番組欄での告知や番組内のスーパー、ナレーション等で女性タレントと同居していた占い師が出演するかのように表示しました。しかし、実際に出演したのはこの占い師と一緒に住んでいたことのある別の占い師であり、結局最後まで“渦中の占い師”は登場しませんでした。

この放送を見た視聴者からの苦情や抗議が、放送局に殺到し、BPOにも多くの意見が寄せられました。
日本テレビは委員会に対して、3つの報告書のほか、その後開かれた研修会での社員の意見などを報告しました。委員会はこれらをもとに、バラエティー番組の演出をめぐる放送倫理が問題となったこの事案の扱い方の難しさを中心に長時間に渡る審議を行いました。

そして本日、放送倫理・番組向上機構[BPO] 放送倫理検証委員会(委員長・川端和治)は、日本テレビに、「本件放送のように衆目を集めている人物を主たるテーマにし、その人物が出演しないことがわかっていながら、出る出ると手を変え品を変えて煽っておいて、最後に何のオチも工夫もないままに、全然ちがう人物を登場させるのは、羊頭狗肉そのものである。いかに何でもありのバラエティーとはいえ、委員会はこれについてはわざわざ放送倫理を持ち出すまでもなく、非常識だと言わざるを得ない。(中略)委員会は、本件放送がラテ欄での告知と、番組中のナレーションやサイドスーパーなどにおいて不適切な言葉を多用し、過剰な演出によって視聴者をあざむくなど、放送倫理に反したものであったと判断する。」とする意見書を通知し、その後、記者会見を開いて公表しました。

■委員会決定の全文はこちら。
http://www.bpo.gr.jp/topics/2012/20121004.html

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<参考資料>
「放送倫理検証委員会」運営規則  http://www.bpo.gr.jp/kensyo/rules/

■放送倫理・番組向上機構 概要
名称 : 放送倫理・番組向上機構[BPO]
     放送事業の公共性と社会的影響の重大性を踏まえて、正確な放送と
     放送倫理の高揚に寄与することを目的とした非営利・非政府の団体。
     言論・表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、
     放送への苦情や放送倫理上の問題に対応する独立した第三者機関で、
     民放連およびNHKによって設置され、以下の三委員会から構成される。
委員会: 放送倫理検証委員会
     放送と人権等権利に関する委員会(放送人権委員会)
     放送と青少年に関する委員会(青少年委員会)
住 所: 東京都千代田区紀尾井町1-1 千代田放送会館
理事長: 飽戸 弘
U R L :  http://www.bpo.gr.jp/



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