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日本産だけがマンガじゃない!? ゲーム化・アニメ化の大注目フランス産少年マンガマンガ・アニメで育ったフランス人ユニットが贈るマンガ×バンド・デシネのハイブリッド格闘アクション『ラストマン』!

PR TIMES / 2016年8月9日 11時15分

日本語版 2016年8月9日(火)発売

ヨーロッパ産マンガの翻訳に特化した日本で唯一の出版社ユーロマンガ合同会社(代表:フレデリック・トゥルモンド/東京都豊島区)は、フランスで大人気の少年マンガシリーズ作品『ラストマン』日本語版を、2016年8月9日(火)に発売します(発行:ユーロマンガ/発売:飛鳥新社)。



[画像1: http://prtimes.jp/i/5005/4/resize/d5005-4-988723-1.jpg ]

3人のフランス人作家がマンガに捧げたオマージュ!
作者の3人は、90年代後半に青春時代を過ごし、当時フランスで大流行していた日本のマンガ・アニメに多大な影響を受けました。彼らが自分たちを育んだマンガへのオマージュとして発表した少年マンガシリーズ、それが『ラストマン』です。
マンガ×バンド・デシネのハイブリッド!
フランス語圏には元々「バンド・デシネ」と呼ばれる自前のマンガ文化が存在しています。この作品は、日本マンガの単なる模倣ではなく、バンド・デシネとマンガのハイブリッド。ペンタブレットを用いた全編デジタル制作です。日本マンガ的爽快感とバンド・デシネ的洗練をお楽しみください。
本国でゲーム化・アニメ化された注目作!
『ラストマン』シリーズは2013年に発売されるや、たちまちフランス語圏で大人気に。2015年にはアングレーム国際マンガフェスティバルで、“最優秀シリーズ賞”を受賞。2016年8月現在、第8巻まで刊行され、巻を追うごとに人気沸騰中です。既に関連ゲームが発売され、2016年秋にはアニメも放映予定です。
作者来日決定!
2016年10月、『ラストマン』日本語版第2巻の刊行を記念して作者バラック、バスティアン・ヴィヴェス、ミカエル・サンラヴィルの来日が決定! トークイベントやワークショップなど、さまざまな催しが行われる予定です


[画像2: http://prtimes.jp/i/5005/4/resize/d5005-4-832369-8.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/5005/4/resize/d5005-4-367503-9.jpg ]

【商品品概要】
商品名:ラストマン1
作者:バスティアン・ヴィヴェス、
   バラック、
   ミカエル・サンラヴィル
訳者:原正人
出版社:飛鳥新社
判型:4-6変型判
頁数:212ページ
定価:本体740円+税発
売日:2016年8月9日(火)

『ラストマン』作者プロフィール
[画像4: http://prtimes.jp/i/5005/4/resize/d5005-4-288823-10.jpg ]

バスティアン・ヴィヴェス(Bastien VIVÈS)
1984 年生まれ。ピクサー、ディズニー、日本のアニメスタジオを始め、世界中に一流の人材を輩出しているゴブラン映像学校でアニメーションを学んだのち、2007年、『彼女(たち)Elle(s)』でBD 作家デビュー。2008年には『ハリウッド・ジャンHollywood Jan』で既にミカエル・サンラヴィルと共作している。同年単独で執筆した作品『塩素の味Le Goût du chlore』で、アングレーム国際漫画フェスティバル新人賞を受賞し、一躍注目の若手作家に。以後、精力的に作品を発表している。2013年以降、ミカエル・サンラヴィル、バラックと本作『ラストマン』を執筆中。単独作品の邦訳に『塩素の味』と『ポリーナ』(ともに小学館集英社プロダクション)がある。2013年、『塩素の味』で、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞。

バラック(BALAK)
1979年生まれ。ピクサー、ディズニー、日本のアニメスタジオを始め、世界中に一流の人材を輩出しているゴブラン映像学校でアニメーションを学んだのち、2010年、三ツ星レストランを舞台にした料理ものBD『ロード・オブ・バーガーLord of Burger』(作:オドレー・アルウェット他、画:アレサンドロ・バルブッチ他)の作画チームとしてデビュー。2013年からはネット配信のショートアニメシリーズ『レ・カソスLes Kassos』(“社会不適合者”の意)の制作に携わる一方、バスティアン・ヴィヴェス、ミカエル・サンラヴィルとチームを組み、本作『ラストマン』を執筆中。

ミカエル・サンラヴィル(Michael SANLAVILLE)
1982年生まれ。ピクサー、ディズニー、日本のアニメスタジオを始め、世界中に一流の人材を輩出しているゴブラン映像学校でアニメーションを学んだのち、2008年、バスティアン・ヴィヴェスとの共作『ハリウッド・ジャンHollywood Jan』でBD 作家デビュー。その後、2009年に『ロシェ・ルージュRocher rouge』(エリック・ボルグ作)、2012年に『緑の災厄Le Fléau vert』を出版。2013年以降、バスティアン・ヴィヴェス、バラックとチームを組み、本作『ラストマン』を執筆中。2016年には『ラストマン』とは別に、新作『メメルMémel』(作:エリック・ボルグ)が刊行された。



ユーロマンガ合同会社とは?
[画像5: http://prtimes.jp/i/5005/4/resize/d5005-4-551765-11.jpg ]

2008年、在日フランス人フレデリック・トゥルモンドが、フランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」を日本に紹介したいという熱い思いから、在日フランス大使館で勤務するかたわら創立した出版社。バンド・デシネの翻訳に特化した日本初の出版社でもある。
2008年に雑誌『ユーロマンガ』を創刊。同誌は2013年のVol.8まで刊行された。2011年からは、『ユーロマンガ』と並行して単行本叢書ユーロマンガ・コレクションをスタート。現在までに9シリーズ、16冊を出版している(『ユーロマンガ』、ユーロマンガ・コレクションともに、発行:ユーロマンガ/発売:飛鳥新社)。
ユーロマンガ・コレクションでは、映画監督として日本でも知られる巨匠エンキ・ビラルの代表作『モンスター』から、若手作家の話題作まで、幅広い作品を紹介。ヨーロッパのディズニー・スタジオ出身のスペイン人作家フアンホ・ガルニドが作画を手がける、登場人物すべてが擬人化動物の『ブラックサッド』シリーズ、カナダ在住のフランス人トニー・ヴァレントの、絵柄から本の開きまで、日本マンガの良さをすべて取り込んだ王道少年マンガ『ラディアン』シリーズなどが、日本でも徐々に注目を集め始めている。
ユーロマンガ合同会社公式サイト
http://www.euromanga.jp/

[画像6: http://prtimes.jp/i/5005/4/resize/d5005-4-387159-12.jpg ]

フレデリック・トゥルモンド(Frédéric Toutlemonde)プロフィール
1978年パリ郊外リラ生まれ。パリ第7大学日本言語文化学科卒。学生時代にスペインとキューバを繰り返し訪問。1999年に初めて日本を訪れ、2003年より日本で暮らす。2008年、在日フランス大使館に勤務するかたわら、ユーロマンガ合同会社を創立。以後、フランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」の出版活動にいそしむ。2012年、「海外マンガフェスタ」を企画。以後、同フェスタの実行委員長を務める。


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