注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療剤 「ストラテラ内用液0.4%」承認申請 ~カプセルが飲み込みにくい患者さんにも服用しやすい液剤~

PR TIMES / 2012年9月14日 15時26分



日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ G.ズルエッタ社長、 以下、日本イーライリリー)は、9月14日、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療剤「ストラテラ(R)(一般名 アトモキセチン塩酸塩、以下ストラテラ)」の新しい剤形として、経口液剤「ストラテラ内用液0.4%」の承認申請を行いました。

現在、ストラテラはカプセル剤として提供しています。カプセルが苦手な患者さんや現在のカプセル剤の服用が困難である患者さんのために、他剤形の開発を求める医療従事者や保護者のニーズに応え、より飲みやすい剤形として液剤を開発しました。

ストラテラはノルアドレナリンの再取り込みを選択的に阻害する非中枢神経刺激薬*1で依存・乱用のリスクが低く*2 、AD/HDの中核症状による仕事・学業・対人関係等の問題を改善します。ストラテラは2002年に米国で承認され、日本では2009年6月に上市されました。また、ストラテラは、成人期AD/HDへの適応を2012年8月に日本で初めて取得しました。
*1 ストラテラは、中枢刺激薬(stimulant)とは薬理作用が異なることから、非中枢刺激薬(non stimulant)として分類されています。
*2 Neuropsychopharmacol 2005;30:758-764, Drug Alcohol Depend 2004;75:271-276, Drug Alcohol Depend 2002;67(2):149-156,  

注意欠陥/多動性障害 (AD/HD)とは
注意欠陥/多動性障害(Attention Deficit Hyperactivity Disorder, 以下AD/HD)は、不注意、多動性、衝動性を特徴とする発達障害で、脳の機能的な障害が原因と考えられています。AD/HD症状は、生活面や対人面など社会機能の低下をもたらし、人間関係の悪化や自身の精神的健康状態の悪化などの二次障害を引き起こす可能性があります。AD/HDの治療は、環境調整や心理療法などの教育・療育的支援や薬物療法を組み合わせて行われます。

日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、イーライリリー・アンド・カンパニーの子会社で、革新的な医薬品の輸入・開発・製造・販売を通じて日本の医療に貢献しています。統合失調症、うつ、双極性障害、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)、がん(非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、悪性胸膜中皮腫、尿路上皮がん、乳がん、卵巣がん)、糖尿病、成長障害、骨粗鬆症をはじめとする、ニューロサイエンス領域、がん領域、糖尿病領域、成長障害領域や筋骨格領域における治療法を提供しています。詳細はホームページでご覧ください。http://www.lilly.co.jp


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