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創刊20周年企画・「たまひよの妊活」プロジェクト始動『妊活たまごクラブ』2014年3月13日(木)発売・女性だけじゃない…今日からできる“男女の「妊活」”を応援

PR TIMES / 2014年3月13日 15時53分

森三中・大島美幸さん巻頭インタビュー、二人三脚の「妊活」とは?

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市・以下ベネッセ)発行の月刊誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」は、2013年10月15日に創刊20周年を迎えました。これまでに様々な20周年企画をおこなってまいりましたが、このたび、新たなプロジェクトとして、「いつか赤ちゃんが欲しい」と願う男女双方の「妊活」を応援する、「たまひよの妊活」プロジェクトを開始いたします。また、その第1弾として、2014年3月13日(木)には、ムック本『妊活たまごクラブ』を発売いたします。



■ 男女がともに取り組む「妊活」を応援―『妊活たまごクラブ』発売への想い                 
 このたび開始する「たまひよの妊活」プロジェクトは、「たまひよ」創刊20周年にあたってのキーメッセージである、「赤ちゃんがふえる しあわせがふえる」から生まれたものです。この20年間、赤ちゃんと家族を見守ってきた「たまひよ」では、妊娠・出産・育児期におけるママ・パパの課題解決に向けてより一層努力するとともに、「赤ちゃんがもっとたくさん生まれる、赤ちゃんを産みやすい社会」を目指すべく、プロジェクトの第1弾として、ムック本『妊活たまごクラブ』の発売を決定いたしました。
 昨今広く知れ渡るようになった「妊活」(「妊娠活動」の略称)とは、妊娠についての知識を身につけ、体調管理を心がけたり、出産を考慮に入れた人生設計をしたりすることです。女性が中心になるものと考えられていることが多いですが、「妊活」は、ご夫婦・カップルが2人で取り組むものだと「たまひよ」では考えています。
 『妊活たまごクラブ』はこの考えに基づき、これまでの「妊活」に関する書籍ではあまり触れられてこなかった、男性の「妊活」についても注力して企画を展開しております。「たまひよ」だからこそ実現できる、ベネッセ教育総合研究所次世代育成研究室による、リアルな大規模調査のデータをベースに、最新、かつ、役立つ情報を盛り込んだ内容に仕上げています。

■ 巻頭企画:森三中・大島美幸さん緊急インタビュー!ご主人と二人三脚の「妊活」              
 『妊活たまごクラブ』の巻頭企画の1つとしては、「妊活」による休業を発表された、森三中・大島美幸さんのインタビューを掲載しております。本インタビューでは、「妊活」に対してのまわりからの反応や、ご夫婦で「妊活」に取り組まれている様子などについて、大島さんの素直な気持ちを語っていただきました。現在、ご主人と二人三脚で「妊活」をしている上で、おもしろかったことや、工夫していることなど、ご夫婦で楽しみながらポジティブに「妊活」に取り組んでいることが伝わります。これから「妊活」をしたいと考えている方に向けてのメッセージとなるような、『妊活たまごクラブ』ならではの、必見のインタビューとなっています。

 インタビューのほか、「『産みたいとき』に産める自分になる!妊娠力アップのための体づくり完全ガイド」や、「妊娠力セルフチェック付き、妊娠体質になれる!5つの最新メソッド」などを巻頭大特集として取り上げております。また、それ以外の主な特集としては、「2013年最新データで見る『彼と彼女の妊娠活動事情』」や、実際に妊娠してから産後までの生活をイメージするためのスケジュール表。さらに、「妊活前にやったほうが いいこと VS 悪いこと」と題した特集では、例えば、女性は花粉症の薬を飲んで良いか、NGな服装は何か、また、男性のボクサーパンツはOKかどうか、車の運転は影響があるのかなど、妊活中の男女の様々な“ハテナ”に対する答えをご用意しています。
 特集以外でも、「妊活」を考える上で必要となる細かな情報を、詳細にわたって紹介しており、男女2人に読んでもらいたい、「妊活」のスタートブックのような形で、様々な視点から「妊活」についての情報が分かる構成となっています。

■ 男女ともに「今すぐ子どもを持ちたい」派が急増!一方で負担への懸念も
 今日の日本社会では、晩婚・晩産化が進行し、第一子出産時の母親の平均年齢は30歳を超えました(2011年人口動態統計・厚生労働省)。ひとりの女性が生涯で産むとされる子どもの数(合計特殊出生率)も、1.41(2012年)と低い水準にあります。このような中、ベネッセの社内シンクタンク、ベネッセ教育総合研究所次世代育成研究室では、これから子どもを持つ可能性のある世代が、どのように子どものいる暮らしを想像し、親になることを考えているのか、課題は何なのかを知るために、2013年9月に調査をおこないました(調査名「未妊レポート2013~子どもを持つことについての調査~」)。
 この調査は、25~45歳の子どものいない未婚・既婚男女約4,100人を対象に実施したもので、結婚について(未婚者のみ)、子どもを持つことの意向とその理由、不妊への気がかり、子どものいる暮らしのイメージなど、ライフステージの中で、結婚と妊娠に焦点を当てたものです。
 調査結果では、「子どもが欲しい」男女のうち、約7割が「今すぐにでも持ちたい」と回答しています[注:「ぜひ子どもが欲しい」「できれば子どもが欲しい」と回答した既婚男女が対象]。さらに、「今すぐ」子どもが欲しいと望んでいる既婚女性は、前回調査と比べて13.2%も増加していました。一方で、子どもを持つことは「お金がかかる」「責任がある」「忙しそう」など、負担を感じている人が多いことも分かり、赤ちゃんは欲しい、けれども不安はいっぱいという本音が反映された結果となりました。
※本調査レポートについて: http://berd.benesse.jp/jisedai/research/detail1.php?id=3681

 『妊活たまごクラブ』は、上記の調査で明らかになったことも踏まえつつ、これから子どもを持ちたいと考えている男女に向け、赤ちゃんがいる未来を身近に、そして楽しみに感じてもらい、一歩を踏み出していただけるようなきっかけとなることを目指しております。

 『妊活たまごクラブ』の発売だけでなく、3月26日(水)には、『妊活たまごクラブ』をテキストにした、カップルで参加できる「妊活」セミナーも開催いたします。セミナーでは、専門家や妊活経験者のゲストをお呼びし、最新の妊活事情や夫婦・カップルが今日から実践できる「妊活」についてご紹介いたします。簡単なワークを通して、ご夫婦・カップルで話しにくいこともある「妊活」について、お互いの意識の違いなどを見つけるヒントとなるような内容を予定しております。

 今回の発売を皮切りに、「たまひよの妊活」プロジェクトでは、さらなる「妊活」セミナーの開催や、WEBサイトでの「妊活」に役立つコンテンツ展開などを通して、多方面から「妊活」を応援してまいります。


◇ ムック本『妊活たまごクラブ』概要
・名称:妊活たまごクラブ(ベネッセ・ムック)
・発売日:2014年3月13日(木)
・販売価格:本体933円+税
・販売形態:全国書店にて発売
      たまひよnet 「本のお届けサービス」、Amazon、楽天ブックスなどで取り扱い


▼「たまひよの妊活」:特設サイト
 http://pre.tamahiyo.jp/

▼『妊活たまごクラブ』:詳細・ご注文はこちら
 http://pre.tamahiyo.jp/notice/mook/index.html

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