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協和精工株式会社、 代表取締役社長に鈴木豪が就任  ブランド事業強化と世界に通用する製造メーカーを目指す

PR TIMES / 2014年5月28日 11時29分



精密工具と時計の製造メーカーである協和精工株式会社(本社:秋田県雄勝郡羽後町、以下、協和精工、http://www.kyowaseiko.co.jp/)の代表取締役社長鈴木耕一は、本年6月1日をもって同社相談役最高顧問に就任し、同日付で取締役事業本部長営業企画部部長の鈴木豪が代表取締役社長に就任します。

新社長の鈴木は、今後、ブランド事業強化と独自の製品開発に注力し、世界に通用する製造メーカーを目指します。協和精工の現在の主力事業である精密工具製造と独自時計ブランド「MINASE(ミナセ)」事業の増強のほか、本年2月に発表した雪国対応型・太陽電池パネル取付台「スノーターン90」のような技術力を生かした新規事業の開拓にも注力する予定です。また、これらの世界展開にも積極的に挑む所存です。

■新任 代表取締役社長 鈴木 豪(すずき つよし)略歴
1971年生まれ。千葉県出身。中央学院大卒。1995年、OA機器商社入社。1999年、協和精工入社。
時計と工具の営業を担当し取締役事業本部長営業企画部部長を経て、2014年6月1日、代表取締役
社長に就任予定

【協和精工とは】http://www.kyowaseiko.co.jp/
協和精工株式会社は、1963年東京で精密工具メーカーとして創業し、1973年に秋田県湯沢市に工場を設立。同社が製造する、精密微細工具、cBN工具、PCDダイヤモンド工具などは金型業界や加工メーカーをはじめ、軽量化が進むスマートフォン、携帯電話、そして自動車のエンジン、航空機、医療機器、注射針の穴開けなどの製造現場で普及。時計製造にもその技術力は活かされ、特にリューズ部分の穴開けに用いる特殊な段付ドリルは時計業界に広く浸透。なかでもPCDダイヤモンド工具は、超硬とPCDを焼結させそれを一体化しスパイラル形状へする事に成功。刃径φ0.1~6.0mmを製品化し、現在、オンリーワン製品である。

「MINASE(ミナセ)」http://www.minase-ks.co.jp/は、2005年に自社ブランドとして立ち上げた国産腕時計ブランド。設計開発から製造までを協和精工が行う。精密加工と研磨技術の融合により、世界に誇る高品位の時計を製造し、世界を目指す。同社が得意とする研磨技術を駆使した時計製造をしており、その中でもザラツ研磨技術は日本に数人しか技術者がおらず世界的に貴重。ブランド名の「MINASE」は秋田県湯沢市皆瀬のアトリエで、日本独特の匠の技とクラフトマンシップにあふれた製造を行う人々に敬意を表したもの。「第二回ものづくり日本大賞 東北経済産業局長賞」ならびに「平成20年 東北地方発明表彰 秋田県支部長賞」を受賞。

商号:協和精工株式会社
設立:1963年8月
本社: 〒012-1103 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1
事業内容:精密刃工具製造販売、腕時計製造販売
拠点: 本社工場 〒012-1103 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1
皆瀬工場 〒012-0183 秋田県湯沢市皆瀬字上小保内3
柏営業所 〒277-0855 千葉県柏市南柏1-1-2 富士物産ビル5F
省エネリフォームセンター 〒012-0802 秋田県湯沢市成沢字中ノ沢2-25

【本件に関するお問合わせ、画像に関するリクエストは、下記の広報担当者までお願い申し上げます】
協和精工広報代理:エンカツ社 宇於崎(うおざき)、浅井
電話:03-6417-1887、FAX:03-3772-3711、携帯:080-1155-8519(宇於崎)、メール:press@enkatsu.jp

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