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オーマ株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:松尾豊)が運営するクラウドファンディング「READYFOR?」(https://readyfor.jp/)がリリース3周年を迎えました。

PR TIMES / 2014年4月2日 11時50分

オーマ株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:松尾豊)が運営するクラウドファンディング「READYFOR?」(https://readyfor.jp/)が2014年3月29日にリリース3周年を迎え、累計取引額が約5億円に達し、国内No.1のクラウドファンディングプラットフォームへと成長致しました。
※2013年12月時点で累計取引金額において同業のクラウドファンディングサービス事業者を大きく上回っていることから国内No.1の表記を使用しております。




READYFOR?は、日本初のクラウドファンディングとして2011年3月29日より提供を開始しました。この三年間、クリエイティブな活動や社会性の高い活動をサポートするため、インターネットを通じて多くの方々から少額の支援を集め、プロジェクトの実現に寄与してきました。

この度、サービス開始から3周年を記念して、ロゴを一新致しました。詳細はこちらからご覧ください。
https://readyfor.jp/3rdanniversary

【実績について】
掲載プロジェクト数:約750個
累計取引額:約5億円
年平均成長率:約230%

また、READYFOR?では本年も多数のプロジェクトを扱って参りました。
『70年の時を超えて、幻の国産車「くろがね四起」復元計画始動!』
https://readyfor.jp/projects/kurogane4ki)は、開始から3日間で200万円の金額を突破し、現在では960万円以上が集まっています。

『沖縄の大自然に「森のおもちゃ美術館」を皆で作ろう!一口館長募集中!!』
(https://readyfor.jp/projects/okinawa_toy_museum)は、目標金額の600万円を超え、780万円以上を集めることができました。

社会性のある活動だけでなく、クリエイティブな活動についても多数のプロジェクトが成立しました。映画『晩春』『東京物語』などを手掛けた小津安二郎監督(1903-63年)の生誕110年及び没後50年にあたる記念プロジェクトにて、映画『晩春』デジタル修復プロジェクト『日本映画界が世界に誇る小津作品を未来に残す』
https://readyfor.jp/projects/ozu_remastering) は、目標金額の500万円を超える600万円以上を集めることができました。

READYFOR?は目標金額が集まった場合のみプロジェクトが成立するというAll or Nothingモデルを採用していることから、市場で受け入れられるプロダクトなのかを事前に確認することができ、生産コストに関するリスクを取る必要がないことも支持されているポイントです。
なお、READYFOR?では集まった額の17%を手数料とさせていただき、残りを全額プロジェクトにお渡ししています。

【READYFOR?の仕組み】
■引換券販売による支援
寄付や投資による支援とは異なり、実行者は支援者であるスポンサーに対して引換券を用意します。例えば、イベントを開催する費用を募る場合は、3000円を支援したスポンサーにはイベントチケット、1万円を支援したスポンサーに対してはイベント出演者との写真撮影ができる権利など、各プロジェクトのユニークな引換券を販売することで支援が行われるという仕組みです。
■All or Nothing
各プロジェクトは事前に設定された一定の期間内に資金を集めます。締め切り日の時点で、目標金額に達した場合にのみプロジェクトの支援が実行されます。一方で、目標金額に1円でも満たなかった場合には、支援が行われません。資金は全額スポンサーに返金されます。

以上

【本件に関する報道関係者からのお問合せ】
READYFOR? 米良はるか 岩佐知則
TEL: 03-5834-7032 E-mail: press_readyfor@ohma-inc.com

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